とくとくBB光の速度は遅い?実測値の計測結果と遅い時の対処法を解説

とくとくBB光の速度は遅い?実測値の計測結果と遅い時の対処法を解説

【PR】記事内に広告を含む場合があります

「とくとくBB光の速度は遅い?」
「口コミで遅いと言われているけど本当?」
「快適に使うにはどうすればいい?」

とくとくBB光は業界最安クラスの光回線ですが、「安かろう悪かろう」で速度も遅いのではないかと不安になってしまいますよね。

本間 輝明
本間 輝明

とくとくBB光の実測速度は、平均400Mbpsとかなり速いです。

IPv6通信に標準対応しているので、混雑する時間帯でも快適にネットを利用できますよ。

この記事では、とくとくBB光の実測速度や他社回線との比較をわかりやすく解説します。

速度が遅くなる原因や、快適に使うための対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

安くて速い光回線

(優待コード XVQT)

とくとくBB光の実測速度は約400Mbpsで速い

とくとくBB光の実測速度は約400Mbpsで速い
とくとくBB光
時間帯別速度
実測
下り速度
410Mbps
420Mbps
夕方380Mbps
360Mbps
深夜430Mbps
岡田 滉平
わたしが評価しました
本間輝明 YouTuber
満足度
 (5)

とくとくBB光は夜でも速くてネットが快適

とくとくBB光の通信速度は実測値で約400Mpbsとかなり速く、当サイト限定の優待コード「XQVT」入力でキャッシュバックが増額されるので、お特なだけでなく通信品質もかなり高いです。とくとくBB光は、通信の渋滞ポイントを回避できる「v6プラス」標準対応のおかげで、利用者の多い夜の時間帯でもストレスなくネットを使えます。無料レンタルできるWiFiルーターもv6プラス対応なので、届いたルーターを接続するだけで高速通信を利用可能です。私もとくとくBB光を契約しており、安くてお得なだけでなく通信品質もしっかりしているので、安心してください。とくとくBB光は通常ページ申し込みだとかなり損をするため、契約の際は必ず当サイト経由で優待コード「XQVT」を入力して申し込みましょう。

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
実質無料
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大157,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
実質無料
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大157,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • 高額なキャッシュバックがある

工事費が実質無料です。

またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

当サイト限定でキャッシュバック増額中です。優待コード XQVTを入力して、お得に契約しましょう。

\優待コード XQVT/

限定キャッシュバック

詳しくはこちら

時間帯別の平均速度

とくとくBB光
時間帯別速度
戸建てマンション
411Mbps400Mbps
411Mbps536Mbps
夕方345Mbps438Mbps
341Mbps351Mbps
深夜438Mbps427Mbps

とくとくBB光の全国平均速度を時間帯別に見ると、戸建てでは朝と昼が411Mbps前後、夜でも340Mbpsほどを記録しています。

マンションは昼が536Mbpsと高速で、夜でも350Mbps以上をキープしていて、利用者が多い時間帯でも安定しているのがわかる結果です。

多くの光回線はピークタイムに遅くなる傾向ですが、とくとくBB光はIPv6通信方式対応で時間帯を問わず安定した通信を可能にしています。

みなみ
みなみ

有線接続では700Mbps前後の速度が出るケースもあり、動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめます。

とくとくBB光の通信速度が速い理由はv6プラス

とくとくBB光の通信速度が速いのはIPv6通信方式の「v6プラス」に標準対応しているためで、従来のIPv4通信に比べて混雑しにくい経路を使い夜間でも安定した速度をキープできます。

