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「データ無制限の格安SIMのおすすめは?」
「データ無制限にはどんな種類がある?」
「大容量のプランはおすすめ?」
スマホのデータ通信量を気にせず、動画もゲーム楽しみたいと思っている人は多いと思います。
格安SIM事業者が多くてどのサービスを選べば良いか迷ってしまいますよね。

データ無制限の格安SIMなら楽天モバイルがおすすめです。
通信速度も速く、快適に利用できますよ。
この記事では、データ無制限で使えるおすすめの格安SIMをくわしく解説します。
各サービスの特徴や注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
データ無制限3,278円
楽天モバイルは当サイトで一番おすすめの格安SIMです。おすすめランキングが気になる人は以下の記事もご覧ください。
データ無制限でおすすめは楽天モバイル


データ無制限の格安SIMなら高速データ無制限で利用できる楽天モバイルがおすすめです。スマホ単体での利用はもちろん、データ無制限なので自宅のWi-Fi代わりにも使えますよ。
楽天モバイルは大手キャリアとは思えないコスパの良さが最大のメリットですが、通信速度も速いので混雑時でもストレスなく利用可能です。特に5Gエリアなら動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめます。
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高速データ無制限の他には低速データ無制限やカウントフリーがあります。Web検索などの最低限の利用ができれば良い人や、特定のサービスを集中的に使う人はコスパよく利用できるので検討してみてください。
楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。
しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。
「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、即速ネット編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。
メリット
- 新型iPhoneも契約可能
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- データは実質無制限
デメリット
- 過去は評判が良くなかった
- 会社の業績が心配
唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。
ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
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必ず特別サイトから申し込みましょう。
データ無制限の種類は3つ

データ無制限の格安SIMには、大きく分けて3つの種類があります。
同じデータ無制限でも内容が異なるため、利用目的に合わせて選びましょう。
高速データ無制限
高速データ無制限に対応している格安SIMには、楽天モバイルとpovoがあります。
大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でもデータ無制限プランは提供されていますが、料金は月額7,000円〜10,000円台と高めです。
データ無制限 料金 | |
---|---|
![]() | 3,278円 |
![]() | 330円 / 回(24時間) 9,834円 / 7日間×12回分 |
![]() | 10,615円 |
![]() | 7,458円 |
![]() | 9,625円 |
料金を抑えつつ高速データ通信を無制限に楽しみたいなら、楽天モバイルやpovoがベストな選択肢です。

高速データ無制限は、高画質の動画視聴やオンラインゲームなど、データ通信量が多くなりがちなサービスのヘビーユーザーにおすすめです。
低速データ無制限
低速データ無制限は、1Mbps程度の低速通信でデータが使い放題になるサービスです。
1Mbpsの低速通信でもWeb検索やSNSの利用、標準画質の動画視聴などは問題なく行えるので、通信速度よりも料金を重視する人に適しています。
代表的なサービスとしてmineoの「マイそく」がありますが、平日12時台は通信速度が32kbpsに制限されるので注意が必要です。
また、プラン容量を使い切った後に1Mbpsで使い放題になる格安SIMもあります。
- ahamo
- UQモバイル「トクトクプラン」「コミコミプラン+」
- LINEMO「LINEMOベストプランV」
- ワイモバイル「シンプル2 M」「シンプル2 L」
など

ただし、完全に無制限というわけではなく、一定のデータ使用量に達すると速度がさらに制限される場合があるので注意しましょう。
例えば、UQモバイルは月間データ容量を超えるとその月の通信速度が最大1Mbpsに制限されます。
一定のデータ使用量を超えると速度が大幅に低下する場合が多いので、契約内容を事前に確認しておきましょう。
カウントフリー

カウントフリーは、特定サービスのデータ通信量がカウントされず、実質的にデータ消費が0になる仕組みです。
例えば、LINEMOはLINEのトークや通話がデータ消費なしで使えるので、頻繁にLINEを利用する人は特にお得に利用できます。
BIGLOBEモバイルはYouTubeやAbemaTV、U-NEXTなどの動画配信サービスが対象です。

よく使うサービスが明確なら、カウントフリーを活用すると通常のデータ容量を節約できるのでおすすめです。
高速データ無制限の格安SIM

高速でデータが使い放題できる格安SIMは、楽天モバイルとpovoの二択です。
楽天モバイルの最強プランは月額3,278円で無制限に通信できるだけでなく、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話も無料になるのでかなりコスパよく使えます。
povoはデータ使い放題(7日間)12回分が9,834円で、必要なときに使えるトッピング式です。
また、24時間の使い放題も選べます。
料金や利用頻度に応じて自分に合ったプランを選びましょう。
楽天モバイル|データ無制限ならイチオシ

