LINEMOベストプランVってなに？料金プランの違いを解説

LINEMOベストプランVは、2024年7月30日にLINEMOベストプランと共に提供開始された料金プランです。

LINEMOベストプランや旧プランのスマホプランと比較して、お得かどうか気になっている人も多いのではないでしょうか。

本間 輝明

LINEMOベストプランVは、月額料金が2,970円でデータ通信量が30GBのプランです。

本来月額550円の5分間通話かけ放題オプションがプランに含まれているので、コスパよく使えますよ。

この記事では、LINEMOベストプランVを解説します。

メリット・デメリットや他の料金プランとの違いも解説しています。詳細はLINEMOの公式サイト（https://www.linemo.jp/）でご確認ください。

LINEMOは当サイトのおすすめ格安SIMです。おすすめランキングが気になる人はぜひご覧ください。

2025年4月9日 格安SIM（スマホ）のおすすめは？【2025年4月更新】

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 (5)

30GBのデータ容量に5分かけ放題がついたコスパ抜群のプラン

LINEMOベストプランVは、30GBのデータ容量に5分かけ放題が付いているお得な料金プランです。提供開始当初は段階制の料金プランで、0〜20GB2,970円・30GB3,960円と割高でしたが、現在は一律30GB2,970円に改定されて安くなりました。

旧プランのスマホプランと比較すると料金は242円上がりますが、データ容量が10GB増える上に5分かけ放題も付いているので、コスパ良く使えます。また、同時期に提供されたLINEMOベストプランと比較するとLINEが使い放題なのは共通していますが、キャンペーンの内容に差があります。LINEMOベストプランVの方がキャンペーンが充実しているので、お得に新規契約や乗り換えができますよ。無料の5分かけ放題も、LINEMOベストプランVにしか付いていません。

リーズナブルで分かりやすいワンプラン制の料金プランであり、毎月30GB以下の利用でコスパの良いプランを探している人にぴったりですね。

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プラン音声

LINEMO	プラン
月額料金	990円/0〜3GB 2,090円/3〜10GB 2,970円/30GB
最低利用期間	なし
キャンペーン	かけ放題オプション 7ヵ月目まで550円割引

LINEMO	音声
通話料金	30秒 / 22円
無料通話	550円/5分かけ放題 1,100円〜1,650円/時間無制限
キャンペーン	かけ放題オプション 7ヵ月目まで550円割引

LINEMOのプランは、LINEMOベストプラン（3〜10GB）とLINEMOベストプランV（30GB）の2種類です。LINEMOベストプランは使ったデータ量の応じて料金が変わる段階制の料金プランで、3GBを超えると自動的に10GBの料金が適用されます。

さらに、LINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

メリット

• LINE関連のデータが無料になる
• あまり使わない月は自動的に安くなる
• 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

• データのストッパー機能がない
• 端末とセットで購入できない

LINEMOは超人気の格安SIMです。毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。

PayPayポイントがもらえる特典は、他社からの乗り換え契約でPayPayポイント20,000円相当、新しい番号契約でPayPayポイント10,000円相当です。

LINEMOベストプランV対象！PayPayポイントプレゼントキャンペーンは、出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。

