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「auはオンラインで解約できる?」
「auの解約に必要なものや費用は?」
「おすすめの解約タイミングは?」
auの解約や乗り換えを検討していても、具体的な手順や解約費用が分からず躊躇している人も多いのではないでしょうか。
出費を抑えるために、できるだけ損をしないタイミングで解約をすることも大切です。

auの解約は、オンラインで無料で手続きができますよ。
解約月の料金は日割りされないため、月末の解約がおすすめです。
この記事では、auの解約方法を解説します。
解約後に使えなくなるサービスや、乗り換え先としておすすめの格安SIMも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
解約金ぜロ
auの解約費用

auの解約および他社への乗り換えは、原則無料でできます。
しかし、手数料がかからないだけで解約後にも費用は発生する場合があるので注意しましょう。
例えば、解約後は解約月の月額料金と機種代金の残債の支払いが必要です。
納得をして解約するためにも、auの解約費用のポイントを押さえておきましょう。
原則違約金なしで解約できる

原則、auの解約には違約金はかかりません。
以前は、解約するタイミングによって違約金が発生していましたが、2022年3月31日に違約金制度は廃止されました。
2年縛りなどのプランに加入している場合でも、更新月に関係なく違約金は不要です。
- 2年契約プラン:違約金10,450円→無料
- 2年契約Nプラン:違約金1,100円→無料
ただし、2024年6月1日以降に新規契約した回線で、1年以内かつ利用実態のない状態で解約すると最大990円の契約解除料がかかります。

仮に1年以内に解約しても、利用実態があれば契約解除料はかからないのであまり心配しないでくださいね。
他社への乗り換えも無料

auから他社へ乗り換える場合も、違約金と同様で費用はかかりません。
NNP予約番号も無料で発行できます。
以前はMNP予約番号の発行に3,300円の手数料が発生していましたが、2021年4月1日以降に手数料は廃止されました。
MNP予約番号は電話・オンライン・店舗で発行でき、いずれも手数料は無料です。
ただし、乗り換え先によっては転入の際に新規事務手数料として3,300円かかる場合があるため、注意しましょう。

MNP予約番号なしで電話番号を使い続けられるワンストップ方式を導入しているところもありますよ。
乗り換え先の方式を確認してくださいね。
解約月の料金は日割りされない

auでは、解約月の料金は日割りされません。
月初に解約しても月末に解約しても、同様に満額を請求されます。
月初に解約すると割高になってしまうので、なるべく月末で解約する方がお得です。
また、乗り換える場合はauの月額料金と乗り換え先の月額料金で二重に請求されるのも注意してください。
なお、auからUQモバイルに乗り換える場合、基本使用料・データ定額サービスの定額料・一部のオプション料は、解約日前日までの日割り料金が請求されます。
機種代金は引き続き支払いが必要

分割で機種代金を払っていて清算が済んでいない場合、au解約後も引き続き残債の支払いが必要です。
機種代金は分割支払いから一括支払いに変更できます。
▼一括支払いへの変更方法
- My auにログインして「お支払い」をタップ
- 「分割支払残額の確認・一括清算」をタップ
- 電話番号を選択して4桁の暗証番号を入力
- 規約を確認して「同意して次に進む」をタップ
- 「この内容で申し込む」をタップして完了
申し込み後は、月額料金と合算して翌月に請求されます。

なお、「スマホトクするプログラム」などの端末購入プログラムは回線ではなく端末に紐づいています。
そのため、auの回線を解約してもプログラムは適用され続けますよ。
auを解約するなら月末がおすすめ

auは解約月の料金が日割りされないため、月末に解約をするのがおすすめです。
乗り換えによる解約の場合は、月末ギリギリだとSIMカードの配送などが間に合わない可能性があるので、25日前後に手続きをしましょう。
ただし、スマホミニプラン+ 5G/4Gなどデータ使用量によって料金が変動するプランに加入している方は、早めの解約がおすすめです。
一定の通信量を超過する前に解約すれば、月額料金を安く抑えられます。

auの解約手続きは、21時10分以降に行うと翌日に受理されます。
月末最終日に手続きを行うと日をまたいで翌月になる可能性があるので、余裕を持って解約するのが良いですね。
auの解約手順

