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「irumoの機種変更方法は?」
「おすすめの端末購入先は?」
「機種変更時に適用できるキャンペーンは?」
irumoは月額550円から利用できるドコモの格安プランです。
irumoに乗り換えるにあたって、機種変更を検討している方も多いのではないでしょうか。

irumoのサイトでは、乗り換え・新規契約時のみ端末を購入できます。
お得な乗り換えキャンペーンを実施しているので、ぜひ活用してください。
この記事ではirumoの機種変更を解説します。
機種変更をする際の注意点や具体的な手順も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
オンラインなら手数料無料
irumoで機種変更する際の注意点

irumoサイトで端末を購入できるのは、新規契約時と乗り換え時のみです。
契約後やドコモからのプラン変更の場合は、ドコモオンラインショップやAppleストア等で端末を購入しましょう。
ドコモショップでの機種変更は事務手数料がかかるため、オンラインで端末を購入するのがおすすめです。
なお、ネットショップやフリマアプリの中古端末は赤ロムの可能性があるので、中古端末を購入する際は特に注意してください。
▼irumo機種変更の注意点
注意点を把握して、損や失敗のないよう機種変更を行いましょう。
irumoサイトで端末を購入できるのは契約時のみ

irumoサイトで端末を購入できるのは、新規契約時と乗り換え時のみです。
ドコモからirumoへのプラン変更時やirumo契約後は、irumoサイトでの機種変更ができないため自分で端末を用意しましょう。

契約時に機種変更をする場合、差し替えの手間や紛失の心配がいらないeSIMがおすすめだよ。
irumoはドコモが提供している低容量・低料金プランで、大手キャリアならではの高品質な通信を維持して、格安SIMに近い料金で利用できるサービスです。
最安のプランでは月550円で0.5GBまで利用可能で、他に3GB・6GB・9GBのプランからご自身に合ったデータ容量を選べます。
メリット
- ドコモの高品質な通信回線
- 接続が安定している
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- セット割がないと割高になる
- 大容量に対応したプランがない
人気の格安SIM「OCNモバイルONE」の受付終了に伴い登場したプランで、ドコモの高品質な回線を使いつつ、毎月のスマホ代を節約したい人におすすめの回線です。
ドコモからirumoへのプラン変更と同時の機種変更はできない

eximoやahamoなどのドコモの料金プランからirumoへプラン変更する場合、同時に機種変更はできません。
機種変更をしたい場合は、プラン変更後もしくはプラン変更前にオンラインショップ等で別途手続きをする必要があります。
別々で手続きをしなくてはいけないため、手間がかかる点に注意してください。
なお、ドコモオンラインショップで購入する際は「新規契約」「のりかえ」ではなく「機種変更」を選択しましょう。

ドコモオンラインショップ以外にも、Appleストアや家電量販店、フリマアプリ等で端末を購入する方法もありますよ。
ドコモショップでの機種変更は有料

irumoはドコモショップでの機種変更も可能ですが、事務手数料が3,850円かかります。
来店する手間もかかるため、ドコモショップよりオンラインで手続きをするのがおすすめです。
オンラインであれば事務手数料も不要な上、24時間いつでも手続きができます。
ただし、初期設定のやり方がわからない場合や支払額・オプション等を詳しく聞きたい場合は、スタッフがその場で丁寧に解説してくれるので、ドコモショップで機種変更をしましょう。
端末補償オプションに加入できるのは端末購入から14日以内

ドコモの端末補償オプション「smartあんしん補償」に加入できるのは、端末の購入日もしくは持ち込み機種の回線契約日から14日以内です。
月額料金は330〜1,100円で、月額料金によって自己負担金が変わります。
端末交換は1年間に2回までと決まっているので、注意しましょう。
なお、補償は2022年9月15日以降に発売された機種が対象です。
2022年8月31日以前に発売された機種を使用する場合は、「ケータイ補償サービス」のオプションであれば適用できます。
オプションの申し込みは、My docomoやドコモショップ、電話などで手続き可能です。

初回契約に限り、特典で月額料金が31日間無料になるよ。

また、端末補償オプションはsmartあんしん補償だけでなくAppleCare+等もあります。
下取り価格は他社の方が高額な場合がある

端末の下取り価格は店舗・業者によってばらつきがあるため、あらかじめ複数の下取り先で見積もりを取るのがおすすめです。
ドコモの下取りプログラム以外にも、宅配買取サービスなどで査定してもらいましょう。
オンライン手続きの場合、機種代金を直接値引きするのではなく後日dポイントとして還元されます。
なお、端末返送後は原則キャンセルできないため、納得のいく下取り価格で売却しましょう。

