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「J:COMモバイルとUQモバイルはどっちがおすすめ?」
「セット割は使える?」
「選び方のポイントは?」
J:COMモバイルとUQモバイルは、どちらもau回線を利用できる人気の格安SIMです。
どちらを選べばお得に使えるのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

J:COMモバイルとUQモバイルならUQモバイルがおすすめです。
通信品質が高くサポート体制も充実していますよ。
この記事では、J:COMモバイルとUQモバイルを10項目で比較しています。
どちらに乗り換えるか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
乗り換えでポイント還元
J:COMモバイルとUQモバイルならUQモバイルがおすすめ


UQモバイルはauのサブブランドで、通信品質やサポート品質の高さがメリットです。auの回線を直接使用しているため、通信速度や安定性において格安SIMの中でもトップクラスと言えます。特に混雑する時間帯でも速度低下が少ないので、1日を通して快適に通信できます。
さらに、auショップやUQモバイルショップで対面サポートや相談を受けられるので、格安SIMの利用に自信がない人にもおすすめです。
ただし、インターネット回線や電気とのセット割を適用しないと料金が割高なので、自宅のネット回線がセット割の対象か確認しておきましょう。セット割非対応ならコミコミプラン+がおすすめです。
一方、J:COMモバイルはUQモバイルと同じくau回線を使用している格安SIMで、ネットやテレビなどのJ:COMサービス利用者ならデータ容量が最大10GB増量されるのでお得に使えます。格安SIMの中では通信品質も高い方ですが、auの自社ブランドのUQモバイルには劣るので、通信の安定性を重視するならUQモバイルを選びましょう。
UQモバイルの料金プランには「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」の3つがあり、自分に最適なプランを選択できます。
トクトクプランは1GB〜15GBまでデータを使う人も使わない人もお得に使えるプランで、ミニミニプランは4GBを最安1,078円で使える格安SIMの中でも最安水準のプランです。
またコミコミプラン+はネット回線や電気とセットにしなくても30GB使えて月3,278円とコスパが高いプランなので、スマホ単独で利用したい人にもUQモバイルがおすすめです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- コミコミプラン+以外は自宅セット割がないと料金が割高
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
自宅のネット回線によってお得度が変わる

J:COMモバイルとUQモバイルは、利用中のネット回線によってどちらがお得か異なります。
自宅の光回線がJ:COMの場合は、J:COMモバイルとUQモバイルのどちらを選んでもセット利用特典が適用されます。
- J:COMモバイル:データ盛適用で最大10GBまでデータ増量になる
- UQモバイル:自宅セット割でスマホの月額料金が1,100円割引される
一方、UQモバイルはauひかりやWiMAXなど多くのネット回線サービスが自宅セット割の対象になるので、割引を適用しやすいのがメリットです。
それぞれの特典や特徴を詳しく見ていきましょう。
J:COMモバイルはJ:COMサービスとのセット利用でデータが増量される

J:COMモバイルは、J:COMのネットやテレビなどを利用すると「データ盛」が適用され、追加料金なしで毎月のデータ容量が最大10GB増量されます。
▼データ盛対象のJ:COMサービス
- J:COM TV
- J:COM NET(WiMAX含む)
- J:COM でんき
- J:COM PHONE
J:COMの他のサービスをすでに利用している人は、月々のデータ容量が増えてコスパ良く利用できるのが魅力です。

J:COMのネットやテレビが無料または格安で利用できるアパートやマンションに住んでいる人もデータ盛の対象になるわよ。
J:COMモバイルは、通信品質・料金ともにおすすめの格安SIMです。
24時間かけ放題サービスはありませんが、通話オプションの充実度など総合的におすすめです。
メリット
- 通信品質の評判が良い
- データの繰り越しが無期限でできる
- 条件を満たせばデータがプレゼントされる
デメリット
- 無制限かけ放題はない
- スマホの種類が少ない
通話の無制限かけ放題が無いことと、取り扱いのスマホの種類が少ないことがデメリットぐらいで、それ以外はかなり評価が高い格安SIMです。
プラン | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
---|---|---|---|---|
料金 | 1,078円 | 1,628円 | 2,178円 | 2,728円 |
プレゼント ギガ数 | 4GB | 5GB | 10GB | 10GB |
適用後 | 5GB | 10GB | 20GB | 30GB |
特にJ:COMネットを契約しているなら、データ盛が適用されてデータが追加されるので、かなりお得になります。
通信品質で選ぶ人や、データの繰り越しが無期限でできるといったことからも、実用的でおすすめの格安SIMです。
UQモバイルは自宅セット割適用でスマホ代がお得になる