書類を用意したり来店したりする手間をかけたくない方はオンライン、代理人が手続きをする場合やWeb上の手続きが苦手な方は店頭での解約がおすすめです。
いずれも手数料は発生しません。
解約の手順を解説するので、見ていきましょう。
オンラインの場合
オンラインでauの解約手続きを行う場合、公式サービスのMy auを使います。
24時間いつでもどこでも手続きができるので、スムーズに解約が完了します。
注意事項に目を通し、解約する電話番号を選択してください。
解約と同時に解約されるオプションやコンテンツが表示されるので、しっかり確認しましょう。
解約後にKDDIからのお知らせを受け取るか聞かれるため、希望する場合はメールアドレスを入力します。
次に、解約理由のアンケートに答えましょう。
最後に、注意事項と重要事項説明のファイルを確認します。
同意ボタンにチェックを入れて申し込むと、解約の手続きは完了です。
店舗の場合

auの解約は、全国にあるau Styleもしくはauショップで手続きが可能です。
待ち時間を短縮するために、予約をしておくことをおすすめします。

希望の予約日時を選択し、名前や電話番号など必要事項を入力します。
最後に内容を確認して、予約完了です。
予約日に来店し、解約の旨を伝えて手続きを進めてください。
なお、店舗で解約する場合は書類や印鑑などを持参する必要があります。
▼店舗での解約手続きに必要な持ち物
- 本人確認書類
- 印鑑
- 携帯電話本体
本人確認書類は、いずれも原本でなくてはならないので気をつけましょう。
- 本人確認書類一覧
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証
- 親権者同意書(未成年の場合)
- 親権者本人確認書類(未成年の場合)
- 登記簿謄本or印鑑証明書(法人の場合)
- 社員証or名刺(法人の場合)
auから他社への乗り換え手順

auから乗り換える場合、乗り換え先が他社かUQモバイル・povoかで手順が異なります。
各乗り換え先の手順を解説するので、ご覧ください。
なお、MNP予約番号の有効期限は取得日含めて15日間です。
乗り換え先によってはMNPの有効期限が残り10日以上でないと乗り換えできないケースもあるので、余裕を持って手続きをしましょう。
他社へ乗り換える場合
auから他社へ乗り換える場合、まずMNP予約番号を発行します。
MNP予約番号はMy auだけでなく、店舗や電話でも発行できます。
My auの画面上部にある「スマートフォン・携帯電話」をタップします。
次に、「ご契約内容/手続き」から「お問い合わせ/お手続き」をタップしましょう。
「MNPご予約」をタップして表示される電話番号を確認します。
4桁の暗証番号とメールアドレス、MNP番号の発行理由を入力します。
注意事項と重要事項を確認して同意し、「予約番号を発行する」をタップしてください。
なお、電話で発行する場合は0077-75470にかけるとオペレーターが案内してくれます。
SMSで送られてくるMNP予約番号を控えます。
乗り換え先の公式サイトにアクセスして、乗り換え手続きを行いましょう。
申し込みページでMNP予約番号を入力して、乗り換え手続きは完了です。

古い機種など、端末によってはSIMロックがかかっています。
SIMロックがかかっていると他社に乗り換えた時に携帯が使えないので、あらかじめ解除しておきましょう。
UQモバイルへ乗り換える場合
auからUQモバイルへ乗り換える場合、MNP予約番号の発行は必要ありません。
オンラインでSIMカードを購入し、差し替えて開通手続きをすれば乗り換えは完了です。
auの「動作確認端末一覧」を開き、端末がUQモバイルに対応しているか確認します。
キャリアで「UQ」を選択すると約90個の対応端末が表示されます。
UQモバイルのオンラインショップからSIMカードを選択して購入手続きを進めます。
「au / povo1.0から乗りかえ」をタップしてau IDでログインし、プランを選択しましょう。
契約者情報や支払い情報に相違がないことを確認したら、購入ボタンをタップします。
なお、機種も変更する場合はSIMカードと一緒にオンラインショップで購入します。

auからUQモバイルへ乗り換える場合は事務手数料無料ですが、乗り換えと同時に端末を購入すると3,850円の事務手数料がかかるので注意しましょう。
郵送でSIMカードを受け取ったら、回線を切り替えて端末に差し込みます。
発信用のテスト番号に電話をかけて、つながれば開通手続きの完了です。
povoへ乗り換える場合
auからpovoに乗り換える場合も、UQモバイル同様MNP予約番号は不要です。
MNP予約番号を取得していると乗り換え手続きができないため、発行してしまった場合はキャンセルしてから手続きを行いましょう。
povoの申し込みページにアクセスし、au IDを選択してログインします。
ログインする際は4桁の暗証番号を入力しましょう。
SIMカードを選択し、契約者情報や注意事項を確認した上で購入ボタンをタップします。
郵送でSIMカードを受け取ったら、povoのアプリからカードの有効化をONに設定します。
次に、SIMカードを端末に差し込み通信設定を実施します。
発信用のテスト番号111に電話をかけて手続き完了です。