下取りに出す際は必ず端末の初期化を行いましょう。
また、付属品を揃えたり拭いて綺麗にしたりすると査定額が高くなる可能性がありますよ。
中古端末を購入する場合は赤ロムに注意

ネットショップやフリマアプリで中古端末を購入する場合、赤ロムに要注意です。
ネットワーク利用制限は自身で解除できないので、もし購入してしまった場合は返品や交換をしなくてはいけません。
赤ロムによるトラブルを避けるためには、万が一赤ロムだった場合、全額返金等が可能な赤ロム保証のある販売店を選びましょう。
また、購入前に製造番号(IMEI)を教えてもらう方法もあります。
製造番号を各携帯電話会社の公式サイトで検索すると、ネットワーク利用制限がかかっているかの確認が可能です。
irumoで端末を購入する方法

irumoで機種変更をする場合の端末購入場所は、大きく分けて3つあります。
▼端末の購入方法
端末の動作状況を調べる必要がなく事務手数料もかからないので、オンラインショップが最もおすすめです。
ドコモオンラインショップで端末を購入する

ドコモオンラインショップは、待ち時間や事務手数料がなく24時間好きなタイミングで端末を購入できます。
従来ではeximoへのプラン変更が必須でしたが、2023年3月からはシステムが改正され、irumo回線を維持したまま機種変更できるようになりました。
また、オンラインショップでの購入時はいつでもカエドキプログラムが利用できるので、2年毎に機種変更をしたい人に適しています。
いつでもカエドキプログラムは、dポイントクラブに加入していて対象機種を購入した人が利用できます。
なお、利用時は審査が必要な上、返却時は破損や故障がなく綺麗な状態で返さなくてはいけないので気をつけましょう。
Appleストアや家電量販店でSIMフリースマホを購入する
Appleストア・Googleストア等の公式メーカーや、家電量販店でSIMフリー端末を購入する方法もあります。
SIMフリー端末は、特定の通信事業者しか使えない制限であるSIMロックがかかっていません。
irumoを始め、自由に回線を選べます。
ただし、AndroidはSIMフリーの端末でも全ての周波数帯に対応しているわけではないので、事前にドコモ回線対応の端末か確認が必要です。

いつでもカエドキプログラムを利用せずに一括払いで購入する場合、irumoサイトやドコモオンラインショップで購入すると割高なのでAppleストアがおすすめですよ。
ドコモショップで機種変更手続きを行う

事務手数料がかかるのであまりおすすめはしませんが、ドコモショップでの端末購入も可能です。
あらかじめ来店予約をしないと待ち時間が長くなってしまうので、必ず予約しましょう。
▼必要な持ち物
- 利用中の端末・SIMカード
- 本人確認書類
- 機種代金・手数料

表示された中から、最寄りのドコモショップを選択します。
「店頭来店」をタップしましょう。

「スマホ・ケータイ購入」→「機種変更」の順にタップして、台数を選択します。
来店日時を選んでタップしましょう。

氏名・電話番号・メールアドレスを入力します。
予約内容を確認して、完了です。
店舗で機種変更する場合は、初期設定はスタッフが行ってくれて細かな相談もしやすいため、スマホ操作に自信がない人や料金プランの相談をしたい人におすすめです。
ただし、事務手数料で3,850円、データ移行のサポートを利用する場合はさらに2,200円の手数料がかかるので費用面ではデメリットの大きい方法です。
機種変更前の事前準備

機種変更を行う前に、購入予定の機種の動作状況や価格をリサーチしておくと、失敗を避けてスムーズに手続きができます。
Apple IDやパスワードも控えておくと、いざという時安心です。
なお、中古を購入する場合はSIMロックの解除が必要なので気をつけましょう。
▼機種変更前の事前準備
事前準備を完了させた上で、端末の購入とデータ移行を行なってください。
スマホの動作状況を確認する