詳細はLINEMOの公式サイト（https://www.linemo.jp/）でご確認ください

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LINEMOベストプランVとは

LINEMOベストプランVは、ソフトバンクのオンライン専用プランであるLINEMOの現行プランです。

3,000円以下と手頃な価格でありながら、ソフトバンクの高品質な回線で30GBのデータ通信が可能です。

30GBのデータ容量があれば、動画視聴や音楽ストリーミングなどの日常的なインターネット利用が快適に使えます。

また、1回5分以内の国内通話は何回でも無料なので、短時間の通話をよくする人に適しています。

さくら

料金はデータ従量制ではなく定額制です。

セット割や家族割などはないので、条件を気にすることなく誰でもお得に使えますよ。

LINEMOベストプランVのメリット

LINEMOベストプランVは、30GBのデータ容量に5分かけ放題できる通話準定額が付いていることが主なメリットです。

時間問わず通話料が無料になる通話定額のオプションも安いため、毎月の通話料金が気になる人におすすめです。

また、LINEMOベストプランVはキャンペーンが充実しており、PayPayポイントを始めとした特典がもらえます。

メリットをそれぞれくわしく解説します。

データ容量30GBに5分かけ放題付きでコスパが良い

LINEMOベストプランVは、データ容量30GBで2,970円とコスパの良いプランです。

サービス開始当初は二段階制の料金設定でしたが、2025年2月1日に一律2,970円に改定されました。

割安になった上、LINEMOベストプランVは5分通話かけ放題付きなので、短時間の通話が多い人は通話料金が浮いてさらにお得に使えます。

なお、ドコモの格安プランのahamoも30GB＋5分通話かけ放題で月額料金が2,970円です。

まさる

じゃあLINEMOベストプランVとahamoはコスパで見たら一緒？

みなみ

LINEMOベストプランVは、キャンペーンでかけ放題オプションがahamoより安く付けられる点やLINEが使い放題な点も強みです。通話やLINEをよく使う人はLINEMOベストプランVの方がコスパの良さを感じられますよ。

かけ放題オプションがお得に使える

LINEMOベストプランVは、5分以内の通話がかけ放題になる月額550円のかけ放題オプション「通話準定額」が無料で使えます。

通話準定額はLINEMOベストプランVを契約すると自動的に適用されるため、申し込み等不要です。

また、LINEMOでは通話時間問わず無料になる「通話定額」のかけ放題オプションも用意されています。

月額料金は1,650円ですが、LINEMOベストプランVなら月額料金1,100円の「通話定額 for LINEMOベストプランV」を利用できるため、通常より安くかけ放題を利用できます。

さらに、今なら7ヵ月目まで月額550円で利用できるキャンペーンを実施中です。

さくら

大手キャリアのかけ放題オプションは約1,500〜2,000円前後が多いので、キャンペーン料金を踏まえるとかなり安いことが分かりますね。

キャンペーンが充実している

LINEMOベストプランVは、新規契約や乗り換えなどのキャンペーンが充実しています。

LINEMOベストプランと比較するとPayPayポイントの還元率が高いことが多く、キャンペーンを利用することで実質料金を安く済ませられます。

なお、契約しても早期解除すると特典は無効となるため、要注意です。

キャンペーンは不定期で開催されるので、お得に契約できるよう公式サイトをチェックしましょう。

みなみ

昨今はPayPayが使えるお店が増えたので、ポイントも使いやすいですね。

2025年4月3日 【2025年4月】LINEMOのキャンペーンまとめ！注意点やお得に乗り換えるタイミングも解説

LINEMOベストプランVのデメリット

LINEMOベストプランVは、データ使用量が30GBを超過すると速度制限がかかります。

速度制限がかかった場合はできることが限られてくるため、毎月多くのデータ通信を使用する人には向いていません。

また、LINEMOの旧プランからLINEMOベストプランVに乗り換える際は料金が上がります。

データ容量やオプションを踏まえた上で、LINEMOベストプランVの料金がお得なのか確かめましょう。

データ容量超過後は段階制の速度制限あり

LINEMOベストプランVは、30GBを使い切ると送受信共に段階制の速度制限がかかります。

1Mbpsの制限がかかったまま45GB以上通信すると、月末まで最大128kbpsに制限されます。

一段階目の1Mbpsであれば、中画質での動画再生やXの閲覧などの通信が可能です。

ただし、二段階目の128kbpsだとテキストメッセージの送受信程度しかできなくなるため、注意してください。

みなみ

なお、LINE利用時には速度制限はかからないので、LINEでのやり取りやLINE通話は快適に行えますよ。

スマホプランからプラン変更すると料金が高くなる

LINEMOの旧プランであるスマホプランからLINEMOベストプランVに変更すると、料金が高くなります。

ただし、料金が高くなる分データ容量が10GB増えて通話準定額も無料で付加されるため、LINEMOベストプランVの方がコスパが良いです。

LINEMO全プランの共通点

LINEMOでは、通信速度が速いことやLINEギガフリーに対応している点は全プラン共通です。

データ容量超過後の速度制限も共通していますが、旧プランのミニプラン・スマホプランは一律で、新プランのLINEMOベストプラン・LINEMOベストプランVは二段階制で速度が変わります。

