【PR】記事内に広告を含む場合があります
「とくとくBB光の無料ルーターって性能は大丈夫?」
「レンタル端末のメリットは?」
「自分でルーターを用意したほうが快適?」
とくとくBB光ではWi-Fiルーターを無料でレンタルできますが、性能が悪いのではないかと気になっている人もいるでしょう。
とくに、Wi-Fiの速度や安定感は日常の使い心地を大きく左右します。

とくとくBB光の無料ルーターは平均260〜330Mbpsも出たので日常使いに十分な性能です。
無料だからといって性能が悪いわけではないので安心してください。
この記事では、とくとくBB光の無料ルーターの性能や機種を解説します。
レンタルするメリットや注意点、自前購入を検討すべきケースも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ルーターは無料レンタル可能
(優待コード XVQT)
とくとくBB光の無料レンタルルーターのWi-Fi性能を検証

| レンタルルーターの 検証結果 | NEC製の 実測速度 | エレコム製の 実測速度 |
|---|---|---|
| 1回目 | 248Mbps | 312Mbps |
| 2回目 | 305Mbps | 355Mbps |
| 3回目 | 259Mbps | 328Mbps |
| 4回目 | 283Mbps | 371Mbps |
| 5回目 | 205Mbps | 284Mbps |
| 5回の平均 |

とくとくBB光のレンタルルーターは日常使いに十分な性能
とくとくBB光で無料レンタルできるルーターのWi-Fi性能を検証した結果、NEC製は平均260Mbps、エレコム製は平均330Mbpsと日常使いに十分な性能だとわかりました。エレコム製は比較的新しいWi-Fi規格のWi-Fi6に対応しており、NEC製はもう1世代前の規格のWi-Fi5に対応しています。Wi-Fi5とはいえ、平均260Mbpsも出ていれば日常使いで困ることはありません。さらに、どちらもIPv6通信に対応しており、回線が混雑しやすい夜間でも動画視聴やテレワークを快適にこなせます。まずは無料のレンタルルーターで試してみて、電波強度や通信速度が物足りない場合は、より高性能なWi-Fiルーターの購入を検討しましょう。
とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。
光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。
工事費が実質無料です。
またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
当サイト限定でキャッシュバック増額中です。優待コード XQVTを入力して、お得に契約しましょう。
\優待コード XQVT/
詳しくはこちら。
とくとくBB光はIPv6対応Wi-Fiルーターを無料レンタルできる

とくとくBB光では、高性能なIPv6対応Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるので、市販ルーターをわざわざ購入しなくても開通後すぐにインターネットを利用できます。
レンタルルーターの機種はユーザー側で選べませんが、GMO社内で速度検証をおこなったうえでNEC製とエレコム製の2種類に厳選されています。

無料で借りられるうえに、専門家の検証をクリアした機種なので安心して使えますよ。
レンタル可能なルーターの機種
| レンタル 機種 | Aterm WG2600HS2 | WRC- X3200GST3-B |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() |
| メーカー | NEC | エレコム |
| Wi-Fi規格 | ||
| 周波数帯 | 5GHz帯 2.4GHz帯 | 5GHz帯 2.4GHz帯 |
| 最大 通信速度 | ||
| IPv6 | ||
| WPA3 | ||
| ビーム フォーミング | ||
| MUーMIMO | ||
| 同時 接続台数 | ||
| LAN ポート数 | 4 | 4 |
| サイズ (幅×奥行き×高さ) | 38×129.5×170mm | 47×147×190mm |
とくとくBB光で無料レンタルできるルーターはNEC製とエレコム製の2機種で、いずれもIPv6対応なのでどの時間帯でも安定した通信を期待できます。
NECの「Aterm WG2600HS2」はWi-Fi5と2世代前のWi-Fi規格ですが、日常利用であれば十分な性能です。
エレコムの「WRC-X3200GST3-B」の方が高性能なスペックで、Wi-Fi6対応かつ同時接続台数も多いので、大人数で使う家庭や複数の機器を同時に利用する人に向いています。
WPA3とは

WPA3は最新のWi-Fiセキュリティ規格で、従来のWPA2よりも強力な暗号化方式を採用しています。
パスワードを何度も試して突破しようとする不正アクセスに対して強く、簡単には破られない仕組みになっているのが特徴です。
WPA3に対応していると、外部からの侵入リスクを大幅に減らせて、自宅やオフィスでの通信をより安全に守れるメリットがあります。

とくとくBB光のレンタルルーターは、WPA3と従来規格に対応しているので、古い端末から新しい端末まで強固なセキュリティを確保できます。
ビームフォーミングとは

ビームフォーミングは、Wi-Fiの電波を全方向に飛ばすのではなく、特定の端末に向けて集中して届ける機能です。
従来方式に比べて距離があっても速度が安定しやすく、壁や家具が多い環境でも快適に使いやすくなります。
MU-MIMOとは