動作保証がされていない機種だと、データ通信が快適に利用できない可能性があります。
そのため、まずは購入予定の端末がirumoに対応しているか公式サイトの「対応端末一覧」から確認しましょう。
iPhoneとAndroid、iPadのタブがあり、それぞれシリーズ名やキャリア名で検索ができます。

irumoサイトやドコモオンラインショップで機種変更をする際は、対応端末のみ表示されるので確認は不要です。
スマホを購入する

irumoサイトやドコモオンラインショップは、簡単に購入できる反面料金が割高な場合が多いです。
メーカー公式よりも高く設定されているため、Appleストア含め事前に複数のショップで料金を比較しましょう。
ただし、ドコモのいつでもカエドキプログラムを利用する場合は、端末の実質料金が安くなります。
端末の返却に抵抗がないなら最新機種をお得に使えます。

例えば、iPhone16の場合、12ヵ月目にいつでもカエドキプログラムを利用すると実質負担額は54,340円です。
いつでもカエドキプログラムはirumoサイトやドコモオンラインショップでしか利用できないため、利用の有無も考慮した上で購入する場所を選びましょう。
SIMロックを解除する

中古の端末を購入する場合は、SIMロックがかかっているか確認しましょう。
Androidは、機種によって確認方法が異なるため一概にはいえません。
- 設定アプリを開いて「一般」をタップ
- 「情報」を開いてページを下にスクロール
- 「SIMロック」の項目から確認完了
- 「設定」を開いて「セキュリティおよびプライバシー」をタップ
- 「その他セキュリティ設定」をタップ
- 「SIMカードのセキュリティ」をタップ
- 「SIMカードをロック」の項目から確認完了
SIMロックがかかっていた場合は、各キャリアのマイページにログインして解除手続きしましょう。
SIMロックの解除にはIMEI番号が必要です。

製造番号(IMEI)は、スマホの電話番号入力画面で「*#06#」と入力すれば表示されますよ。
なお、2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックがかかっていないため、新品の端末を購入する場合はほぼ不要です。
アカウント情報を確認する

機種変更時にはApple IDやGoogleアカウントが必要なので、事前にアカウント情報を確認しておくと安心です。
また、クイックスタートやデータ移行アプリを使っても引き継げないデータもあるので、各アプリのログイン情報も確認しましょう。
▼主なアカウント情報
- Googleアカウント
- Apple ID
- Gmail・Yahoo!メールアカウント
- X・LINE・Instagramアカウント
- ゲームアプリアカウント
- キャリア決済アカウント
- おさいふケータイ

普段パスワードの自動保存や自動ログイン機能を利用しているから、見落としがちだね。
irumoで機種変更する手順

irumoで機種変更をする手順は、端末購入のタイミングによって異なります。
乗り換え時の機種変更と、irumo契約後の機種変更をそれぞれ解説するのでご覧ください。
他社から乗り換えと同時に機種変更する手順
他社から乗り換えと同時に機種変更をする場合は、irumoサイトで端末が購入できます。
あらかじめ、dアカウント用のメールアドレスや本人確認書類、クレジットカード等を用意しておくとスムーズです。

一覧から希望の端末をタップし、カラーやSIMタイプなどを選択します。
支払い方法を設定して「次へ」をタップしてください。

通信量とオプションを選択します。
利用者確認にチェックを入れて「次へ」をタップしましょう。
3GB以上のプランは、ドコモ光またはhome5Gとのセット割を適用しないと料金が割高なので注意してください。

メールアドレスとパスワードを入力し、dアカウントを作成します。
次に、電話番号とMNP予約番号を入力しましょう。

本人確認書類を撮影して、提出します。
次に、氏名・ネットワーク暗証番号・月額料金の支払い方法を設定しましょう。

注意事項に目を通した上で同意にチェックを入れます。
最後に申し込み内容の確認をして、手続き完了です。
購入した端末は、約2〜3日後に発送されます。

手続きは10分程度で完了します。MNP予約番号が不要なワンストップ方式も導入しているので、簡単に申し込みできますよ。
irumo契約後に機種変更する手順
irumo契約後に機種変更をする場合は、ドコモオンラインショップで端末が購入できます。
利用しているirumo回線のdアカウントでのログインが必要です。
ドコモオンラインショップにログインし、端末を選択します。
商品の受け取り方法を設定しましょう。
支払い方法を選択します。
「irumoを継続する」をタップした上で注文しましょう。
端末が届いたら、SIMの差し替えやデータ移行、発信テストを行います。
利用設定をして、機種変更完了です。
端末の残債額等は、マイページやirumo公式アプリから確認できます。
機種変更時のデータ移行方法