データは1GBあたり550円で追加できます。

また、LINEMOはセット割や端末の取り扱いがありません。

機種変更も併せてしたい場合は、ソフトバンクのオンラインショップやAppleストアなどで別途端末を購入する必要があります。

LINEMOは店舗サポートのないオンライン限定プランなので、事前に情報収集をした上で契約手続きをしましょう。

通信速度が速い

当サイト編集部にてLINEMOの通信速度を計測しました。

時間帯によってやや差はありますが、最低でも170Mbps出ており安定しています。

一般的に混雑しやすい昼12時台でも、5Gエリアで約300Mbpsの高速通信を記録しているため、回線の品質を重視する人にぴったりです。

みなみ

料金やオプションは変わりますが、回線自体は全プラン5G対応で同じものを使っているため、どのプランを選んでも快適に使えますよ。

まさる

LINEMOはテザリングが標準仕様だから、ゲーム機やパソコンに繋いで使っても良いね。

なお、LINEMOは同じ時間帯でも5Gエリア内とエリア外では大きく速度が変わります。

高画質動画の視聴やオンラインゲームの利用などで速度を重視する人は、普段よく使う場所が5G対象のエリアか確認しておきましょう。

LINEギガフリーに対応している

LINEMOは、全てのプランがLINEギガフリーに対応しています。

LINEギガフリーとは、LINEのトークや通話などのデータ消費がゼロになるサービスです。

毎月LINEを頻繁に利用する人は、データを節約できるのでお得です。

なお、データを使い切った後でもLINEの利用時は速度制限がかからないため、スムーズにやり取りを行えます。

さくら

LINE通話をメインで使えば、かけ放題を付けなくても通話料金を安く済ませられますね。

データ容量超過後は速度制限される

LINEMOは、データ容量超過後に128kbps〜1Mbpsの速度制限がかかります。

旧プランは一律ですが、現行プランであるLINEMOベストプランとLINEMOベストプランVは、二段階制の制限がかかります。

データ通信量が多い人は、容量に余裕のあるLINEMOベストプランVがおすすめです。

セット割や家族割はない

LINEMOは、大手キャリアやサブブランドによくあるセット割・家族割はありません。

割引を充当して安くなるプランは複数ありますが、LINEMOは割引がなくてもリーズナブルに利用できます。

そのため、自宅のネット回線や家族の使用キャリアなどの条件を気にしなくて良いのがメリットです。

店舗サポートには対応していない

LINEMOはオンライン専用の料金プランなので、ソフトバンクショップでの店舗サポートや電話のサポートはありません。

LINEMOの公式サイトから申込みをして届いたSIMカードを挿すだけなので、全てオンラインで完結します。

サポートを受けたい人は、LINEMO公式サイトもしくはLINEアプリによるAIチャットサポートを利用しましょう。

24時間利用でき、年末年始を除いて9〜20時はオペレーターによる対応が可能なため、店舗に足を運ばずとも気軽に疑問点を解消できます。

みなみ

LINEMOは、新規契約も乗り換えも事務手数料が無料です。

端末の取り扱いはない

LINEMOには端末の取り扱いはありません。

契約と併せて端末の購入を希望する場合は、ソフトバンクのオンラインショップやAppleストア等で別途購入手続きをしましょう。

LINEMOに対応している機種は、公式サイトの「動作確認端末」ページより確認できます。

なお、携帯はSIMフリー端末を用意する必要があります。

今の携帯を使い続ける場合、古い機種だとSIMロックがかかっている可能性があるため注意してください。

データチャージは1GB550円

LINEMOのデータチャージは、全プラン一律で1GB550円です。

LINEMOのMy menuからオートチャージの設定も可能ですが、チャージ料金は割高なので頻繁にチャージすると料金が嵩みます。

もしLINEMOベストプランVで5GBオーバーしてしまった場合、2,750円の追加料金がかかり月額料金がほぼ倍になります。

データ容量が30GBで足りないのであれば、100GBや無制限などより容量の多い他社プランの検討も必要です。

LINEMOベストプランとの違い

LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVの大きな違いは、データ容量と各料金、データ超過後の速度です。