auからUQモバイルもしくはpovoに乗り換える場合、au IDはそのまま使えます。
au PAYやPontaポイントを使い続けられるのが嬉しいですね。
au解約の注意点

auを解約すると、一部割引やサービスが利用できなくなるため注意が必要です。
サービスによって自動解約されるものと継続されるものに分かれるため、解約前に必ず確認しておきましょう。
また、乗り換え先によっては事務手数料が発生するケースがあります。
自分が当てはまるかチェックしておくと安心です。
セット割や家族割が使えなくなる

auを解約すると、解約月の翌月からはセット割や家族割が使えなくなります。
自分だけでなく家族の通信費が上がるリスクがあるため、家族の使用状況も踏まえて解約・乗り換えを検討しましょう。
なお、昨今は複数の事業者が格安SIMを出しており、乗り換えてもauの割引適用時より安く契約できるケースが多いです。

今は家族3人全員で使い放題MAX+5Gを使っているよ。
家族割を適用して、1人あたりの月額料金は6,248円くらいかな。

楽天モバイルの無制限プランなら月額3,278円です。
割引が減ることを加味しても、乗り換える前より家族全体で約2,000円程度安くなりますよ。
引き続きキャリアメールを使う場合は有料

auの解約後、引き続き@ezweb.ne.jpや@au.comなどのキャリアメールを使いたい場合は、持ち運びサービスの申し込みが必要です。
▼持ち運びサービスの利用方法
- 持ち運びサービスのページにアクセス
- au IDでログインする
- 引き続き使いたいメールアドレスを選択
- 利用規約に同意して「申し込む」をタップ
- auかんたん決済の設定をして完了
UQモバイルやpovoに乗り換える場合も同様です。
持ち運びサービスは有料で月額330円かかる上、決済方法はauかんたん決済のみなので注意しましょう。
無料でメールを使いたい場合は、Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールに移行するのがおすすめです。
auかんたん決済を利用した月額課金サービスは自動解約されない

au回線を解約しても、auかんたん決済を使って支払いを行っていた月額課金サービスは自動で解約されません。
サービスは、NETFLIXなどの動画配信やmusic.jpなどの音楽配信サービスが挙げられます。
回線解約後に料金を払い続けることがないよう、別途サービスの解約手続きや支払い方法の変更をする必要があります。
サービスの確認および解約は、auかんたん決済サイトの「ご登録中のサービス」ページから手続きが可能です。
エンタメパックは利用サービスによって解約・継続の有無が異なる

エンタメパックに加入していた場合、au回線の解約後、自動解約されるサービスと自動継続されるサービスに分かれます。
- TELASA
- Apple Music
- YouTube Premium
- DAZN
- ピッコマ
- Netflix
- Amazonプライム
- GeForce NOW powered by au
必要に応じて、解約手続きや移行手続きを済ませましょう。
UQモバイルへの移行と同時に機種変更すると事務手数料がかかる
auからUQモバイルへの移行は無料ですが、移行と同時に端末を購入する場合は事務手数料が発生するので注意してください。
事務手数料で税込3,850円がかかり、初回の利用料金と併せて翌月に請求されます。
店舗とオンライン、どちらで手続きをしても料金は変わりません。
auからの乗り換えにおすすめの格安SIM

auからの乗り換えでおすすめの格安SIMをまとめました。
特におすすめなのは楽天モバイルです。
楽天モバイルはデータ無制限に対応している数少ない格安SIMです。
プラン料金が安いだけでなく、Rakuten Linkアプリからの発信で通話料無料になるので、au契約時より安く利用できます。
また、キャンペーンが充実しているので、楽天ポイントをたくさんもらいたい人にもおすすめです。
mineoはドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べる格安SIMで、ユニークなオプションが多く、低速使い放題にも対応しています。
UQモバイルはauの自社回線を使えるので、通信品質を重視する人におすすめです。
楽天モバイル

auからの乗り換えで迷ったら、楽天モバイルがおすすめです。
最低料金が1,078円、無制限でも3,278円と業界内でもトップクラスで安く、データ使用量が少なくても多くてもお得です。
また、楽天モバイルはRakuten Linkを使用すれば無料で通話できるため、通話料を気にする必要がありません。
楽天ポイントがもらえるキャンペーンを多数実施しているので、買い物や料金支払いに使えます。
楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。
しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。
「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、即速ネット編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。
メリット
- 新型iPhoneも契約可能
- テザリングも無料
- データは実質無制限
デメリット
- 過去は評判が良くなかった
- 会社の業績が心配
唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。
ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/

