楽天モバイルとワイモバイルはどっちがおすすめ?料金や速度で比較

楽天モバイルとワイモバイルはどっちがおすすめ?

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「楽天モバイルとワイモバイルはどっちがおすすめ?」
「料金の安さで選ぶならどっち?」
「速度や対応エリアに違いはある?」

楽天モバイルとワイモバイルはどちらも人気の格安SIMなので、どっちを契約しようか迷いますよね。

本間 輝明
本間 輝明

料金の安さで選ぶならワイモバイルよりも楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは最強おうちプログラムが適用できれば3GBがずっと実質0円、もし適用できなくても三木谷キャンペーンで3GBが1年間は実質0円とお得です。

本記事では、楽天モバイルとワイモバイルを比較解説します。

どっちがお得かだけでなく、速度や対応エリアも比較しているので、楽天モバイルとワイモバイルで迷っている方は参考にしてください。

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楽天モバイルとワイモバイルはどっちがおすすめ?

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料金の安さで選ぶなら楽天モバイルがおすすめ

楽天モバイルは割引なしでデータ無制限が月額3,278円なのに対して、ワイモバイルは割引なしだと5GBで3,058円と割高なので、料金の安さで選ぶなら楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルはRakuten Turboもしくは楽天ひかりとセット契約し、最強おうちプログラムが適用できれば3GBが実質0円です。もしRakuten Turboもしくは楽天ひかりとのセット契約ができなくても、三木谷キャンペーンを利用して契約すれば最大14,000ptの楽天ポイントがもらえるので3GBが1年間は無料で利用できます。

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーンポイント還元
楽天モバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話15分以内
1,100円
キャンペーンポイント還元

楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。

メリット

  • とにかく安い
  • データを無制限で使える
  • 通信品質が向上している

デメリット

  • 0円運用できなくなった
  • 地下では繋がりにくい

楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。

家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。

迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。

いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

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最強おうちプログラムで実質0円

最強おうちプログラムで実質0円
項目楽天モバイル
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
最強おうち
プログラム
楽天ポイント
毎月1,000pt還元
実質料金〜3GB:ほぼ0円
3〜20GB:1,178円
無制限:2,178円

楽天モバイルはRakuten Turboもしくは楽天ひかりとセット契約すれば、最強おうちプログラムで3GBが実質0円で利用できるのでお得です。

最強おうちプログラムによる楽天ポイントの毎月1,000pt還元は、セット契約している限りは永年継続されます。

自宅のネット回線にRakuten Turboもしくは楽天ひかりの契約を検討中なら、楽天モバイルを契約しましょう。

最強おうちプログラムは、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえる

三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえる
項目楽天モバイル
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
三木谷
キャンペーン
楽天ポイント
最大14,000pt還元
1年目の総額〜3GB:0円
3〜20GB:約12,000円
無制限:約25,000円円

三木谷キャンペーンを利用して楽天モバイルを契約すれば、最大14,000ポイントもらえるので、3GBが1年間実質0円です。

もし自宅のネット回線にRakuten Turboもしくは楽天ひかりを契約しない場合でも、楽天モバイルがお得に利用できます。

ただし三木谷キャンペーンはいつ終了するのかわからないので、楽天モバイルをお得に利用するなら今のうちに契約するのがおすすめです。

三木谷キャンペーンは、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

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ワイモバイルは割引なしだと割高

項目ワイモバイル
月額料金5GB:3,058円
30GB:4,158円
35GB:5,258円
事務手数料オンライン:3,850円
店舗:4,950円
PayPayカード割一般:330円割引
ゴールド:550円割引
おうち割
光セット(A)
1,650円割引
家族割引1,100円割引