v6プラスのオプション料金は無料で、とくとくBB光を申し込むと自動的に適用されます。

さらに、とくとくBB光ではv6プラス対応のWiFiルーターを無料でレンタルしていて、届いたルーターを接続するだけで高速通信が利用可能です。

複雑な設定をしなくても快適なネット環境を整えられるのが大きなメリットです。

v6プラスとは

とくとくBB光のv6プラスは、通信の混雑を避けて安定した速度を保てる高速接続サービスです。

IPoEという新しい通信方式を採用し、従来のPPPoE方式よりもスムーズにインターネットへ接続できます。

混雑が起こりやすい「ネットの出入口(網終端装置)」を経由せずに通信するので、夜間でも速度の低下を感じにくいのが特徴です。

みなみ
みなみ

v6プラスは、IPv6の高速な通信経路を利用しながらIPv4サイトへのアクセスも同時に処理できるので、どのサイトでも安定した速度を発揮します。

IPv4とは

IPv4とは、現在も多くのサイトで使われている従来の通信方式です。

通信機器に「IPアドレス」と呼ばれる番号を割り当ててインターネットにつなぐ仕組みで、回線の混雑や速度低下が起こりやすい特徴があります。

IPv6とは

IPv6とは、IPv4の後継として登場した新しい通信方式です。

膨大な数のIPアドレスを扱えるので、回線の混雑を避けやすく、安定した高速通信を実現します。

無料のレンタルルーターもv6プラスに対応

とくとくBB光は、v6プラスに対応した高性能WiFiルーターを無料でレンタルでき、開通後にルーターを接続するだけで高速通信をすぐに利用できます。

特別な設定や追加の申し込みは不要で、光回線の利用が初めての人でも簡単にv6プラスの快適な通信を体感できます。

さくら
さくら

とくとくBBでは、提供するルーターの品質を社内で検証し、通信速度や安定性などの基準を満たした機種を厳選しているから安心です。

他社の光コラボ回線と速度比較

光コラボ
速度比較
平均
下り速度
平均
上り速度
Ping値
とくとくBB光469Mbps391Mbps20ms
ドコモ光458Mbps396Mbps21ms
ソフトバンク光474Mbps420Mbps16ms
楽天ひかり310Mbps226Mbps20ms
BIGLOBE光466Mbps381Mbps17ms

とくとくBB光の平均速度は469Mbpsで、ドコモ光の458Mbpsやソフトバンク光の474Mbps、BIGLOBE光の466Mbpsと比べて同等の速度です。

楽天ひかりの速度は310Mbpsなので、とくとくBB光の方が約1.5倍も速い速度が出ています。

上りも391Mbpsと良好で、ソフトバンク光の420Mbpsやドコモ光の396Mbpsに迫る速度です。

Ping値に関しては20msと低く、ゲームやビデオ会議でも遅延を感じにくい通信品質を保っています。

さくら
さくら

とくとくBB光は安いからといって、他社より通信品質が劣っているわけではありません。

申し込みはオンラインのみで実店舗を持つ必要がなく、固定費を削減できるから安いのです。

通信速度が遅い時の原因と対処法

原因対処法
v6プラスで
接続できていない
v6プラスの接続確認をする
マンション内の
配線方式が古い
・光回線方式のマンションに引っ越す
・管理会社に配線方式を変更可能か確認する
ルーター設置場所と
部屋の距離が遠い
・ルーターを家の中央付近に設置する
・おかわりルーターを検討する
2.4GHz帯のWiFiに
接続している
5GHz帯に切り替える