UQモバイルは、auひかりやauでんきなどの対象サービスとセットで「自宅セット割」を適用すると、スマホの月額料金が最大1,100円割引されます。
自宅セット割は対象サービスが多い点が魅力です。
▼光コラボ
- ビッグローブ光(光コラボ)
- @nifty光(光コラボ)
- @T COMヒカリ(光コラボ)
- So-net光(光コラボ)
- エディオンネット
▼独自回線
- auひかり
▼地域限定の光回線
- コミュファ光(東海エリア+長野)
- eo光(関西エリア)
- MEGA EGG(中国エリア)
- Pikara(四国エリア)
- BBIQ(九州エリア)
- auひかりちゅら(沖縄)
- ひかりゆいまーる(西日本)
▼ケーブルTV
- J:COM
- 提携ケーブルテレビ
▼ルーター系
- UQWiMAX
- BroadWiMAX
- カシモWiMAX
- とくとくBB byGMO
- VisionWiMAX
- BIGLOBE
- どんなときもWiFi
- So-net
- hi-ho
- その他多数
▼電気
- auでんき
例えば「トクトクプラン」の通常料金3,465円は、自宅セット割を適用すると月額2,365円になり、15GBまで使えます。
自宅セット割は最大10回線まで適用になるため、家族全員でUQモバイルに乗り換えると通信費を大幅に節約できてお得です。

UQモバイルの自宅セット割は基本的に同居家族が対象よ。
ただし、50歳以上であれば別居していても適用になるけど、証明書の提出が必要になるわ。
UQモバイルの料金プランには「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」の3つがあり、自分に最適なプランを選択できます。
トクトクプランは1GB〜15GBまでデータを使う人も使わない人もお得に使えるプランで、ミニミニプランは4GBを最安1,078円で使える格安SIMの中でも最安水準のプランです。
またコミコミプラン+はネット回線や電気とセットにしなくても30GB使えて月3,278円とコスパが高いプランなので、スマホ単独で利用したい人にもUQモバイルがおすすめです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- コミコミプラン+以外は自宅セット割がないと料金が割高
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
J:COMモバイルとUQモバイルの違い

J:COMモバイルとUQモバイルはどちらも魅力的な格安SIMですが、さまざまな点で違いがあります。
10項目で違いを徹底比較しました。
J:COMモバイルとUQモバイルは割引適用がないと割高ですが、通常料金はJ:COMモバイルのほうが低価格です。
また、初期費用もUQモバイルが3,850円に対し、J:COMモバイルは費用がかかりません。
サポートや通信速度を重視するならUQモバイル、コストを抑えたいならJ:COMモバイルがおすすめです。
セット割・データ盛を適用するとどちらもお得に使える

J:COMモバイルとUQモバイルは、増量特典やセット割を活用するとお得です。
どちらも割引特典がない場合は、料金は割高になります。
割引特典の適用前後で価格を比較してみましょう。
JCOMモバイルはデータ盛が適用になれば、割引後のUQモバイルよりお得です。
UQモバイルもセット割などで安くなりますが、J:COMモバイルの方が価格とデータ量ともに優れています。
データ容量 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
1GB | − | 990円 (トクトクプラン) |
4GB | − | 1,078円 (ミニミニプラン) |
5GB | 1,078円 | − |
10GB | 1,628円 | − |
15GB | − | 2,178円 (トクトクプラン) |
20GB | 2,178円 | − |
30GB | 2,728円 | 3,278円 (コミコミプラン+) |
JCOMモバイルはデータ盛を活用すれば総合的にお得になるため、JCOMのネットやテレビなどのセット利用がおすすめです。