MU-MIMOは「Multi User Multiple Input Multiple Output」の略で、複数端末が同時にデータ通信をおこなえる技術です。
従来のSU-MIMOは順番に通信していく仕組で、速度が落ちやすデメリットがありました。
しかし、MU-MIMO対応のルーターなら、家族が同時に動画を見たりゲームをしたりしても安定した接続が維持できます。

レンタルできるルーターはいずれもビームフォーミングとMU-MIMOを搭載しているので、電波の届きやすさと同時通信の快適さを両立できます。
レンタルルーター利用者は中継器も買い取りできる
とくとくBB光のレンタルルーター利用者は、「おかわりルーター」のサービスを使って中継器を買い取りできます。
料金は端末代金3,300円のみで送料は無料、最短翌日発送にも対応しています。

月額料金がかからない買い取り式だから、ランニングコストを心配する必要もありません。
現在購入できるのは、NECの「Aterm WG2600HS2」と、バッファローの「WSR-2533DHPLS」、TP-Linkの「Archer AX5400」の3種類です。
どちらもリファービッシュ品(再整備した製品)ですが、しっかり整備されていて性能面の不安はありません。
とくに、Archer AX5400はWi-Fi6に対応しているので、より速く効率的に通信できます。
とくとくBB光でルーターをレンタルするメリット
とくとくBB光のルーターレンタルは、契約したあとから申し込めるので、導入を急いでいない人でも安心して検討できます。
さらに、最低利用期間や解約時の違約金がなく、気軽に始めやすい仕組みになっている点もメリットのひとつです。
3年以上利用するとレンタルしていたルーターをそのまま自分のものにできるので、長期利用を検討している人にはとくにおすすめです。
契約後でもレンタルできる
とくとくBB光のルーターレンタルは、契約をしたあとでも申し込み可能です。
たとえば、最初は自前のルーターを使っていても、調子が悪くなったときや性能を見直したいときに気軽に切り替えられるメリットがあります。

ルーターを買い替えると数千円~数万円のコストがかかるので、無料レンタルできるのは助かりますよね。
最低利用期間や解約違約金がない
レンタルルーターには最低利用期間や解約違約金が設定されていないので、負担を気にせず使える点もメリットのひとつです。
途中で不要になった場合でも、好きなタイミングで解約できるのは安心ですよね。
ただし、38ヵ月未満で解約する場合は機器の返却が必要になる点を理解しておきましょう。
3年以上利用したらそのままもらえる
とくとくBB光のルーターはレンタル料が無料なうえ、3年以上使い続けるとそのままプレゼントしてもらえます。
他社へ乗り換えたあとでも継続して利用できるので、長期的に考えると大きなメリットです。

利用期間を正確に把握したい場合は、お客さまサポート窓口に問い合わせるのが確実ですよ。
▼お客さまサポート窓口
- 電話番号:0570-045-109
- 営業時間:平日10:00〜19:00
とくとくBB光でルーターをレンタルする際の注意点
便利に使えるレンタルルーターですが、主に3つの注意点があります。
まず、貸し出されるルーターの機種を利用者側で選ぶことはできません。
さらに、38ヵ月未満で解約すると機器の返却が必要で、故障したときには状況によって修理や交換の費用が発生する可能性があります。
ルーターの機種を選ぶことはできない
とくとくBB光でレンタルできるルーターは3種類ありますが、自分で利用する機種を選ぶことはできません。
しかし、とくとくBB光が提供しているレンタルルーターは、どの機種も十分快適に利用できるレベルです。
同時接続台数などに若干差があるものの、回線速度に影響が出る心配はほとんどありません。

どうしても特定のメーカーや機種を使いたい場合は、自分でルーターを購入する方法がおすすめです。
38ヵ月未満の利用では返却が必要
38ヵ月未満で解約する場合は、ルーターを返却する必要がある点にも注意してください。
解約した翌月20日までに返却しなかった場合、1ギガプランは11,000円、10ギガプランは22,000円の端末損害金が発生します。
無駄な出費を避けるためにも、解約したらなるべく早くレンタルルーターを返却しましょう。
故障時は費用が発生することがある
レンタルルーターが故障した場合、自然故障であればとくとくBB光が修理費用を負担してくれます。
しかし、落下や水濡れなどユーザーの不注意が原因の場合は、修理費用がかかる可能性があります。
故障したときは、まず技術窓口のお問い合わせフォームへ連絡しましょう。
修理費用の有無は、ルーターの各メーカーが判断します。
より高性能なルーターが必要なら自前で購入しよう
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi5 (IEEE 802.11ac) | Wi-Fi6/6E (IEEE 802.11ax) | Wi-Fi7 (IEEE 802.11be) |
|---|---|---|---|
| 対応帯域 | 5GHz | 2.4GHz 5GHz 6GHz(6E) | 2.4GHz 5GHz 6GHz |
| 最大 通信速度 | 3.5Gbps | 9.6Gbps | 46Gbps |
| 特徴 | MU-MIMO対応 | ・同時接続に強い ・新セキュリティ規格 「WPA3」対応 ・6GHz帯対応(6E) | ・大幅な速度向上 ・レイテンシ低減 ・新機能が豊富 |
とくとくBB光のレンタルルーターは高性能なので、日常的なインターネット利用であれば十分快適に使えます。
しかし、オンラインゲームを快適にプレイしたい人や、家が広く電波が届きにくい人は、市販のルーターを購入するのも選択肢のひとつです。