機種変更時のデータ移行方法はOSによって異なります。
OS | 代表的な移行方法 |
---|---|
iPhone同士 | クイックスタート |
Android同士 | Google One |
iPhone→Android | ケーブル接続 |
Android→iPhone | 「iOSに移行」アプリ |
中には、クイックスタートのようにスマホを近付けておくだけで、簡単にデータ移行できる機能もあります。
各OSのデータ移行手順を詳しく見ていきましょう。
iPhone間のデータ移行
iPhone間のデータ移行は、クイックスタートを使うのが一般的です。
それぞれ、iOSのバージョンを12.4以降にしておく必要があります。
▼クイックスタートの手順
- 元の端末をWi-Fiに繋げてBluetoothをONにする
- 新しい端末の電源を付けて2台を近付ける
- 表示された案内画面の指示に従う
- 新しい端末のアニメーションを古い端末でスキャン
- 新しい端末のIDを設定
- データ移行方法を選択
- データが転送されて完了
SIMカードの入れ替えは、クイックスタートの前後どちらでも問題ありません。eSIMの再発行は不要です。
なお、クイックスタートは移行できないデータもあるので、確認しておきましょう。
- システム設定
- 連絡先
- 通話履歴
- 写真
- 動画
- アプリのデータ
- LINEコイン残高
- 電子マネー残高
- 交通系ICカード
- キャリアメールの履歴
- 一部アプリのデータ
- App Storeで配信が終了しているアプリのデータ
また、データ移行方法は直接元の端末からデータをダウンロードするのが簡単ですが、移行が失敗するとデータが消える可能性があるため注意してください。
iCloudやiTunesを利用する方法なら、バックアップを取った上でデータを転送するので安心です。

引き継ぎコードが必要なアプリは、あらかじめ発行して控えておこうね。
Android間のデータ移行
Android間のデータ移行は、Googleアカウントを用いた「Google One」という機能を使うのが一般的です。
▼Google Oneの手順
- 元の端末で「設定」から「Google」を選択
- 「バックアップ」をタップしてバックアップを取る
- 新しい端末で初期設定をする
- 新しい端末でGoogleアカウントにログイン
- 画面の指示に従ってデータを復元
- データ移行完了
Google Oneも、クイックスタート同様移行できるデータと移行できないデータがあります。
- システム設定
- 連絡先
- 通話履歴
- 写真
- 動画
- アプリのデータ
- オーディオファイル
- ドキュメント
- LINEトーク履歴
- 電子マネー残高
- 一部アプリのデータ
なお、無料のGoogleアカウントでバックアップできる容量は最大15GBなので、気をつけましょう。
その他、「Yahoo!かんたんバックアップ」を始めとした各メーカーのデータ移行アプリを使う方法もあります。
SDカード対応機種であれば、SDカードの入れ替えもおすすめです。
iPhoneからAndroidへのデータ移行
iPhoneからAndroidにデータ移行をする場合、GoogleOneもしくはケーブル接続での移行がおすすめです。
▼ケーブル接続による移行手順
- Androidの電源をONにする
- 初期設定画面の案内に従いiPhoneとケーブルを繋ぐ
- データを選択して移行完了
データの選択画面で移行したいデータを選べますが、移行できないデータもあります。
- 連絡先
- 通話履歴
- 写真
- 動画
- メッセージ
- アプリのデータ
- キャリアメールの履歴
- LINEコイン残高
- LINEトーク履歴
- 電子マネー残高
- 一部アプリのデータ

iPhoneに入っていても、Android非対応のアプリは引き継げないので注意してくださいね。
また、iPhoneはLightningでAndroidはUSB-Cなど端子が異なる場合があるので、確認した上でケーブルを用意しましょう。
端末によっては、ワイヤレスで移行できるオプション付きのものもあります。
AndroidからiPhoneへのデータ移行
AndroidからiPhoneにデータを移行する場合、Appleが提供している「iOSに移行」アプリを使うのが便利です。
データ移行前に、どちらの端末もWi-Fiに接続しておく必要があります。
▼アプリによる移行手順
- iPhoneの電源をONにする
- 初期設定画面の案内に従い「Androidからデータを移行」をタップ
- Androidに「iOSに移行」アプリをインストール
- アプリを開いて設定を進める
- iPhoneで「Androidから移行」画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 表示された6〜10桁のコードをAndroidに入力
- 転送するデータを選択する
- 電話番号とSIMを転送して移行完了
Google Playでのみ提供されているアプリなどはiPhoneに転送できないため、要注意です。
- 連絡先
- 通話履歴
- 写真
- 動画
- メッセージ
- Webブックマーク
- Googleアカウント
- アプリのデータ
- おさいふケータイ
- LINEコイン残高
- LINEトーク履歴
- 電子マネー残高
- ドキュメント
- 一部アプリのデータ
irumoへの機種変更と乗り換え時に使えるキャンペーン

irumoでは機種代金の割引キャンペーンや、他社からの乗り換えでdポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンを活用してお得に乗り換えと機種変更をしましょう。
他社から乗り換えで機種代金割引