割引特典が適用されない場合、価格はJ:COMモバイルの方が安いですが、データ容量は少ないです。
UQモバイルもセット割なしだと割高ですが、コミコミプラン+なら割引がなくてもお得に利用できます。
データ 容量 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
1GB | 1,078円 | 3,465円 (トクトクプラン) |
4GB | − | 2,365円 (ミニミニプラン) |
5GB | 1,628円 | − |
10GB | 2,178円 | − |
15GB | − | 3,465円 (トクトクプラン) |
20GB | 2,728円 | − |
30GB | − | 3,278円 (コミコミプラン+) |
J:COMモバイルはデータ盛が適用されないと割高になるため、ネットやテレビなどのセット利用がおすすめです。

データ盛を適用できるならJ:COMモバイル、自宅のネット回線がJ:COM以外で自宅セット割が適用できる場合はUQモバイルがおすすめです。

自宅のネット回線をJ:COMやauひかりに変更すると、さらにお得に利用できるわ。
別の回線を使っている場合は、スマホと一緒に乗り換えを検討するといいわね。
初期費用無料なのはJ:COMモバイルのみ

J:COMモバイルは、Webから申し込むと3,300円の契約事務手数料が無料になります。
一方、UQモバイルはWeb・店舗どちらで契約しても3,850円の事務手数料がかかります。
初期費用を抑えたい人はJ:COMモバイルの方がおすすめです。

J:COMモバイルも店舗で申込むと事務手数料がかかるから注意してね。
若者向け・シニア向けサービスはどちらも充実している

J:COMモバイルとUQモバイルは、どちらも若者向けやシニア向けの特典を提供しています。
各種割引を利用するとどれぐらいお得になるか比較していきましょう。
データ量 | ![]() (親子応援割) | ![]() (ヤング割のみ) | ![]() (データ盛適用) |
---|---|---|---|
1GB | − | 1,078円 ※割引対象外 | − |
5GB | − | 550円 | 1,078円 |
10GB | − | 1,100円 | 550円 |
20GB | − | 1,650円 | 1,100円 |
30GB | − | − | 1,650円 |
33GB | 2回線まで:1,958円 3回線以降:1,078円 | − | − |
JCOMモバイルは割引期間が6ヵ月と短いですが、データ盛が適用されるとデータ量によって安く使える点が魅力です。
UQモバイルは割引期間が1年間と長いものの、対象プランがコミコミプラン+に限定されるため、データをあまり使わない人にとっては割高になる可能性があります。
しかし、JCOMモバイルと比較すると年間で最大26,400円安く使えるため、UQモバイルのほうがお得です。
J:COMモバイルの「シニア60割」は、料金割引とオプションの割引サービスの2つがあります。
UQモバイルのシニア割「60歳以上通話割」は、かけ放題が永年880円で利用できるので、通話時間の長いシニア世代にぴったりのオプションです。
オプション | ![]() | ![]() |
---|---|---|
料金プラン 割引 | -1,078円 (6ヵ月間) | − |
通話 オプション | 1回5分かけ放題 0円 (3ヵ月間) | かけ放題 880円/月 (永年) |
迷惑電話 メッセージ ブロック | 0円 (3ヵ月間) | − |
えんかく サポート | 0円 (3ヵ月間) | − |
メール サービス | − | 0円/月 (永年) |
短期間で色々な特典を受けたい方はJ:COMモバイルがおすすめです。
よく電話する方はUQモバイルを利用すると永年880円でかけ放題が利用できます。

J:COMモバイルのヤング割やシニア割は期間限定キャンペーンで2025年の5月31日までの申し込みが必要よ。
どちらもお得に利用できますが、短期間で多くの特典を受けたい方はJ:COMモバイルがおすすめです。
通話をよく利用する方は、かけ放題が継続的に1,100円割引で利用できるUQモバイルを選ぶと良いでしょう。
最大データ容量はどちらも同じ