ワイモバイルの月額料金は割引なしだと5GBで3,058円、30GBで4,158円、35GBで5,258円と割高です。

2025年8月20日には事務手数料が改訂されて、オンライン申し込みでも有料化となり、契約時には3,850円もかかります。

ワイモバイルはPayPayカード割、おうち割光セット(A)、家族割引の全てが適用できれば、最大3,300円割引されるのでお得です。

ワイモバイルは割引なしだと割高なのでおすすめしませんが、割引が適用できるなら検討しましょう。

ワイモバイル
ワイモバイルプラン
月額料金
(割引適用時)
1,078円/4GB
2,178円/20GB
3,278円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンソフトバンク光または
SoftBank Airとセットで
最大月1,650円割引
ワイモバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話880円/10分かけ放題
1,980円/時間無制限
キャンペーンソフトバンク光または
SoftBank Airとセットで
最大月1,650円割引

ワイモバイルの料金プランは3種類で、「シンプル2/S」は月4GBまで、「シンプル2/M」は20GB、「シンプル2/L」は30GBまでデータ通信を使えます。

固定回線やホームルーターとのセット割「おうち割光セット」を使うことで、4GBが月額1,078円、30GBが月額3,278円で使えるので格安SIMの中でもコスパが格段に高くなります。

メリット

  • ソフトバンク回線で速度が速くどこでも繋がりやすい
  • 全国のソフトバンク・ワイモバイルショップでサポートしてくれる
  • PayPayポイント進呈や端末割引などキャンペーンが豊富

デメリット

  • おうち割光セットがないと料金が割高
  • 最新のiPhoneは取り扱っていない

使える回線はソフトバンクの高品質な通信回線で、通信速度はかなり速く、全国どこでも繋がりやすいのが特徴です。

他の格安SIMのようにお昼どきなど特定の時間帯に混雑して繋がらなくなることもなく、常に快適にデータ通信をおこなえます。

またキャンペーンも種類が豊富で、インターネットはもちろん街のお店でも使える店舗の多いPayPayポイント進呈や、スマホ本体の大幅割引を常時開催しており、人気の格安SIMです。

楽天モバイルとワイモバイルを料金で比較

料金を比較楽天モバイルワイモバイル
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
5GB:3,058円
30GB:4,158円
35GB:5,258円
通話料金22円 / 30秒
※専用アプリで無料
22円 / 30秒
事務手数料無料3,850円
セット割楽天ポイント
1,000pt還元
1,650円割引

楽天モバイルとワイモバイルを料金で比較すると、月額料金・通話料金・事務手数料どれも楽天モバイルのほうがお得です。

楽天モバイルの月額料金は従量課金制で、使ったデータ量に応じて料金が決まるので無駄なく利用できます。

一方でワイモバイルの月額料金は割引なしだと割高で、セット割が利用できない場合にはおすすめしません。

ワイモバイルはセット割が利用できる場合のみ検討し、利用できない場合は楽天モバイルがおすすめです。

月額料金

月額料金
項目楽天モバイルワイモバイル
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
5GB:3,058円
30GB:4,158円
35GB:5,258円
カード払い
割引
なし一般:330円割引
ゴールド:550円割引
スマホ
セット割
楽天ポイント
1,000pt還元
最強おうちプログラム
1,650円割引
おうち割光セット(A)
家族割引110円割引1,100円割引
割引適用後
月額料金
〜3GB:0円
3〜20GB:1,068円
無制限:2,168円
5GB:858円
30GB:1,958円
35GB:3,058円

楽天モバイルとワイモバイルの月額料金を比較すると、割引の有無に関係なく楽天モバイルのほうが安いです。

楽天モバイルは最強おうちプログラムが適用できれば、3GBの月額料金が永年0円になり、よりお得に利用できます。

ワイモバイルはそもそも割引がなければ割高なので、割引が適用できない場合にはおすすめしません。

通話料金

通話料金
項目楽天モバイルワイモバイル
通話料金22円 / 30秒
※専用アプリで無料
22円 / 30秒
かけ放題
オプション
15分:1,100円
※1ヵ月無料
10分:880円
無制限:1,980円