毎月のデータ使用量が少なく、通話をあまり利用しない人はLINEMOベストプラン、データ通信や通話を多く利用する人はLINEMOベストプランVが向いています。

みなみ

LINEMOベストプランからLINEMOベストプランVへの変更、およびLINEMOベストプランVからLINEMOへの変更はオンラインで簡単に手続きが可能です。

LINEMOベストプランは10GBまでの低容量プラン

LINEMOベストプランは0〜3GBと3〜10GBの二段階制プランで、LINEMOベストプランVは30GBの定額制プランです。

LINEMOベストプランはデータ容量が少ない分料金が安く、3GB以下の月は990円で使えます。

また、10GB使用時の料金は、他社MNOの料金プランと比較した場合最も安価です。

他キャリアでは10GBまでのプランがないため、データ使用量が10GBでも15〜30GB分の料金が毎月かかります。

あまり使わない月でも料金が高くなるので、毎月のデータ使用量が10GB以下の人はLINEMOベストプランがお得です。

まさる

10GBあれば、標準画質での動画再生が約45時間できるよ。

自宅のWi-Fiをメインで使っている人なら十分なデータ容量だね。

月額料金はLINEMOベストプランが安い

月額料金を比較すると、LINEMOベストプランVよりもLINEMOベストプランの方が安いです。

LINEMOベストプランVはデータチャージしない限り2,970円ですが、LINEMOベストプランはデータ使用量によって料金が変動します。

データを節約して月額料金を少しでも抑えたい人は、LINEMOベストプランが適しています。

対して、毎月データ通信量を気にせず使いたい人は定額制のLINEMOベストプランVの方が使い勝手が良いです。

LINEMOベストプランには5分かけ放題は付いていない

LINEMOベストプランVには最初からかけ放題オプションの通話準定額が含まれていますが、LINEMOベストプランには準定額・定額共にかけ放題オプションが付いていません。

そのため、LINEMOベストプランでオプションを契約せず通話をすると、30秒あたり22円の通話料金がかかります。

ただし、キャンペーン中は契約から7ヵ月目まではかけ放題オプションをお得に利用できます。

また、LINEMOベストプランVも7ヵ月目まで通話定額が550円で利用できます。

いずれも、契約月を1ヵ月目としてカウントして8ヵ月目からは通常料金に戻ります。

さくら

両方通常料金で通話定額をつけた場合、月額料金はLINEMOベストプラン（10GB）が3,740円、LINEMOベストプランVが4,070円です。申込みはソフトバンクのMy Menuからできますよ。

まさる

データ容量が3倍あって差額が約300円なので、通話を頻繁にする人はLINEMOベストプランVの方がコスパが良いね。

LINEMOベストプランのデータ容量超過後は300kbpsに制限される

LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVは、どちらもデータ容量超過後に二段階制の速度制限がかかります。

LINEMOベストプランは、10GB超過後15GBまでは300kbps、15GB超過後は128kbpsになります。

対して、LINEMOベストプランVは30GB超過後45GBまで1Mbps、45GB超過後は128kbpsになるため、LINEMOベストプランVの方がデータを使い切った後も最低限の通信が可能です。