現時点でWi-Fi7は最新規格で、最大通信速度や同時接続性能が非常に高いのが特徴です。
Wi-Fi7対応のルーターや対応デバイスはまだ限られていて、主にハイエンドモデルに搭載されています。
将来を見据えて長く使える環境を整えたい場合や、大容量通信・低遅延を求める場合は、Wi-Fi7対応ルーターを検討するのがおすすめです。
一方、日常的なネット利用であればWi-Fi6/6E対応のルーターで十分な性能を発揮します。
とくとくBB光のルーターでよくある質問
とくとくBB光のルーターでよくある質問にお答えします。
レンタルルーターの仕様や利用方法は、機種や設置環境によって変わる場合があります。
気になる点や迷いやすいポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてください。
- レンタルルーターでも快適にネットを使える?
- とくとくBB光のレンタルルーターは安定性と性能が高く、日常的なインターネット利用でストレスなく使えます。実際の検証でも、IPv6対応で夜間でも速度が安定していて、動画視聴やテレワークも問題なくおこなえました。2機種ともビームフォーミングやMU-MIMOに対応しているので、複数端末を同時に接続しても通信速度を維持しやすく、家族が多い世帯でも安心です。
>> レンタルルーターの検証結果を見る
- とくとくBB光はルーターを無料レンタルできる?
- とくとくBB光では契約者向けにIPv6対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。市販ルーターを購入しなくても高性能な機種を利用できるので、初期費用を抑えられるのが大きなメリットです。なお、レンタルルーターの機種は選べませんが、GMO社内で速度検証をおこなったうえで2機種に厳選されています。専門家の検証を経た高性能機種を無料で使えるので、初めて光回線を導入する人でも快適なネット環境を構築できます。
>> ルーターの無料レンタルを見る
- とくとくBB光でルーターをレンタルするメリットは?
- レンタルルーターは契約後に追加で申し込めるので、導入を急がない人でも安心して検討できます。申し込みはWebから簡単に完了し、最低利用期間や解約時の違約金もないので気軽に始められる点もメリットです。さらに、3年以上利用すれば自分のものとして使える仕組みになっているので、長期利用を考えている人にとってはとてもお得です。高性能なルーターを無料で使えるうえに、利用スタイルに合わせて柔軟に使える点が大きな魅力です。
>> レンタルルーターのメリットを見る
- レンタルルーターで注意することは?
- レンタルルーターは便利ですが、利用する機種の指定はできません。また、レンタル期間が38ヵ月未満で解約する場合は機器の返却が必要で、返却しないと端末損害金が発生します。さらに、ユーザーの不注意による故障では修理費用がかかる場合があるので、取り扱いには注意が必要です。自然故障の場合は修理費用を負担してもらえますが、破損や水濡れなどは対象外になる場合がある点を理解しておきましょう。
>> レンタルルーターの注意点を見る
- 自前で用意したルーターでも使える?
- とくとくBB光は、自前で用意したルーターも使えます。家が広く複数フロアに電波を届けたい場合や、同時接続端末が多い場合は、自分で利用環境に適したルーターを購入するのも選択肢のひとつです。なお、最新規格のWi-Fi7に対応しているルーターは、将来を見据えて長く使える環境を整えたい人や大容量通信・低遅延を求める人におすすめです。一方、日常利用であれば比較的リーズナブルに購入できるWi-Fi6/6E対応のルーターでも十分な性能を発揮します。
>> ルーターを自前で購入する場合を見る
まとめ
最後に、とくとくBB光のルーターをおさらいしましょう。
- とくとくBB光の無料ルーターは日常使いに十分な性能
- 無料のレンタルルーターはNEC製とエレコム製の2種類
とくとくBB光は、無料レンタルのルーターでも快適に使えるので安心して申し込めます。
オンラインゲームや動画視聴などでも安定した通信が可能で、快適なネット環境を求める人にも最適です。

とくとくBB光は無料でIPv6対応の高性能ルーターをレンタルでき、3年以上使えば自分のものになるから、実質的にお得感も抜群です。
- とくとくBB光
※優待コード XQVT
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