楽天モバイルとワイモバイルの通話料金はどちらも30秒ごとに22円ですが、楽天モバイルは専用アプリを使えば無料かけ放題です。

専用アプリ「Rakuten Link」とは

Rakuten Linkとは、楽天モバイル専用の通話・メッセージアプリです。楽天モバイル同士はもちろん、他社のスマホや固定電話への国内通話も無料で利用できます。

ワイモバイルで通話かけ放題を利用するにはオプション加入が必要で、無制限なら月額1,980円かかります。

通話を頻繁にする人なら専用アプリで無料の楽天モバイルがおすすめです。

事務手数料

事務手数料
事務手数料楽天モバイルワイモバイル
オンライン無料3,850円
店舗無料4,950円
MNP転出無料無料

楽天モバイルの事務手数料は無料なので、店舗でもオンラインでも初期費用がかかりません。

一方、ワイモバイルでは契約事務手数料が発生し、オンラインでは3,850円、店舗では4,950円必要です。

初期費用を少しでも抑えて契約したいなら、楽天モバイルを選びましょう。

セット割

セット割
項目楽天モバイル
最強おうちプログラム
ワイモバイル
おうち割光セット(A)
セット割
の内容
楽天ポイント
1,000pt還元
1,650円割引
セット割
対象サービス
・Rakuten Turbo
・楽天ひかり
・ソフトバンクエアー
・ソフトバンク光
・NURO光

楽天モバイルもワイモバイルもセット割の利用が可能です。

楽天モバイルはRakuten Turboまたは楽天ひかりとセット契約で、毎月1,000ポイント還元されます。

ワイモバイルは、ソフトバンク光・ソフトバンクエアー・NURO光とのセット契約でスマホ料金から毎月1,650円割引されるのでお得に契約できます。

楽天モバイルはセット割がなくても安く利用できますが、ワイモバイルはセット割がないと料金が割高になる点に注意しましょう。

楽天モバイルとワイモバイルを速度で比較

楽天モバイルとワイモバイルは、どちらも通信速度が速いので、SNSや動画視聴など日常的な利用で体感できるほどの違いはありません。

5Gエリアのカバー率はワイモバイルの方が高いので、5Gの高速通信が必要なら、主にデータ通信を使用するエリアの5G対応状況を確認してから契約しましょう。

通信速度に大差はない

通信速度に大差はない
時間帯楽天モバイルワイモバイル
95Mbps118Mbps
52Mbps79Mbps
夕方74Mbps79Mbps
85Mbps93Mbps
深夜109Mbps118Mbps

楽天モバイルとワイモバイルはどちらもMNOなので、通信速度に大きな差はありません。

MNO(移動体通信事業者)とは

MNOとは、自社で通信基地局や回線設備を保有し、直接サービスを提供している通信会社です。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルやサブブランドなどが該当し、回線を借りて運営するMVNOよりも通信が高速で安定しています。

