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「とくとくBB光の工事費はいくら?」
「工事は必ず必要?」
「工事日程はどのくらいで決まるの?」
初めて光回線を導入する場合、ほとんどのケースで工事が必要です。
物件に光回線設備が整っていれば工事が簡略化される場合もありますが、原則として開通には工事が伴います。

とくとくBB光では、キャンペーンで工事費が実質無料になります。
繁忙期は工事日が遅くなるので、余裕を持って申し込むようにしましょう。
この記事では、とくとくBB光の工事費用や申し込みから工事完了までの流れを解説します。
工事が不要になるケースや注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
工事費実質無料
とくとくBB光の工事費用は実質無料になる

![]() | 戸建て | 集合住宅 |
|---|---|---|
| 基本工事費 |
とくとくBB光の基本工事費は戸建てが26,400円、集合住宅は25,300円ですが、現在はキャンペーンを実施していて実質無料で導入可能です。
ただし、工事費実質無料キャンペーンは毎月の分割払いと同額の割引が適用される仕組みで、36ヵ月間の継続利用が前提になっています。

分割払いが終わる前に解約すると、残りの工事費が一括で請求される点に注意しましょう。
短期間での引っ越しや乗り換えを考えている人は、解約前に工事費の残債を確認するのがおすすめです。
なお、割引の対象となるのは基本工事費のみで、土日祝日の工事を希望する場合や特殊工事が必要な場合は追加費用がかかります。
工事費のくわしい内訳は次の項目で解説しているので、あわせて確認してみてください。
とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。
光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。
工事費が実質無料です。
またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
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とくとくBB光の工事費用の内訳
| 基本工事 | 派遣工事あり | 派遣工事なし |
|---|---|---|
| 戸建て | 26,400円 | 3,300円 |
| 集合住宅 | 25,300円 | 3,300円 |
とくとくBB光の工事費用は派遣工事の有無によって異なり、開通工事に作業員が訪問する派遣工事の費用は戸建てで26,400円、集合住宅で25,300円です。
一方、光コンセントが設置済みで派遣工事が不要な場合は3,300円で済みます。

とくとくBB光は工事費実質無料のキャンペーンを実施しているから、派遣工事の有無にかかわらず導入コストを抑えられますよ。
| 追加工事 | 料金 |
|---|---|
| 土日祝日 | 3,300円 |
| 配線ルート構築 (開通工事と同日実施) | 15,400円 |
| 配線ルート構築 (開通工事と別日実施) | 29,700円 |
| 光ケーブル保護工事 (NTT西日本のみ) | 実費 |
追加工事費は、希望する日程や住居環境によって発生します。
たとえば、土日祝日に工事を依頼する場合は3,300円が追加で必要です。
また、穴あけ工事など宅内に新たな配線ルートを作る場合は15,400円が加算され、別日対応になると29,700円かかります。

工事費をできるだけ抑えたい場合は、土日祝日を避けて平日の工事日を希望しましょう。
とくとくBB光の工事が不要になる条件
とくとくBB光は、条件を満たせば工事不要で利用でき、フレッツ光や光コラボからの転用・事業者変更では、NTT局舎内の回線切り替えのみで開通します。

光コンセントが設置済みの場合も、工事不要で開通できる可能性があります。
ただし、回線状況や宅内設備によっては、工事が必要と判断されるケースもある点を理解しておきましょう。

派遣工事が必要かどうかは、とくとくBB光への申し込みから1週間以内にメールで通知されるので、必ず確認してください。
工事日程が確定するまでの流れ
とくとくBB光の工事日程は、申し込みから数日以内に通知されます。
実際の流れをステップ形式で確認していきましょう。

とくとくBB光へ申し込み後すぐに「受付完了のお知らせ」メールが届きます。

続いて「メールアドレス認証のお願い」が届くので、案内に従って認証を完了させましょう。
メールアドレスの認証を済ませないと、次の案内へ進めません。

翌日以降に「開通手続きに関するお知らせ」メールが届きます。
この段階で工事日が確定しますが、日程はメール文面には記載されていません。
メールに記載されているURLから専用画面へアクセスして、工事日を確認しましょう。