J:COMモバイルとUQモバイルの最大データ容量は、どちらも30GBです。
データ容量の多さで比較すると大きな差はありません。
▼J:COMモバイル
- 通常:20GB
- データ盛適用時:30GB
▼UQモバイル
- 通常:30GB
- キャンペーン適用時:33GB
J:COMモバイルは「データ盛」特典が適用されると、最大10GBのデータ増量され、追加料金なしで月額2,728円で30GBまで利用できます。
UQモバイルの「コミコミプラン+」はキャンペーン適用中なら最大33GBまで使えますが、通常は30GBです。

コミコミプラン+は割引なしでも月額3,278円で30GB使えるよ。
さらに、親子応援割が適用されると、1年間は1,320円引きで利用できるからお得だよ。
データ繰り越しはJ:COMモバイルがお得

J:COMモバイルとUQモバイルは、余ったデータを翌月に繰り越せます。
繰り越したデータ使用期限は、基本的に翌月末までです。
データ 利用期限 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
繰り越し データ | 翌月末まで | 翌月末まで |
基本容量 | 翌月末まで | 翌月末まで |
データ チャージ | 追加した日から 90日間 | チャージ日から 62日間 |
データ盛 増量分 | 追加した日から 90日間 | − |
J:COMモバイルはデータ盛の適用で90日ごとに繰り越し期間が更新されるため、最大100GBまで実質無期限でデータが繰り越せます。

余ったギガが自動で繰り越せるから無理して使い切る必要がないわね。
特にJ:COMモバイルは実質無期限で繰り越せるから、人によっては大容量プランを契約しなくても十分よ。
通信速度はUQモバイルが速い
J:COMモバイルとUQモバイルはどちらもau回線を使用しており、通信品質は高い方です。
ただし、MNOであるUQモバイルのほうがMVNOのJ:COMモバイルより通信速度が速いので、1日を通して快適に通信したいならUQモバイルを選びましょう。
UQモバイルは混雑時でも比較的安定した高速通信が可能です。
通信速度 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
1日平均 | 79Mbps | 118Mbps |
朝 | 55Mbps | 153Mbps |
昼 | 70Mbps | 88Mbps |
夕方 | 100Mbps | 108Mbps |
夜 | 48Mbps | 100Mbps |
UQモバイルでは1日を通して通信速度が安定していますが、J:COMモバイルは時間帯によっては通信速度が低下する場合があります。

それでもJ:COMモバイルはMVNOの中では比較的速度が速いので、基本的に快適に使えるよ。
速度制限時の速度はプランによって異なる

J:COMモバイルとUQモバイルは、データ容量を超過した際の通信速度はプランによって異なります。
データ容量 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
1GB | 200kbps | 300kbps (ミニミニプラン) |
4GB | − | |
5GB | 200kbps | 1Mbps (トクトクプラン) |
10GB | 1Mbps ※データ盛適用時は200kps | |
15GB | − | |
20GB | 1Mbps | 1Mbps (コミコミプラン+) |
30GB | 1Mbps |
どちらも小容量プランは最大200〜300kbpsですが、中容量以上なら最大1Mbpsで通信できます。
ただし、J:COMモバイルのデータ盛適用時の10GBは、元のデータ容量が5GBなので制限時の速度は最大200kbpsです。

1Mbpsあれば、SNSや動画視聴は問題なく楽しめるよ。
取扱端末数はUQモバイルが多い

UQモバイルはJ:COMモバイルより取扱端末数が多く、最新のiPhone16eや多くのAndroid端末を購入可能です。
一方、J:COMモバイルの取扱端末は、エントリーモデルやミドルレンジモデルが中心で選択肢が限られます。
機種を選びたい人はUQモバイルやキャリアショップで購入しましょう。
サポート品質はUQモバイルの方が良い