エリアによって多少の差はありますが、動画視聴やSNS、オンラインゲームなど日常的な利用ならどちらも快適です。

通信速度で選ぶなら、楽天モバイルもワイモバイルも十分満足できるでしょう。

5Gエリアはワイモバイルの方が広い

5Gエリアはワイモバイルの方が広い

楽天モバイルとワイモバイルの5Gの対応エリアを比べると、現時点ではワイモバイル(ソフトバンク回線)の方が広いです。

5Gの人口カバー率は楽天モバイルの78.9%に対して、ワイモバイルは97.6%なのでほぼ全域をカバーしています。

ただし、楽天モバイルの5Gエリアカバー率は、前年比+28.3%と急拡大しており伸び率はトップです。

みなみ
みなみ

今後はさらにエリア差が縮まっていく見込みなので、楽天モバイルを選んでも問題ないでしょう。

楽天モバイルとワイモバイルの比較まとめ

楽天モバイルワイモバイル
店舗サポート対応対応
最新iPhoneの
販売
ありなし
キャンペーン充実充実

楽天モバイルとワイモバイルはどちらも店舗サポートに対応しているので、スマホ操作に不慣れな人でも安心です。

最新のiPhoneを購入したい場合は、楽天モバイルを選びましょう。

また、どちらもポイント還元や端末割引のキャンペーンは充実していますが、国内通話無料や事務手数料無料の楽天モバイルがコスパよく契約できておすすめです。

どちらも店舗サポートに対応している

どちらも店舗サポートに対応している

楽天モバイルとワイモバイルはどちらも全国に実店舗があり、専門ショップだけではなく家電量販店でも対面サポートを受けられます。

ただし、店舗で手続きすると行く手間や待ち時間が発生し、不要なオプションを勧められる場合もあります。

契約は手続きが簡単なオンラインで行い、スマホの操作など解決できないトラブルが起きた際に店舗サポートを活用するのがおすすめです。

みなみ
みなみ

特にワイモバイルは店舗で契約すると事務手数料が4,950円かかり、初期費用が高くなるので注意しましょう。

最新iPhoneを購入できるのは楽天モバイル

最新iPhoneを購入できるのは楽天モバイル

楽天モバイルは、最新シリーズのiPhoneを取り扱っているため、新しい機種を購入したい人におすすめです。

楽天カードがあれば最新iPhoneを最大で48回払いにできる買い替え超トクプログラムも利用できます。

買い替え超トクプログラムとは

買い替え超トクプログラムとは、対象端末を48回払いで購入し、24ヵ月目以降に返却すると残りの支払いが免除されるサービスです。

ワイモバイルにもiPhoneの取り扱いはありますが、型落ちのみの取り扱いなので、最新iPhoneを使いたい場合はApple公式サイトやソフトバンクオンラインショップで購入しましょう。

キャンペーンはどちらも充実している

キャンペーンはどちらも充実している
キャンペーンを
比較
楽天モバイルワイモバイル
キャンペーン名三木谷
キャンペーン
乗り換え
キャンペーン
主な内容契約時に
ポイント還元
乗り換えで
ポイント還元
還元額最大14,000pt最大20,000pt

楽天モバイルとワイモバイルは、どちらも乗り換えや新規契約時にポイントが還元されるキャンペーンを実施しています。

キャンペーン内容は時期により変わるため、最新情報を確認してください。

楽天モバイルがおすすめな人

楽天モバイルがおすすめな人

楽天モバイルは、データを無制限で利用したい人や、月ごとのデータ使用量に波がある人におすすめです。

また、Rakuten Linkを利用すれば国内通話は無料なので、通話が多い人もコスパよく使えます。

楽天ポイントが貯まりやすいので、楽天経済圏を活用したい人にも一押しのサービスです。

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーンポイント還元
楽天モバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話15分以内
1,100円
キャンペーンポイント還元

楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。

メリット

  • とにかく安い
  • データを無制限で使える
  • 通信品質が向上している

デメリット

  • 0円運用できなくなった
  • 地下では繋がりにくい

楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。

家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。

迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。

いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます

三木谷キャンペーン

必ず特別サイトから申し込みましょう。

データ無制限で利用したい人

データ無制限で利用したい人

楽天モバイルはデータ無制限に対応しているので、データ使用量が多い人におすすめです。

ワイモバイルにも大容量プランはありますが、最大で35GBまでしか使えません。

楽天モバイルならどれだけ使用しても月額3,278円なので、コスパよく利用できます。

みなみ
みなみ

データ無制限なので、テザリングで自宅のWi-Fi代わりにも使えます。

データ使用量に波がある人

データ使用量に波がある人

楽天モバイルは、段階制の料金プランを採用しているため、データ使用量に応じて料金が変わります。

データ利用量が少ない月は安く、多い月も上限3,278円で抑えられるので無駄がありません。

通話が多い人

通話が多い人

楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリの利用で国内通話が無料になります。

Rakuten Linkは電話回線ではなくネット回線を利用した通話アプリですが、データ消費がない点もメリットです。

ワイモバイルでかけ放題を利用するには有料のオプションが必要なので、通話の頻度が多い人はコスパの良い楽天モバイルがおすすめです。

楽天経済圏の人

楽天経済圏の人

楽天モバイルはSPUのポイント+4倍が適用されるので、楽天経済圏を利用している人に最も相性の良い格安SIMです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは

SPUとは、楽天のサービスを利用すると楽天市場で買い物した際のポイント還元率が上がる仕組みです。
楽天モバイルや楽天カードなど、楽天のサービスを使うほど、ポイント倍率がアップしてポイントが貯まりやすくなります。

楽天ポイントは楽天モバイルの料金支払いにも使えるので、通信費の節約にもつながります。

ただし、+4倍を適用するにはエントリーが必要なので、忘れないように注意しましょう。

ワイモバイルがおすすめな人

ワイモバイルがおすすめな人

ワイモバイルは、おうち割光セットまたは家族割を利用できる人におすすめです。

ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどのセット割対象サービスを契約している場合、スマホ料金が月額1,650円割引されます。

ネット回線がソフトバンク系ではなくても、家族にワイモバイルユーザーがいるなら1,100円割引される家族割の利用も可能です。

また、支払い方法をPayPayカードに設定すると、毎月330円~550円割引されるので、持っていない場合は作成しましょう。

ワイモバイルは全国にあるソフトバンクショップで相談できるため、対面サポートを重視する人も安心して利用できます。

ワイモバイル
ワイモバイルプラン
月額料金
(割引適用時)
1,078円/4GB
2,178円/20GB
3,278円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンソフトバンク光または
SoftBank Airとセットで
最大月1,650円割引
ワイモバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話880円/10分かけ放題
1,980円/時間無制限
キャンペーンソフトバンク光または
SoftBank Airとセットで
最大月1,650円割引

ワイモバイルの料金プランは3種類で、「シンプル2/S」は月4GBまで、「シンプル2/M」は20GB、「シンプル2/L」は30GBまでデータ通信を使えます。

固定回線やホームルーターとのセット割「おうち割光セット」を使うことで、4GBが月額1,078円、30GBが月額3,278円で使えるので格安SIMの中でもコスパが格段に高くなります。

メリット

  • ソフトバンク回線で速度が速くどこでも繋がりやすい
  • 全国のソフトバンク・ワイモバイルショップでサポートしてくれる
  • PayPayポイント進呈や端末割引などキャンペーンが豊富

デメリット

  • おうち割光セットがないと料金が割高
  • 最新のiPhoneは取り扱っていない

使える回線はソフトバンクの高品質な通信回線で、通信速度はかなり速く、全国どこでも繋がりやすいのが特徴です。

他の格安SIMのようにお昼どきなど特定の時間帯に混雑して繋がらなくなることもなく、常に快適にデータ通信をおこなえます。

またキャンペーンも種類が豊富で、インターネットはもちろん街のお店でも使える店舗の多いPayPayポイント進呈や、スマホ本体の大幅割引を常時開催しており、人気の格安SIMです。

おうち光セット割が利用できる人

おうち光セット割が利用できる人

▼対象のネット回線

  • ソフトバンク光
  • ソフトバンクエアー
  • NURO光

ワイモバイルは、 ソフトバンク光・ソフトバンクエアー・NURO光を利用していると、おうち光セット割の適用で毎月の通信費が1,650円割引されます。

家族のワイモバイル回線にも割引が適用されるので、家族でワイモバイルに乗り換えるのもおすすめです。

セット割が適用できればコスパよく利用できるので、対象のネット回線サービスを利用していない場合はネット回線の乗り換えも併せて検討しましょう。

家族にワイモバイルユーザーがいる人

家族にワイモバイルユーザーがいる人
家族割1回線目2回線目3回線目
割引適用対象外対象対象

ワイモバイルは、家族に利用者がいれば家族割で1,100円割引されます。

ネット回線とのセット割が適用できない場合は、家族割を利用しましょう。

ただし、家族割は1回線目には適用されず、割引額もセット割より550円少ないため、セット割の方がおすすめです。

みなみ
みなみ

ワイモバイルではセット割と家族割の併用はできず、セット割が優先適用されます。

PayPayカードを持っている人

PayPayカードを持っている人
PayPayカード割特典内容
PayPayカード割ゴールド:550円割引
一般:330円割引
PayPayポイントワイモバイル
1,000円ごとに+1%
契約事務手数料1,000円割引