通信速度が遅いと感じるときは、接続環境や建物の設備、WiFi設定など、いくつかの要因が考えられます。

まず確認したいのは、v6プラスで正しく接続できているかどうかです。

IPv4接続のままだと、回線が混雑して速度が落ちる場合があります。

みなみ
みなみ

マンションタイプの場合は、建物内の配線方式によっても速度が左右されます。

VDSL方式など古い配線では最大100Mbpsまでしか出ないので、光回線方式の物件を選ぶか、管理会社に変更が可能か相談してみるのも一つの方法です。

さらに、ルーターの設置位置やWiFiの周波数帯も速度に影響します。

電波の届きにくい場所にルーターを置くと速度が落ちるので、家の中央に移動させるのが効果的です。

2.4GHz帯のWiFiに接続している場合は、より速い通信を期待できる5GHz帯に切り替えて様子を見ましょう。

さくら
さくら

速度が遅くなる原因をひとつずつ確認して対処すれば、多くのケースで改善できるので、ぜひ試してみてください。

v6プラスで接続できていない

通信速度が遅い原因として多いのが、v6プラスで接続できていないケースです。

v6プラスに未接続でIPv4経由のままだと、回線が混雑しやすく速度が落ちる傾向があります。

通信速度が遅いと感じた際は、とくとくBB光の「v6プラス接続判定」にアクセスして、v6プラスで接続できているかを確認しましょう。

とくに注意が必要なのが、他社の光コラボから乗り換えた(事業者変更)場合です。

みなみ
みなみ

事業者変更前の回線でIPv6サービスの解約・廃止手続きが完了していないと、とくとくBB光の回線が開通してもv6プラスを利用できません。

また、自分で用意したルーターがv6プラス非対応だったり、設定を誤っているケースもあります。

v6プラスで接続されていない場合は、旧回線に連絡してIPv6サービスが廃止されているか確認したり、ルーターの機能や設定を見直してみましょう。

マンション内の配線方式が古い

マンションで通信速度が遅いときは、建物内の配線方式がVDSL方式やLAN方式など古いタイプになっている可能性があります。

VDSL方式やLAN方式の場合、建物の共有部分から各部屋までは電話線やLANケーブルを使っていて、通信速度の上限が100Mbpsに制限されます。

みなみ
みなみ

古い配線方式だと速度制限されるにも関わらず、月額料金は光配線方式と変わらないので、コスト面でもメリットを感じにくいかもしれません。

一方、光ファイバーを各部屋まで引き込む光配線方式なら、最大通信速度1Gbpsや10Gbpsの高速プランを利用できます。

ただし、配線方式は建物の構造に依存しているので、個人の判断で変更できません。

もし配線方式が古い場合は、光回線方式のマンションへの引っ越しを検討するか、配線方式の変更が可能か管理会社へ確認してみましょう。

ルーター設置場所と部屋の距離が遠い

ルーターから離れた部屋で通信すると、距離が遠いほど電波が弱まり、速度が低下しやすくなります。

壁や家具などの障害物が多い場所でも同じように電波が届きにくくなるので、設置場所を家の中央付近や高い位置に移動して様子を見てください。

さくら
さくら

設置場所を変えられない場合は、とくとくBB光が提供する「おかわりルーター」を活用して電波を補強しましょう。

おかわりルーターとは

おかわりルーターとは、とくとくBB光のWiFiルーターレンタルサービスを利用中で、もう1台ルーターが必要な人や中継器を探している人向けのサービスです。

おかわりルーターの端末代金は3,300円で、送料無料・最短翌日発送で手元に届きます。

2.4GHz帯のWiFiに接続している

周波数帯特徴
2.4GHz帯・障害物に強く広範囲をカバー
・電波干渉を受けやすく、速度が低下しやすい
5GHz帯・電波干渉に強く高速通信が可能
・障害物に弱く、通信距離が短い
6GHz帯・より広帯域で混雑しにくい新しい規格
・対応機器がまだ少ない

2.4GHz帯に接続していてWiFiの速度が出ないときは、電波干渉に強く高速通信に向いている5GHz帯に切り替えると改善する可能性があります。

2.4GHz帯は障害物に強く広範囲をカバーできますが、家電や周囲の無線信号と干渉しやすく、安定した速度を保ちにくい点がデメリットです。

一方、5GHz帯は障害物に弱いものの、混雑の少ない安定した高速通信が期待できます。

みなみ
みなみ

Wi-Fi6Eに対応しているルーターと端末を利用している場合は、さらに広帯域の6GHz帯も併用できるので、より快適に利用できますよ。

超高速通信を利用したいなら10ギガプランを検討

とくとくBB光
10ギガプラン
平均速度
下り1,769Mbps
上り1,515Mbps

とくとくBB光の10ギガプランは、全国平均で下り1,769Mbps、上り1,515Mbpsと驚くほど高速です。

ゲームの大容量データを高速ダウンロードできたり、ビデオ会議もストレスなくおこなえます。

さらに、有線接続では6Gbpsを超えるケースもあり、4K・8K映像のストリーミングも余裕をもって楽しめます。

さくら
さくら

とくとくBB光の10ギガプランは、処理の重いクラウド作業や対戦型ゲームなど、高速かつ安定した通信を求める人にぴったりです。

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
実質無料
月額料金5,940円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大157,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
実質無料
月額料金5,940円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大157,000円

とくとくBB光の10ギガ回線 は、最速クラスの光回線を契約したい人におすすめです。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 契約の縛りが無い
  • 10ギガ対応WiFiルーターが190円でレンタルできる
  • 高額なキャッシュバックがある
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞

とくとくBB光の10ギガ回線は、一部エリアでしか提供されていませんが、2025年3月25日にさらにエリア拡大しました。

10ギガ回線の中でも圧倒的にコスパも良く、契約のしばりも無いので、おすすめです。

優待コード XQVTを入力すればキャッシュバックが増額されるので、お得に契約できるチャンスです。

\優待コード XQVT/

限定キャッシュバック

詳しくはこちら

とくとくBB光の通信速度によくある質問

とくとくBB光の通信速度によくある質問にお答えします。

実際の速度や速さの理由、他社との比較など、契約前に気になるポイントをわかりやすくまとめました。

速度が遅くなる原因や10ギガプランの通信性能についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

とくとくBB光の速度の実測値はどのくらい?
とくとくBB光の実測速度は、下り400Mbps・上り350Mbpsほど出ています。編集部の自宅でWiFi接続し、ルーターのある部屋から2つ隣の部屋で計測したところ、朝は410Mbps、昼は420Mbps、夜でも360Mbpsと安定していました。動画視聴やテレワーク中のWEB会議も快適で、混雑しやすい時間帯でも安定した通信を利用できます。
>> とくとくBB光の実測値を見る
とくとくBB光はなぜ速度が速いの?
とくとくBB光の速度が速い理由は、IPv6通信方式「v6プラス」に標準対応しているためです。v6プラスは混雑しにくい経路を使って通信する仕組みで、従来のIPv4接続よりも安定性が高く、夜間でも速度が落ちにくいのが特徴です。とくとくBB光ではv6プラス対応ルーターを無料でレンタルできるので、接続するだけで高速通信が使えます。複雑な設定をせずに、誰でも快適なネット環境を整えられる点が大きな魅力です。
>> 速度が速い理由を見る
他社光回線の速度と比べてどう?
とくとくBB光の下り平均速度は469Mbpsで、ドコモ光(458Mbps)やBIGLOBE光(466Mbps)とほぼ同水準、楽天ひかり(310Mbps)よりも約1.5倍速い結果となっています。上り速度も391Mbpsで、ソフトバンク光(420Mbps)やドコモ光(396Mbps)に迫る性能です。Ping値は20msと安定していて、ビデオ会議やオンラインゲームでも遅延を感じにくい通信品質です。
>> 他社との速度比較を見る
速度が遅くなる原因はなに?
通信速度が遅いと感じるときは、v6プラスで接続できていない可能性があります。v6プラスで接続できていないと、IPv4経由になり速度が低下しやすいです。マンションタイプでは、VDSLやLAN方式など配線方式の古さが原因かもしれません。ルーターと利用場所の距離が遠かったり、2.4GHz帯のWiFiを使用していたりするのも速度が遅くなる原因です。
>> 速度が遅い原因と対処法を見る
とくとくBB光10ギガプランの平均速度は?
とくとくBB光の10ギガプランは、平均で下り1,769Mbps・上り1,515Mbpsと圧倒的な速さです。Ping値も17msと低く、通信の安定性にも優れています。有線接続では6Gbps以上出たケースもあり、動画のアップロードや大容量ファイルの転送もスムーズに完了します。オンラインゲームやクラウドサービス、同時接続が多い家庭でもストレスなく利用でき、より快適なインターネット環境を求める人に最適なプランです。
>> とくとくBB光10ギガの詳細を見る

まとめ

最後に、とくとくBB光の速度をおさらいしましょう。

  • とくとくBB光の速度は実測値400Mbpsで、光コラボ回線のなかでも上位の速さ
  • IPv6通信のv6プラスに標準対応していて、夜間でも安定した通信ができる

とくとくBB光は、時間帯による速度低下が少なく、いつでも快適に使える光回線サービスです。

無料レンタルのWiFiルーターもv6プラスに対応していて、接続するだけで安定した高速通信を利用できます。

本間 輝明
本間 輝明

とくとくBB光は当サイト限定優待コード「XQVT」を入力するとキャッシュバックが増額されます。

通常サイトから申し込んでしまうと損をしてしまうので、必ず特別サイトから申し込みましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。