専用画面にログインすると、確定した工事日が表示されます。
工事日が分かったら、早めにスケジュールを調整しておくと安心です。

工事日確定から1週間ほどで、オレンジ色の封筒が自宅に届きます。
契約内容や工事に関する案内が入っているので、必ず目を通してください。
なお、とくとくBB光は工事日の4日前までならキャンセル可能なので、とりあえず申し込んでおいて工事日を確定させておくのがおすすめです。
工事日は、メールに記載されたURLから専用画面にアクセスすれば再確認できます。
ただし、一定期間が経過するとURLが無効になるので、遷移先画面で再発行申請をおこないましょう。
再発行申請後に届くメールに記載されたリンクから再度アクセスすれば、工事日を確認可能です。
とくとくBB光の工事内容
とくとくBB光は、派遣工事が必要な場合に立会いが求められます。
工事の所要時間はおおよそ1〜2時間で、契約者本人ではなく家族が対応しても大丈夫です。
なお、工事の流れは住まいの環境や契約方法によって異なります。
戸建て・集合住宅・事業者変更や転用時の工事内容を、それぞれくわしく見ていきましょう。
戸建てで立会ありの場合
▼戸建てで立会ありの工事内容
- 電柱から光ケーブルを自宅に引き込む
- 光ケーブルを室内へ導入する
- 光コンセントを設置する
- ONUまたはホームゲートウェイを接続する
- 接続試験で通信・ひかり電話を確認
戸建てで立会工事がある場合、作業は大きく分けて「光ケーブルを引き込む」「室内へ導入する」「機器を設置する」の3つです。
最初に、電柱から自宅まで光ケーブルを引き込み、次に光ケーブルを室内へ通します。

電話線の配管を利用するのが一般的ですが、使えないときはエアコンの通気口を利用したり、新しく直径1cmほどの穴を開けて対応します。
室内にケーブルを通したら、光コンセントを設置します。
光コンセントからONUやホームゲートウェイに接続し、最後に通信やひかり電話の動作確認をおこなったら工事は完了です。
なお、別の部屋にも有線LANを延ばしたい場合は、追加の配線工事(有料)が必要になるケースがあります。
集合住宅で立会ありの場合
▼集合住宅で立会ありの工事内容
- 電柱から建物の共用部(MDF室など)まで光ファイバーケーブルを引き込む
- 建物内の配管を利用して各部屋まで光ケーブルを引き込む
- 光コンセントを設置する
- ONUまたはホームゲートウェイを設置する
- 接続試験で通信・ひかり電話を確認
集合住宅で立会ありの工事をおこなう場合、基本的な流れは戸建てと同じですが、共用スペースを経由する点が異なります。
まず、電柱から建物の共用部(MDF室など)に光ファイバーケーブルを引き込みます。

共用部が施錠されている場合は、事前に管理会社やオーナーに連絡して開錠の手配をしておきましょう。
次に建物内の配管を利用して各部屋まで光ケーブルを引き込み、光コンセントを設置します。
なお、集合住宅では建物の設備状況によって「光配線方式」「LAN配線方式」「VDSL方式」のいずれかで配線がおこなわれます。
| 配線方式 | 使用回線 | 最大 通信速度 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 光ファイバー | 1~10Gbps |
| LAN配線方式 | LANケーブル | 100Mbps |
| VDSL方式 | 電話回線 | 100Mbps |
光配線方式であれば100Mps以上の速度が出やすいですが、他の配線方式だと100Mbps以下の速度しか出ない可能性があります。

申し込み前に、管理会社や大家さんへ配線方式を確認しておくと安心です。
事業者変更・転用の場合
現在「フレッツ光」や「光コラボ」を利用している人は、事業者変更や転用で簡単にとくとくBB光に乗り換えられます。
既存の回線設備をそのまま使えるので、新規工事は不要です。

ただし、回線の種類によっては有料工事が必要な場合があります。
乗り換えの手続きでは、利用中の事業者から「事業者変更承諾番号」または「転用承諾番号」を取得して、とくとくBB光に申し込みます。
申し込みが完了すると、指定された日に自動で回線が切り替わり、現在の光コラボやフレッツ光は解約される仕組みです。