みなみ

128kbpsや300kbpsでは、動画の再生やInstagramなどの読み込みに時間がかかり快適に利用できません。

日常的にデータ通信を利用するのであれば、最低でも1Mbpsは欲しいところですね。

PayPayポイントが多くもらえるのはLINEMOベストプランV

LINEMOでは、PayPayポイント還元やオプション無料などのキャンペーンを実施しています。

過去に開催したキャンペーンでは基本的にLINEMOベストプランVの方が還元率が高いです。

PayPayをよく利用する人や少しでもお得に契約したい人は、LINEMOベストプランVがおすすめです。

公式サイトのキャンペーンページから、今契約するとそれぞれどれくらいポイントをもらえるのかチェックしましょう。

スマホプランとの違い

LINEMOベストプラン・LINEMOベストプランV提供開始前にあった旧プランと、LINEMOベストプランVを比較しました。

スマホプランと比較すると、LINEMOベストプランVは242円の差額でデータ容量が10GB増える上、5分かけ放題の通話準定額オプションも追加されます。

さくら

20GBだと毎月データ容量がギリギリな人や、通話を頻繁にかけることで料金が嵩みがちな人はLINEMOベストプランVの方がおすすめですよ。

スマホプランからLINEMOベストプランVへの変更は、My Menuから手続きができます。

データ容量はLINEMOベストプランVの方が多い

データ容量は、スマホプランが20GBでLINEMOベストプランVが30GBと、LINEMOベストプランVの方が10GB多いです。

データを使い切ると速度制限がかかってしまうので、20GBだと不安が残る場合は余裕を持ってLINEMOベストプランVに変更しましょう。

みなみ

データチャージでデータを追加すれば快適に利用し続けられますが、スマホプラン・LINEMOベストプラン共に1GB550円かかるため、容量を超過しないのがベストですね。

なお、30GBあれば標準画質での動画視聴が約135時間可能です。

電話やナビアプリ、動画配信など、たっぷりデータ通信を使いたい人にLINEMOベストプランVは適しています。

月額料金はスマホプランの方が安い

スマホプランは月額2,728円なので、LINEMOベストプランVより242円安いです。

しかし、LINEMOベストプランVは料金が高い分、スマホプランよりデータ容量が10GB多いです。

また、本来550円かかる5分かけ放題の通話準定額オプションが月額料金に含まれているため、コスパよく使えます。

家族間での連絡や仕事での報告、お店の予約など、5分以内の通話をする機会は少なくないので、かけ放題オプションが無料で利用できる恩恵は大きいです。

5分かけ放題付きなのはLINEMOベストプランVのみ

5分かけ放題の通話準定額が付いているのはLINEMOベストプランVのみなので、スマホプランに通話準定額を付けると別途料金がかかります。

通話準定額や通話定額を付けるとLINEMOベストプランVより高くなるので、要注意です。

さくら

かけ放題オプションを付ける場合、LINEMOベストプランVの方が割安ですね。

なお、キャンペーン中にはどちらのプランも7ヵ月目まで割引が適用されます。

スマホプランは準通話定額が無料かつ通話定額が1,100円に割引され、LINEMOベストプランVは通話定額が550円で付けられます。

LINEMOベストプランVはデータ超過後の速度が段階制

LINEMOベストプランVは、データ容量超過後の速度制限が二段階制に設定されています。

スマホプランが一律1Mbpsなのに対し、LINEMOベストプランVは45GBまで1Mbps、45GB以上で128kbpsの速度制限がかかります。

128kbpsまで落ちると動画やSNS、インターネットサイトなどがスムーズに開かず不便なので、二段階目に達しないように気をつけましょう。

LINEMOベストプランVはデータ容量が30GBありますが、Wi-Fiを多く活用したりバックグラウンド通信をオフにしたりして超過しないように節約することが大切です。

LINEスタンププレミアムが無料で使えるのはスマホプランのみ

LINEスタンププレミアムのベーシックコースが無料で使えるのはスマホプランのみです。

LINEでスタンプを多用するのであれば、スマホプランがぴったりです。

なお、他のプランでLINEスタンププレミアムのベーシックコースに入る場合、別途追加料金がかかります。

1ヵ月の無料体験の後は、社会人は月額240円、学生は学割の適用で月額120円で利用できます。

LINEMOベストプランVによくある質問

LINEMOベストプランVによくある質問の情報をまとめました。

まとめ

最後に、LINEMOベストプランVをおさらいしましょう。

• データ容量30GB＋5分かけ放題付き
• かけ放題オプションが安く使える
• LINEギガフリーに対応している
• キャンペーンでお得に契約できる
• 他の料金プランよりもコスパが高い

LINEMOベストプランVは、月額料金2,970円でわかりやすい定額制の料金プランです。

ソフトバンクの安定した回線で毎月30GBのデータ通信がストレスフリーに使える上、5分通話かけ放題の通話準定額やLINEギガフリーも料金に含まれているので、コスパ抜群です。

LINEを頻繁に使う人や、5分以内の国内通話をよくかける人は特にお得に使えるため、検討する価値は十分にあります。

本間 輝明

キャンペーンも充実していて、契約すると他プランよりも大量のPayPayポイントが還元されますよ。

PayPayポイントは使い勝手も良いので、この機会にお得に契約しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。