J:COMモバイルよりUQモバイルのほうがサポートの充実度は優れています。
UQモバイルは全国の店舗で対面サポートを受けられ、さらにチャットや電話対応も充実して利便性が高いです。
一方、J:COMモバイルは店舗が少ないため、地域によっては対面サポートが受けにくい場合があります。

J:COMモバイルは店舗数は少ないけど、有料でえんかくサポートや訪問サポートが受けられるよ。
キャンペーンはUQモバイルが充実している

UQモバイルのキャンペーンは、新規契約やMNP乗り換えで端末割引やポイント還元を受けられます。
J:COMモバイルもキャンペーンを実施していますが、UQモバイルの方が割引額や特典が多いです。
お得に乗り換えしたい方は、UQモバイルのキャンペーンを活用しましょう。
J:COMモバイルへ乗り換える方法

J:COMモバイルに乗り換える前に、MNP予約番号の取得やスマホの端末の動作確認状況を確認し、必要なものを準備しておきましょう。
- 対応端末の確認
- SIMロック解除の有無
- MNP予約番号の取得
- SIMタイプを決める(SIMカード / eSIM)
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- クレジットカード
- 「MY J:COM」アプリのダウンロード
J:COMモバイルはワンストップMNPに対応しているため、対応キャリア同士なら事前のMNP予約番号の取得は不要です。
- J:COMモバイル
- NTTドコモ
- ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- HISモバイル
- KABU&モバイル
- FLASHモバイル
- NifMo
- Smiles Connect
手順を詳しく解説します。
現在利用しているキャリアがMNPワンストップに対応しているか確認しましょう。
非対応の場合、マイページや店舗などでMNP予約番号を取得してください。

- 公式サイトのメニューバー内の「お申し込み」をタップします。
- 申し込み案内が表示されるので、確認後「この画面を閉じる」をタップします。
- 申し込み画面に遷移します。

- SIMの種類やプランを選択します。
- 「他社から乗り換え」を選択します。
- オプションを選択します。
選択するSIMの種類によって、開通のタイミングが異なります。
SIMカードは到着まで5〜7日かかりますが、eSIMの場合は即日開通も可能なので、早く使いたい場合はeSIMを選択しましょう。

- MNPする電話番号を入力します。
MNPワンストップで乗り換える場合、「取得していない」を選択します。 - 「次へ」をタップします。
- 利用中の通信事業者のサイトへ遷移したらログインして、指示に従って手続きを進めてください。

- 提出する本人確認書類を選択します。
- 提出方法を選択します。
- 書類をアップロードします。

提出方法の選択はオンラインで本人確認できるeKYCがおすすめよ。
身元確認がオンラインで完結できるため、サービスの利用開始が迅速にできるわ。

- チェックボックスにチェックを入れ「クレジット情報入力へ」をタップします。
- クレジット情報を入力します。
- 申し込み内容を確認して、間違いなければ「この内容で申し込む」をタップします。
乗り換えの申し込み完了です。
SIMカードなら5〜7日程度で自宅に届き、eSIMなら最短60分でeSIM発行のメールが届きます。
選択したSIMに合わせて開通手続きし、通信や通話ができるか確認しましょう。
UQモバイルに乗り換える手順

UQモバイルに乗り換える場合、現在のキャリアによって手順や準備物が異なります。
まずはMNP予約番号の取得とスマホの回線対応状況を確認しましょう。
▼MNP予約番号が必要な場合
- 他社から乗り換え
- povoから乗り換え(オンラインショップの場合)
▼MNP予約番号が不要な場合
- auから乗り換え
povoはau回線ですが、オンライン手続きの場合はMNP予約番号の取得が必要です。
auから乗り換える場合、本人確認書類などが必要になるため準備しておきましょう。
- 対応端末の確認
- SIMロック解除の有無
- MNP予約番号の取得
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- メールアドレス
- クレジットカード
それぞれの乗り換え手順を詳しく解説します。
他社から乗り換える場合