フレッツ光を利用していた場合は、自身で別途プロバイダの解約手続きをしてください。
ひかり電話を使っている場合は、基本的に電話番号をそのまま利用できます。
なお、回線の種類によっては切り替えの際、利用できない期間が1日ほど生じるケースもあるので注意しましょう。
実際に工事をする際の注意点
光回線工事は、契約内容や住環境によって注意すべきポイントがあります。
たとえば、契約から36ヵ月以内に解約すると残債が発生する点や、光電話や光テレビを申し込むと別途工事費がかかるといった点です。
また、引越しシーズンは工事の予約が混み合って1ヵ月以上待つケースもありますし、当日は1〜2時間ほど立ち合いが必要になります。
悪天候で工事が延期になる場合もあるので、余裕をもってスケジュールを立てておくのがおすすめです。
ここでは、実際に工事をする際の注意点をくわしく解説します。
36ヵ月以内に解約すると残債の支払いが必要
とくとくBB光の工事費はキャンペーンで実質無料ですが、36ヵ月以内に解約すると残債を一括で支払う必要があります。

工事費はもともと36回の分割払いで設定されていて、「工事費実質無料」は分割払いの料金を毎月の利用料から割引する仕組みです。
3年間継続利用すれば工事費は全額割引されますが、途中で解約すると残っている分割払いが請求されてしまいます。
とくとくBB光に契約期間の縛りはないものの、短期間で解約する場合は工事費の残債が発生する点に注意してください。
光電話や光テレビは別途工事費がかかる
| オプション 工事費 | GMO ひかり電話 | GMO ひかりテレビ |
|---|---|---|
| 基本工事費 | 2,200円~8,250円 | 0~8,250円 |
とくとくBB光の契約時に光電話や光テレビを追加すると、別途工事費がかかります。
光電話は2,200円〜8,250円、光テレビは0円〜8,250円と幅があり、利用条件によって変動します。
なお、フレッツ光や光コラボで光テレビを利用している人がとくとくBB光のサービスへ乗り換える場合、工事費はかかりません。

光電話や光テレビは、とくとくBB光と同時に申し込んだほうが工事費が減額されるからお得ですよ。
引越しシーズンは1ヵ月以上かかる場合がある
とくとくBB光は、引越しシーズンの2〜4月は申し込みが集中するので、工事までに1ヵ月以上かかるケースがある点にも注意が必要です。
通常だと2週間~1ヵ月程度で開通できますが、繁忙期は希望日での予約が取りにくくなります。

繁忙期にスムーズに開通させたいなら、できるだけ早めに工事日を押さえておくのがおすすめです。
工事には1〜2時間ほど立ち合いが必要
とくとくBB光の派遣工事は、当日1〜2時間程度の立会いが必要です。
なお、時間は「午前」「午後」のどちらかを指定されますが、工事業者は1日に複数の現場を掛け持ちしているので、時間が前後する場合もあります。
工事当日は時間帯に関わらず、丸1日を工事に充てられるようにスケジュールを調整しておくと安心です。
基本的に穴あけは不要だが例外もある
光回線の工事は多くの場合、電話線の配管やエアコンダクトを利用してケーブルを通すため、壁に穴をあける必要はありません。
しかし、配管が見当たらない場合やスペースが狭くてケーブルを通せない場合は、例外的に壁に直径1cmほどの穴をあけて引き込む場合があります。

穴あけが必要な場合には必ず担当者から説明があり、同意を得たうえで作業をおこなうので安心してください。
持ち家であれば問題なく対応できますが、賃貸住宅の場合は管理会社や大家さんの許可が必要になるので、事前に確認しておきましょう。
賃貸の場合は管理会社に許可を取っておく
賃貸住宅でとくとくBB光を利用する際は、必ず管理会社や大家さんに工事の許可を得てから申し込んでください。
光回線の工事では外壁に穴をあける可能性があり、許可なく工事をおこなうと退去時に修繕費を請求されるリスクがあります。
もし許可が下りなかった場合は、光回線の代わりに工事不要で使えるホームルーターやポケット型Wi-Fiを検討しましょう。
悪天候で工事が延期になることがある
工事当日に台風や大雨などの悪天候が重なると、工事が延期になる場合があります。
光回線の開通工事は、電柱から光ファイバーを引き込む際に屋外や高所での作業が必要になるので、悪天候のなかで進めるのは非常に危険です。