他社から乗り換える際、irumoサイトで端末を購入すると最大44,000円の機種代金割引を受けられます。
また、22歳以下の場合はdポイントも進呈されるので、ポイ活が好きな人におすすめです。

dポイントは、約2年間の期間限定ポイントとして手続き完了月の翌々月に付与されますよ。
OCNモバイルONEからirumoへの移行で端末割引+dポイントプレゼント

OCNモバイルONEからirumoへの乗り換えと対象機種購入で端末が最大44,000円割り引かれる上にdポイントももらえるキャンペーンです。
dポイントももらえる分、通常の端末購入キャンペーンよりお得なので、OCNモバイルONEユーザーはぜひ活用してください。
irumoはドコモが提供している低容量・低料金プランで、大手キャリアならではの高品質な通信を維持して、格安SIMに近い料金で利用できるサービスです。
最安のプランでは月550円で0.5GBまで利用可能で、他に3GB・6GB・9GBのプランからご自身に合ったデータ容量を選べます。
メリット
- ドコモの高品質な通信回線
- 接続が安定している
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- セット割がないと割高になる
- 大容量に対応したプランがない
人気の格安SIM「OCNモバイルONE」の受付終了に伴い登場したプランで、ドコモの高品質な回線を使いつつ、毎月のスマホ代を節約したい人におすすめの回線です。
irumoの機種変更によくある質問

irumoの機種変更によくある質問の情報をまとめました。
- irumoで機種変更する方法は?
- irumoの機種変更は、ドコモオンラインショップやAppleストア等で端末を購入して手続きをする方法と、ドコモショップでスタッフに手続きをしてもらう方法があります。ドコモオンラインショップはいつでもカエドキプログラムが適用できるので、最新機種を安く購入したい人におすすめです。
>> irumoで機種変更する方法をくわしく見る
- ドコモショップで機種変更するメリット・デメリットは?
- ドコモショップでは初期設定をスタッフが行ってくれるため、スマホの操作に自信がなくても機種変更ができるのがメリットです。ただし、予約や来店の手間がかかる上に事務手数料が3,850円かかるデメリットもあります。
>> ドコモショップで機種変更するメリット・デメリットをくわしく見る
- ドコモからirumoへのプラン変更と同時に機種変更できる?
- ドコモからirumoへのプラン変更と機種変更は同時にできません。プラン変更前、もしくはプラン変更後に別途端末を購入する必要があるため、手間がかかる点に注意してください。
>> プラン変更と同時にする機種変更をくわしく見る
- irumo契約後もirumoサイトで端末を購入できる?
- irumoサイトで端末を購入できるのは、契約時のみです。契約後に機種変更する場合、ドコモオンラインショップやAppleストア等で端末を購入する必要があります。端末は、ドコモの回線に対応しているSIMフリーの機種を購入しましょう。
>> irumo契約後の端末購入方法をくわしく見る
- どんなデータ移行方法がある?
- データ移行は、クイックスタートやケーブル接続、Google Oneなどを用いた方法があります。クイックスタートは端末を近付けておくだけでデータが転送されるので、簡単です。使用する機種やOSのバージョンによって使える方法が変わるので、確認しましょう。
>> データ移行方法をくわしく見る
まとめ
最後に、irumoの機種変更をおさらいしましょう。
- irumoサイトでの機種変更は契約時のみ
- 中古端末は赤ロムに注意
- 店頭での機種変更は手数料がかかる
- 機種によってデータ移行方法が異なる
- 乗り換えキャンペーン実施中
irumoサイトで機種変更ができるのは契約時のみなので、契約後はオンラインショップなどで端末を購入する必要があります。
端末の返却を前提に実質料金を下げたいならドコモオンラインショップ、端末を返却せず長く使いたい場合はApple Storeやメーカー公式での購入がおすすめです。
自分で機種変更をすることに不安がある人はドコモショップでの手続きも可能ですが、事務手数料が3,850円かかるため気をつけましょう。

irumoでは機種代金が最大44,000円割引されるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンを活用してお得に乗り換えましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。