他社からUQモバイルへの乗り換えは、MNPワンストップ対応キャリアなら予約番号が不要で手続きも簡単です。
非対応キャリアの場合、MNP予約番号の取得が必要になります。
- UQ mobile
- au
- povo
- NTTドコモ
- ahamo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- J:COMモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- HISモバイル
- KABU&モバイル
- FLASHモバイル
- NifMo
- Smiles Connect
MNP予約番号はマイページや店舗、電話で簡単に取得可できます。
キャリア | マイページ | 電話 |
---|---|---|
ドコモ | My docomo | 0120-800-000 |
ソフトバンク | My SoftBank | 0800-100-5533 |
楽天モバイル | my 楽天モバイル | − |
スマホを購入せずUQモバイルに乗り換える場合、端末の動作状況とSIMロック状態を確認しましょう。
SIMロックがかかっている場合は、事前に解除申請が必要です。
MNPワンストップ対応キャリアなら、UQモバイルへの申し込み手順に進んでください。
非対応キャリアの場合、キャリアのマイページや店舗でMNP予約番号の取得が必要です。
MNP予約番号の有効期限は15日間のため、取得後は早めに手続きを進めましょう。

- 公式サイトにアクセスします。
- 下にスクロールして、契約方法のタブをタップし「他社から乗りかえ」を選択します。
- 下にスクロールして、SIMカードの種類を選び「お申し込み」をタップします。

- SIM購入画面に遷移します。
- 遷移後は下にスクロールし、「他社からの乗りかえ(MNP)」を選択します。
選択後、「お手続きに進む」をタップします。 - 必要項目を入力し、「次へ進む」をタップします。

- MNP手続きをします。
予約番号を取得している場合は「取得している」をタップし、②に進んでください。
ワンストップの場合は「取得していない」をタップし、③に進んでください。 - 取得したMNP予約番号を項目ごとに入力し、「次へ進む」をタップします。
- ワンストップMNPの場合「取得していない」をタップし、現在利用中のキャリアを選択します。

- 乗り換え元キャリアが一覧にない場合は、「その他」を選択すると対象キャリアを選べます。
選択後は「MNPの手続きに進む」をタップします。 - キャリアのマイページに移動するので、ログインして案内に従い手続きを進めてください。

- MNP手続きが完了後、申し込み画面に移動したら「次へ進む」をタップします。
- 料金プランを選択します。
- 追加オプションを選択します。

- コンテンツ一覧を選択します。
- ポイントやクーポンがあれば入力します。
- 契約者情報を入力します。

- 本人確認書類を提出します。
- 提出する書類を選択します。
- 撮影が終わったら「次へ進む」をタップします。

- 申込内容を確認します。
- 重要事項内容を確認し、「同意する」にチェックを入れます。
- メールアドレスを入力し、「次へ進む」をタップします。

- 支払い方法を選択します。
- クレジットの場合はカード情報の詳細を入力し、「次へ進む」をタップします。
手続きが完了したら、「ご注文内容の確認」などのメールが届きます。
SIMカードが届いたら開通手続きを行い、開通後は通信や通話が正常にできるか確認しましょう。
auから乗り換える場合

auから乗り換える場合、他社乗り換えと異なりMNP予約番号の取得と契約事務手数料が不要です。
ただし、乗り換えと同時に機種変更すると、契約事務手数料3,850円がかかるため注意しましょう。
今使っているスマホが、UQモバイルで動作確認済みか確認しましょう。

- 公式サイトにアクセスします。
- 契約方法のタブをタップして「au / povoから乗りかえ」を選択します。
- 下にスクロールして、SIMカードの種類を選び「お申し込み」をタップします。

- SIM購入画面に遷移します。
- 遷移後は下にスクロールし、「au / povoから乗りかえ」を選択します。
選択後、「お手続きに進む」をタップします。 - My auにログインします。