延期にはならなくても、天候や道路状況の影響で作業開始が遅れるケースもあります。
工事当日は、余裕を持ったスケジュールで準備しておくと安心です。
とくとくBB光を申し込んでから開通までの流れ
とくとくBB光は、新規契約と事業者変更・転用とで手続きの流れが少し異なります。
新規契約の場合は開通工事が必要になるので、申し込み後に工事日の調整をおこないます。
希望日は最大3つまで指定できるので、あらかじめ自分や家族のスケジュールを確認しておくとスムーズです。
一方、現在フレッツ光や光コラボを利用している人が事業者変更や転用で乗り換える場合は、工事不要で利用できます。
それぞれの流れをくわしく解説します。
新規契約の場合
新規でとくとくBB光を申し込むと、開通工事が必要です。
申し込みから開通までの流れをステップごとに見ていきましょう。

とくとくBB光の特別サイトにアクセスします。
Googleの検索結果に表示されている通常サイトだとキャッシュバック金額が少なくなってしまいます。
お得に申し込みたい人は当サイト経由の特別サイトから申し込みましょう。
特別サイトにアクセスしたら「契約していない(新規)」を選択して、次のステップへ進みます。

申し込みフォームでは、工事希望日を3つまで入力できます。
立会が必要なので、家族や代理人が対応できる日時も参考にしながら選びましょう。
申し込みから2〜3日以内に、とくとくBB光からメールで工事日確定の案内が届きます。
工事の流れについても記載されているので、必ず確認してください。

工事予定日の約1週間前にWi-Fiルーターが届きます。
工事日に接続確認をおこなうので、当日までに受け取っておきましょう。

とくとくBB光では、高性能ルーターを無料レンタルできます(10ギガプランは月額390円でレンタル可能)。
工事当日は業者が訪問し、宅内に光回線を引き込みます。
所要時間は1〜2時間程度です。
作業の内容について不明点があれば、その場で担当者に質問しましょう。
工事完了後、業者が設置したNTT機器にWi-Fiルーターを接続し、30分ほど待つとインターネットが利用できるようになります。
事業者変更の場合
現在利用中の光コラボからとくとくBB光に乗り換える「事業者変更」では、基本的に訪問工事が不要です。
まずは利用中の光コラボ事業者に連絡して「事業者変更承諾番号」を取得します。
有効期限は発行日を含めて15日間なので、取得したら早めに申し込みましょう。

当サイト経由で特別サイトへアクセスしたら、「お申込み」をタップして「光コラボ(事業者変更)」を選択します。

ステップ1で取得した「事業者変更承諾番号」の頭文字を選択したら、案内に従って建物のタイプやオプションサービスを選択しましょう。
次のページへ進むと、事業者承諾番号を入力する欄があるので、誤りがないように注意しながら番号を入力してください。
申し込みから1週間以内に案内が届き、切替日が確定します。
最短7日で切替可能ですが、地域や設備によっては2週間程度かかる場合もあります。
工事日の3日前を目安に、GMOとくとくBBからWiFiルーターが届きます。
切替日を過ぎると、自動的にとくとくBB光が使えるようになります。
利用中の光コラボは同時に解約となるので、別途解約手続きをおこなう必要はありません。
転用の場合
NTTのフレッツ光からとくとくBB光に切り替える「転用」も、訪問工事は不要です。
事業者変更と同じく、承諾番号を取得して切替手続きを進めます。
NTT東日本またはNTT西日本に連絡し、「転用承諾番号」を発行してもらいます。
発行には「フレッツ光のお客さまID」や「契約者名」などが必要です。
有効期限は15日間なので、取得後は早めにとくとくBB光へ申し込みましょう。

当サイト経由で特別サイトにアクセスし、お申込みボタンをタップして、「フレッツ光(転用)」を選択します。

転用承諾番号の頭文字を選択したら、申し込みタイプやオプションサービスを選び次のページへ進みましょう。
ページが切り替わると転用承諾番号の入力欄が出てくるので、11桁の英数字を正しく入力します。
申し込みから1週間以内に切替日の案内が届きます。
最短7日で切替可能ですが、地域や設備の状況によって2週間かかるケースもあります。
切替日を過ぎれば自動的にとくとくBB光の回線に切り替わり、インターネットを使えるようになります。