PayPayカードを持っている人は、ワイモバイルの料金支払いをPayPayカード払いに設定するだけで、毎月330円から550円割引されます。

さらに、ワイモバイルの料金1,000円ごとに最大1%ポイントが付与され、機種変更や新規契約時の事務手数料から1,000円割引される特典もあります。

日常的にPayPayカードを使っているなら、ワイモバイルを検討しましょう。

店舗でサポートを受けたい人

店舗でサポートを受けたい人

ワイモバイルは、全国約2,000店舗で対面サポートを受けられるため、スマホの操作や契約に不安がある人にもおすすめです。

ただし、店舗での契約は事務手数料4,950円かかるので、オンラインの手数料3,850円より高くなる点に注意しましょう。

楽天モバイルとワイモバイルによくある質問

楽天モバイルとワイモバイルによくある質問の情報をまとめました。

どちらも人気がある格安SIMなので、疑問点を解消し自分に合ったプランを契約しましょう。

楽天モバイルとワイモバイルはどっちがお得?
楽天モバイルは基本料金が安く、専用アプリを使うと国内通話が無料になるのでお得です。段階制の料金プランなので、データをあまり利用しない月は自動で安くなり、無制限で使っても3,278円とコスパよく使えます。ワイモバイルはセット割やカード割などの各種割引を適用できる場合のみお得になります。
>> 楽天モバイルがお得な理由を見る
通信速度が速いのはどっち?
楽天モバイルとワイモバイルはどちらもMNOなので、通信速度に大きな差はありません。どちらも通信速度が安定しているので、問題なく利用できます。5Gエリアはワイモバイルの方が広いものの、楽天モバイルも基地局の増設が進んでいるため、徐々に通信品質が高くなっています。
>> 通信読度の比較を見る
キャンペーンがお得なのはどっち?
楽天モバイルとワイモバイルは、どちらもポイント還元やスマホの割引などお得なキャンペーンを実施しており、お得に契約できます。キャンペーン内容は随時変わるので、必ず最新情報を確認してください。
>> 楽天モバイルとワイモバイルのキャンペーンを見る
楽天モバイルがおすすめな人は?
楽天モバイルがおすすめな人は、データ無制限で利用したい人や月のデータ使用量に波がある人です。また、Rakuten Linkを使えば国内通話が無料になるので、通話が多い人にもおすすめです。楽天モバイルを契約すると楽天ポイントが通常の5倍貯まりやすくなるため、楽天経済圏を活用したい人にも適しています。
>> 楽天モバイルがおすすめな人を見る
ワイモバイルがおすすめな人は?
ワイモバイルがおすすめな人は、ソフトバンク光やソフトバンクエアー、NURO光などのセット割対象のネット回線を使っており、PayPayカードを利用している人です。ネット回線とのセット利用やPayPayカードを支払い方法にすると、大幅に料金が割引されてコスパよく使えます。また、店舗数も多いので、対面サポートを重視する人にもおすすめです。
>> ワイモバイルがおすすめな人を見る

まとめ

最後に楽天モバイルとワイモバイルのおさらいをしましょう。

  • 料金の安さで選ぶなら楽天モバイル
  • ワイモバイルはセット割なしだと割高
  • 通信速度はどちらも速くて安定している

楽天モバイルとワイモバイルを比較すると、料金の安さで選ぶなら楽天モバイル一択です。

楽天モバイルは割引なしでも料金は安いですが、最強おうちプログラム三木谷キャンペーンを使えばさらにお得に利用できます。

さらに楽天モバイルの通話料金は、専用アプリから発信すれば無料かけ放題です。

本間 輝明
本間 輝明

ワイモバイルは割引なしだと料金が割高なので、割引が利用できる場合のみ検討しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。