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「イオンモバイルのシェアプランはお得?」
「シェアプランの評判は?」
「シェアプランの注意点は?」
イオンモバイルは人気の格安SIMですが、その中でもデータ容量を複数人で分け合って使うシェアプランが気になっている人も多いと思います。

イオンモバイルのシェアプランは1人あたりの料金が音声プランより安いので、ユーザーからの評判もよくおすすめですよ。
この記事ではイオンモバイルのシェアプランの評判を解説します。
シェアプランの口コミや申し込み手順も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
家族で使うとお得
イオンモバイルのシェアプラン評価


イオンモバイルには1人で利用する「音声プラン」もありますが、最大8人でデータ容量を分け合える「シェアプラン」の方が1人あたりの料金が安くなるのでおすすめです。
データ容量は共通ですが、回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので、誰か1人がデータ容量を使い切ってしまい、家族全員に速度制限がかかるリスクも抑えられます。
料金プランは1~200GBまでと選択肢が多く、より自分に合ったプランを選択できるのもメリットです。余ったデータ容量は翌月まで繰り越し可能で無駄なく使えます。
家族みんなでイオンモバイルのシェアプランを利用して、毎月の通信費を削減しましょう。
イオンモバイルはドコモ回線とau回線の2タイプがあり、それぞれで「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」という料金プランがあります。
メリット
- プランがたくさんあって選びやすい
- 家族でデータシェアするとお得
- データ繰り越しできる
デメリット
- シェアプランは同一名義でないとダメ
- キャンペーンが少ない
イオンモバイルは、豊富なプランが特徴的で、自分にあった無駄のないプランが選べます。
WAONポイントが貯まりやすいのもおすすめポイントです。
イオンモバイルのシェアプランとは

イオンモバイルのシェアプランは、データ容量を最大8回線の追加SIMと共有できるプランです。
1GBから10GBまでは1GB刻み、10GB以降は10GB刻みで100GBまでに加え、150GBと200GBのプランがあり、他社よりも圧倒的に選択肢が多く自分に合った容量を選べます。
また、データSIMは2枚までなら追加料金不要でとてもお得なので、タブレットやモバイルWi-Fiルーターで利用したり、音声SIMとデュアルSIMにして利用するのもよいでしょう。
家族で携帯電話会社をそろえたい人だけでなく、1人で複数の端末を利用する人にもシェアプランはおすすめです。
シェアプランの良い口コミ
シェアプランは料金が安いという口コミが最も多いです。
実際にシェアプランは他の格安SIMよりも安いので、少しでも毎月の固定費を抑えたい人におすすめです。
また、回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので、誰か1人にデータ容量を全て使われてしまうおそれもありません。
さらに、1~200GBまでと豊富な料金プランが用意されているので、自分に適したプランを選べることも好評です。
料金が安い
イオンモバイルのシェアプランの料金の安さに関する良い評判が多く見られました。
大手キャリアより料金が安いのはもちろんですが、他社格安SIMよりもイオンモバイルのシェアプランの方がさらにお得に使えます。
例として、イオンモバイルのシェアプランの30GBを3人でシェアして1人あたり10GBずつ使う場合と他社の10GBプランの料金を比較しました。
シェアするほど1人あたりの通信費が安くなるので、家族でイオンモバイルのシェアプランに乗り換えるとお得です。
回線ごとにデータ使用量の上限を設定できる