- 申し込み画面に移動したら「次へ進む」をタップします。
- 料金プランを選択します。
- 追加オプションを選択します。
申し込み内容と同意事項を確認します。

- 本人確認書類を提出します。
※eSIMの場合、本人確認はeKYCのみです。 - 提出する書類を選択します。
- 撮影が終わったら「次へ進む」をタップします。
支払い方法を選択し、カード情報を入力します。
入力後は「次へ進む」をタップします。
手続きが完了したら、「ご注文内容の確認」などのメールが届きます。
契約後、Webサイトまたは電話で回線切り替えが必要です。
切り替え後は、eSIMプロファイルをダウンロードしてください。
開通後、通信や通話が正常にできるか確認しましょう。

eSIMなら最短45分で開通できるから、すぐに乗り換えたい人におすすめよ。
ただし、手続き時間や審査状況によって、45分以上の時間がかかる場合もあるわ。
povoから乗り換える場合

povoからUQモバイルに乗り換えは、同じKDDIでも別サービスのため、MNP予約番号の取得が必要です。
乗り換え手続きは、他社からの乗り換えと変わりません。
ただし、povo1.0とpovo2.0で契約方法の選択が異なります。
▼契約方法の選択
- povo1.0:au / povo1.0から乗り換え
- povo2.0:他社から乗りかえ(MNP)

乗り換える前に、povoのバージョンをマイページで確認しておくと安心だね。
J:COMモバイルとUQモバイルによくある質問

- J:COMモバイルがおすすめな人は?
- J:COMモバイルは、J:COMのネットやテレビを利用中の方におすすめです。セット利用でデータ盛が適用され、最大10GBのデータを無料で増量できます。集合住宅でJ:COMサービスを無料または割引価格で使える方もデータ盛の対象です。
>> J:COMモバイルがおすすめな人をくわしく見る
- UQモバイルがおすすめな人は?
- UQモバイルは、auひかりやでんきサービスを利用している方におすすめです。自宅セット割を適用するとスマホの月額料金が最大1,100円割引されます。自宅セット割は最大10回線までが対象になるため、家族全員でUQモバイルに乗り換えるとさらにお得です。
>> UQモバイルがおすすめな人をくわしく見る
- 料金が安いのはどっち?
- 自宅のネット回線によって変わります。J:COMネット利用者ならデータ盛が適用になり、J:COMモバイルのほうが安いです。J:COMネット以外でUQモバイルの自宅セット割の対象回線を使っている場合は、UQモバイルのほうが安くなります。
>> 料金をくわしく見る
- 通信速度が速いのはどっち?
- 通信速度はMNOであるUQモバイルのほうが速いです。J:COMモバイルはUQモバイルより速度が落ちますが、格安SIMの中では比較的速く、日常使いでは快適に利用できます。
>> 通信速度の比較をくわしく見る
- データ繰越がお得なのはどっち?
- データ繰越がお得なのはJ:COMモバイルです。J:COMモバイルもUQモバイルもどちらも繰り越したデータの使用期限は翌月末までですが、J:COMモバイルはデータ盛を利用すると毎月の有効期限が延びて、最大100GBまで実質無期限で繰り越し可能できます。
>> データ繰り越しをくわしく見る
まとめ
最後に、J:COMモバイルとUQモバイルをおさらいしましょう。
- J:COMサービスを利用している人は、J:COMモバイルがおすすめ
- auひかりやWiMAXを契約している人は、UQモバイルがおすすめ
- セット割が適用されない場合はどちらも割高になる
- J:COMモバイルは契約事務手数料が無料
- 通信速度はUQモバイルのほうが速い
J:COMモバイルとUQモバイルは自宅のネット回線によってどちらがお得か異なりますが、通信品質やサポートを重視するならUQモバイルがおすすめです。
J:COMモバイルは、J:COMのサービスと併用するとデータ盛が適用され、追加料金なしで最大10GBまでデータ増量が可能です。
UQモバイルは自宅セット割で毎月1,100円割引される点が魅力で、通信速度やサポート品質の面でも優れています。

総合的には通信品質とサポート品質の高いUQモバイルがおすすめです。
auPAY残高が還元されるキャンペーンを実施中なので、お得に乗り換えできますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。