必ず特別サイトから申し込みましょう。
mineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社から回線を選べるのが特徴の格安SIMです。
最大回線速度が1.5Mbpsの低速プランなら月額990円で通信量が使い放題です。
また、当サイトはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施しています。
本来であれば3,300円かかるはずの手数料が無料になるので、ぜひ検討してみてください。
mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は4つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
即速ネットはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施しています。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- 店舗数が少ない
mineoはドコモ回線が使える格安SIMの中でも、ユーザーの満足度が高い人気の格安SIMです。
即速ネットではmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。下のリンクから申し込むだけで特典が適用され、エントリーコード等の入力は不要です。
UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドなので、auと同じ高品質な回線を利用できます。
auと同様、引き続きセット割を使えるのが嬉しいポイントです。
ただし、auからUQモバイルへの乗り換えには適用されないキャンペーンが多いので、キャンペーン目的で乗り換えるなら適用条件をしっかり確認しましょう。
UQモバイルの料金プランには「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」の3つがあり、自分に最適なプランを選択できます。
トクトクプランは1GB〜15GBまでデータを使う人も使わない人もお得に使えるプランで、ミニミニプランは4GBを最安1,078円で使える格安SIMの中でも最安水準のプランです。
またコミコミプラン+はネット回線や電気とセットにしなくても30GB使えて月3,278円とコスパが高いプランなので、スマホ単独で利用したい人にもUQモバイルがおすすめです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- コミコミプラン+以外は自宅セット割がないと料金が割高
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
auの解約によくある質問

auの解約によくある質問の情報をまとめました。
- auの解約費用は?
- auの解約費用は原則無料ですが、2024年6月1日以降に契約した回線の場合は、1年未満の解約かつ利用実態がない場合に契約解除料990円を請求されます。普通に使っていれば1年未満で解約しても問題ないので気にせず解約しましょう。ただし、分割で機種代金を支払っている場合は回線解約後も支払いが続きます。
>> auの解約費用をくわしく見る
- auを解約するならいつが良い?
- auでは解約月の料金が日割りされないため、解約は月末がおすすめです。ただし、月末ギリギリだと乗り換え手続きなどが間に合わなくなる可能性があるため、余裕を持って25日前後に申し込みましょう。また、段階制など契約しているプランによっては早めに解約した方が安いケースもあります。
>> auを解約するタイミングをくわしく見る
- 解約の注意点は?
- auを解約すると、一部の割引やサービスが使えなくなります。解約したいサービスと継続したいサービスを確認しておきましょう。また、UQモバイルへ移行と同時に機種変更する場合は事務手数料がかかるのも要注意です。
>> au解約時の注意点をくわしく見る
- 契約者が死亡した場合の解約方法は?
- 代理人が解約手続きをする場合、オンラインではできないため店舗に行く必要があります。死亡記載のある戸籍謄本や死亡届など、契約者の死亡が確認できる書類を持って店舗で手続きを行ってください。
- おすすめの乗り換え先は?
- コスパ重視なら楽天モバイル、低速使い放題のプランに魅力を感じる方はmineoがぴったりです。au回線の品質が気に入っている場合は、同じ運営会社のUQモバイルに移行するのがおすすめです。
>> おすすめの乗り換え先をくわしく見る
まとめ
最後に、auの解約をおさらいしましょう。
- auの解約や乗り換えは無料でできる
- 解約月の料金は日割りされない
- 乗り換え先によって手続き方法が異なる
- UQモバイルに移行&機種変更は有料
- 一部割引やサービスが使えなくなる
auはオンラインまたは店舗で解約できます。
原則、解約違約金は発生しませんが、機種代金を分割で支払っている場合は引き続き請求が続くので、支払いスケジュールを把握しておきましょう。
auは解約月の料金は日割りされないので、月末の解約や乗り換えがおすすめです。

楽天モバイルはauより安く、通信速度も速いので特におすすめの乗り換え先です。
キャンペーンも充実しているので、ぜひ検討してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。