イオンモバイルのシェアプランでは、マイページから回線ごとにデータ使用量の上限を設定できます。
誰か1人がデータ容量を使い切ってしまい、家族全員に速度制限がかかるという心配がありません。
また、子どものスマホ使いすぎを心配する保護者にとっても、事前に設定したデータ容量までしか使えないようにできるのは安心です。
データ容量を1〜200GBまで選べる
イオンモバイルシェアプランの料金プランは1~200GBまで11個も用意されています。
余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるので無駄なく使えるのもメリットです。
また、マイページから簡単に料金プランの変更もできるので、毎月のデータ使用量を振り返って自分に合ったプランを選べるのが魅力です。
シェアプランの悪い口コミ
シェアプランではSIM1枚ごとに発行手数料がかかります。
エントリーパッケージは1回線分しか使えないので、追加SIMの発行手数料は必ず発生します。
また、シェアプランは全ての回線を同一名義で契約しないといけないので、家族でシェアプランを使う場合は名義変更が必要です。
SIM1枚につき3,300円の事務手数料がかかる
イオンモバイルのシェアプランでは、追加SIM1枚ごとに発行手数料として3,300円がかかります。
家族4人でイオンモバイルシェアプランを使う場合、SIM発行手数料だけで13,200円かかるので初期費用が高額になるのがデメリットです。
他社ではeSIMの発行手数料が安く設定されている場合がありますが、イオンモバイルではSIMカードでもeSIMでも手数料は変わらず一律3,300円です。
また、発行手数料が無料になるエントリーパッケージは1回線分しか使えず、追加SIMには利用できないので注意しましょう。
シェアプランの契約名義は分けられない

シェアプランでは、利用する全ての回線を同一名義で契約する必要があるため、シェアプランから他社へ乗り換える場合は注意が必要です。
追加SIMからもMNP転出はできますが、契約名義が異なると手続きが複雑になります。
転出手続きは乗り換え先の携帯電話会社の指示通りに行いましょう。
一方、他社からイオンモバイルのシェアプランの追加SIMに転入する場合は、移転元の名義とイオンモバイルでの名義が異なっても条件を満たせばMNP転入と同時に名義変更できる「異名義転入」が可能です。
▼異名義転入できる条件
- 移転元名義人とイオンモバイル契約者が同一住所であること
- 移転元名義人の本人確認書類も提出すること
- 契約時に移転元名義人も同時来店すること
条件を満たせず異名義転入ができない場合は、現在契約している携帯電話会社で名義変更をして名義をそろえてからイオンモバイルに転入する必要があります。
通信速度が遅い
イオンモバイルはMVNOなので、昼休みや通勤時間などの回線が混雑する時間帯は速度が低下しやすいです。
これはイオンモバイルのシェアプランに限った話ではなく、MVNO全体の傾向です。
ただし、エリアによっては快適に通信できる場合もあります。
イオンモバイルではドコモ回線とau回線から選べるので、自分の生活圏でつながりやすいのはどちらの回線か調べてから契約するのをおすすめします。
イオンモバイルのシェアプランに申し込む手順

他社からイオンモバイルに乗り換える際は、MNPワンストップかMNP予約番号のいずれかを利用します。
- ドコモ(ahamo、irumo含む)
- au(UQモバイル、povo含む)
- ソフトバンク(ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル含む)
- ジャパネットたかた通信サービス
- 楽天モバイル
- 日本通信(b-mobile含む)
- mineo
- センターモバイル
- ゼロモバイル(LPモバイル)
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- JCOMモバイル
- HISモバイル
- KABU&モバイル
- FLASH MOBILE
- NifMo
- Smiles Connect
- メルカリモバイル
MNPワンストップを利用するには、転出元と転入先の両方がMNPワンストップに対応している必要があります。

転出元と転入先の両方がMNPワンストップに対応していても、店舗で申し込む場合は利用できません。
また、イオンモバイルへ申し込む前に、必要なものを準備しておきましょう。
▼申し込み前の準備物
- クレジットカード
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カードなど)
- MNP予約番号(必要な場合)
- メールアドレス

- イオンモバイル公式サイトにアクセスし、「お申込み」をタップします。
- 必要な準備物が表示されるので確認します。
- 確認事項へ同意し、「次へ進む」をタップします。

- 「シェア音声プラン」を選択します。
- シェア音声プランで使用する音声SIMとデータSIMの枚数を選択します。
- SIMタイプと端末購入の有無を選択します。
- 利用したい回線を選択します。