プロバイダの契約に関しては、自身で解約手続きをおこないましょう。
とくとくBB光の工事でよくある質問
とくとくBB光の工事でよくある質問にお答えします。
新規契約の場合、開通工事には1〜2時間ほどの立会が必要で、場合によっては壁に穴をあけるケースもあります。
スムーズに開通させるために、事前に気になる疑問点を確認しておきましょう。
- とくとくBB光の工事費用はいくら?
- とくとくBB光の工事費用は、新規申し込みの場合に戸建て26,400円、マンション25,300円です。ただし、光回線の設備がすでに導入されている物件であれば、立ち会い工事が不要な「無派遣工事」になるので、戸建て・マンションともに3,300円で開通可能です。土日祝日の工事を希望する場合は、追加で3,300円の費用が発生します。工事費用を抑えたい人は、平日に工事できるようスケジュールを調整するのがおすすめです。
>> とくとくBB光の工事費用を見る
- 工事費は無料にできる?
- とくとくBB光では、工事費を実質無料にできるキャンペーンを実施しています。毎月分割払いで請求される工事費と同額の割引が3年間続く仕組みで、初期費用を大幅に抑えられます。ただし、36ヵ月以内に解約すると残りの工事費が一括で請求されるので、短期利用を予定している場合は注意が必要です。解約を検討する際は、残債額を必ず確認しましょう。
>> 工事をする際の注意点を見る
- 立会なしの工事になる条件は?
- とくとくBB光では、事業者変更や転用での乗り換えなら立ち会い工事は不要です。新規で光回線を引き込む場合と違い、既存の設備をそのまま利用できるので、工事担当者が訪問する必要はありません。光コンセントが設置済みの場合も、工事が不要になるケースがあります。ただし、利用者自身がONUやホームゲートウェイ、Wi-Fiルーターを接続し、開通確認をおこなう作業が必要です。工事が必要がどうかについては、申し込みから1週間以内にメールで通知されます。
>> 工事が不要になる条件を見る
- 工事日程を確認する方法は?
- 工事日程は、申込時に登録したメールアドレス、またはGMOとくとくBBのWEBメール宛に送られる案内から確認できます。メールを検索する際は「開通工事日のお知らせ」や「開通手続きに関するお知らせ」といった件名で探すと見つけやすいです。送信元は「info@gmobb.jp」となっているので、迷惑メールフォルダも含めて確認してみましょう。工事日が近づくとNTTからSMSでリマインド通知が届くので、併せてチェックしておくと安心です。
>> 工事日が確定するまでの流れを見る
- 工事日を変更する手順は?
- 工事日を変更する際は、登録メールに記載された専用画面またはサポートチャットから手続きをおこないます。ただし、NTT工事枠には限りがあるので、希望する日程に変更できない場合や工事が数週間~数ヵ月先に延びる可能性があります。とくに、工事日直前(5日以内)の変更は対応が間に合わないケースが多く、工事担当者から直接連絡が入る場合もあります。
- とくとくBB光を申し込み後にキャンセルできる?
- とくとくBB光は、工事日の3日前までであれば申し込みをキャンセルできます。手続きは専用の申請フォームからおこないます。サービスによって窓口が異なり、GMOとくとくBB光の場合はフォームからの申請、それ以外のサービスはお客さまセンターへの連絡が必要です。キャンセル期限を過ぎると工事手配が進み、キャンセル料や工事費が発生する可能性があるので、予定変更の際は早めに連絡しましょう。
まとめ
最後に、とくとくBB光の工事をおさらいしましょう。
- とくとくBB光の工事費は戸建てで26,400円だが、キャンペーンで実質無料になる
- 工事日は繁忙期だと2ヵ月以上先になることもある
とくとくBB光は、キャンペーンを活用すれば工事費を実質無料で導入できて、工事日の4日前までならキャンセルも可能です。
引っ越しシーズンなどの繁忙期は工事が実施されるまで時間がかかるので、導入を検討している人は早めに申し込んでおきましょう。

とくとくBB光は初期費用や手続き面での負担が少なく、安心して利用を始められるのがうれしいポイントです。
- とくとくBB光
※優待コード XQVT
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