イオンモバイルではドコモ回線とau回線から選べますよ。

- 「MNPを利用する」をタップします。
- 「MNPワンストップ」をタップし、転入元名義を選択します。
- 移転元事業者を選択し、電話番号を入力します。
- 必要なオプションがあれば加入し、「次へ進む」をタップします。

契約するSIMの枚数分、同じ手続きを繰り返してください。

- エントリーパッケージを利用する人はエントリーコードを入力します。
- 紹介コード、キャンペーンコードがある場合は入力します。
- 契約者情報の入力は、すでにイオンモバイルを持っている人、iAEONに会員登録している人なら、ログインすれば情報を反映できます。
- SIMごとに利用者と契約者が同じかどうかを選択します。

僕はiAEONも利用していないし、イオンモバイルの契約が初めてだから契約者情報は自分で入力しないといけないんだね。

本人確認書類の写真を送信します。
▼イオンモバイルで利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国発行パスポート
- 在留カード
- 障碍者手帳
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
本人確認書類の写真を送信したら、支払い用のクレジットカードを登録します。
料金プランや契約者情報に間違いがないか最終確認をします。
入力した内容に誤りがなければ「申し込む」をタップしてください。
イオンモバイルのシェアプランによくある質問

イオンモバイルのシェアプランによくある質問の情報をまとめました。
- イオンモバイルのシェアプランはおすすめ?
- イオンモバイルのシェアプランはおすすめです。特に家族全員で携帯キャリアをそろえたい人や、1人でも複数の端末を使っている人はお得に使えます。データSIMは2枚まで追加料金無料で使えるので、タブレットやモバイルWi-Fiルーターを持っている人はぜひ利用しましょう。
>> イオンモバイルのシェアプランをくわしく見る
- シェアプランの良い口コミは?
- シェアプランは料金の安さが評価されています。キャリアだけでなく他の格安SIMよりも安いので、少しでも毎月の固定費を削減したいならシェアプランに申し込みましょう。また、データ容量が1~200GBと豊富で自分に合ったプランを選べることや、シェアプラン内の回線ごとにデータ使用量の上限を設定できる点も好評です。
>> シェアプランの良い口コミをくわしく見る
- シェアプランの悪い口コミは?
- シェアプランでもSIM1枚ごとに発行手数料3,300円がかかるので、家族みんなでシェアプランへ乗り換えると初期費用が高くつきます。また、シェアプランでは全ての回線を同一名義で契約しないといけないため、追加SIMごとに契約名義を設定できないことにも注意しましょう。
>> シェアプランの悪い口コミをくわしく見る
- シェアプランの追加SIMにもエントリーパッケージを利用できる?
- シェアプランの追加SIMにエントリーパッケージは利用できません。エントリーパッケージを利用できるのはシェアプランのうち1回線だけです。追加SIMの発行手数料は必ず支払わなければいけません。
>> シェアプランの事務手数料をくわしく見る
- イオンモバイルのシェアプラン申し込み時の注意点は?
- シェアプランでは全ての回線を同一名義で契約する必要があるため、移転元名義とイオンモバイルでの名義が異なる場合は、イオンモバイル店頭で異名義転入をするか、現在契約している携帯電話会社で名義変更をし、名義をそろえてからイオンモバイルへ転入しなければいけないので注意しましょう。
>> シェアプランの契約名義をくわしく見る
まとめ
最後に、イオンモバイルのシェアプランをおさらいしましょう。
- 音声プランよりデータ容量を分け合うシェアプランの方がお得
- シェアプラン内の回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので安心
- 料金プランが1~200GBまである
- シェアプランでは全ての回線を同一名義で契約する必要があるので注意
イオンモバイルのシェアプランは、データ容量を複数人で分け合うと1人あたりの料金が安くなるお得な料金プランです。
回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので、特定の人が使いすぎることも防止できます。

イオンモバイルのシェアプランは、他の格安SIMよりもお得です。
データSIMも2枚まで無料で使えるので、1人で利用する人にもおすすめですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。