楽天モバイルは、データ無制限で使える格安SIMの中でも特におすすめです。
月額3,278円でデータ使い放題のRakuten最強プランは、楽天回線エリア内なら通信量を気にせずに高速データ通信を利用できます。
さらに、楽天モバイルでは国内通話が無料になる「Rakuten Link」アプリを活用すれば、追加料金なしで音声通話かけ放題です。

他社では通話オプションが必要になることが多いので、国内通話無料のサービスはかなりコスパが良いですね。
また、楽天モバイルは家族割やセット割などのお得な割引サービスが充実しています。
楽天市場での買い物時にポイント還元率がアップする「SPU(スーパーポイントアップ)」の特典もあるので、楽天経済圏を活用したい人には特におすすめです。
楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。
しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。
「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、即速ネット編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。
メリット
- 新型iPhoneも契約可能
- テザリングも無料
- データは実質無制限
デメリット
- 過去は評判が良くなかった
- 会社の業績が心配
唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。
ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます/
必ず特別サイトから申し込みましょう。
povo|24時間データ使い放題が便利

povoは基本料金0円で、必要なデータ容量を「トッピング」として追加購入する格安SIMです。
povoの「7日間データ使い放題×12回セット(9,834円)」は1ヵ月あたりに換算すると3,278円なので、楽天モバイルと同じコスト感で利用できます。
ただし、トッピングの管理が必要で、手動での引き換えを忘れるとデータ通信が止まってしまうリスクがあります。
povoは、メイン回線として使うには手間がかかるものの、柔軟に使えるのがメリットです。

サブ回線として持っておくと急なデータ需要にも対応できるので、通信費を抑えながら賢く運用したい人におすすめです。
基本料金0円
低速データ使い放題の格安SIM

低速データ使い放題は、Web検索やメッセージのやり取りなど、最低限の通信ができれば十分という人におすすめのプランです。
mineoの「マイそく」は、最大5Mbpsと他社よりも速い速度で通信できるのが大きなメリットです。
動画の視聴やSNSの利用も快適にできるので、低速ながらもストレスなく使えます。
さらに、マイピタの10GB以上のプランを契約すれば、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるサービス「パケット放題Plus」が無料で利用できます。
ahamoやUQモバイル、LINEMO、ワイモバイルは、通常のデータ容量を超えた後も最大1Mbpsで通信可能です。
ただし、どのプランも使い過ぎると追加の速度制限がかかるので、自分の使用量や利用スタイルに合ったプランを選びましょう。
mineo|最大5Mbpsで使い放題

mineoでは、「マイそく」や「パケット放題Plus」を利用すると、低速でデータ通信が使い放題になります。
「マイそく」は最大5Mbpsで通信できる料金プランで「パケット放題Plus」は、mineoスイッチをONにすると最大1.5Mbpsで使い放題になるオプションサービスです。
ただし、特定の時間帯やデータ使用量に応じた速度制限があるので、申し込む前に確認しておきましょう。
速度制限の条件 | |
---|---|
マイそく | 月曜~金曜の12時台は最大32kbpsに制限される (プレミアムのみ最大200kbps) |
パケット放題 Plus | 直近3日間で10GB以上すると 最大200kbpsに制限される場合がある |

mineoは、「動画やSNSをほどほどに楽しみたい」「平日昼はWi-Fi環境がある or 通信をあまりしない」という人に最適なサービスです。
mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は4つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
即速ネットはmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施しています。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- 店舗数が少ない
mineoはドコモ回線が使える格安SIMの中でも、ユーザーの満足度が高い人気の格安SIMです。
即速ネットではmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。下のリンクから申し込むだけで特典が適用され、エントリーコード等の入力は不要です。
ahamo|データ超過後1Mbpsで使い放題

ahamoには、楽天モバイルやpovoのような「データ無制限プラン」はありませんが、月間データ容量を使い切った後も最大1Mbpsで利用できます。
他社のように段階的な速度制限はなく、低速ながらも無制限で通信できる点がahamoのメリットです。

大容量のデータ通信を利用したい人向けに用意されている「データ大盛りオプション」を追加すると、月110GBまで高速通信が可能です。
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
これまで最低利用期間はありませんでしたが、2025年3月より利用実態がない場合や、1年以内に解約した場合は契約解除料1,100円が発生します。
メリット
- 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
- 5G通信にも対応
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
UQモバイル|データ超過後50GBまで1Mbpsで使い放題

UQモバイルの「トクトクプラン」や「コミコミプラン+」では、月間データ容量を使い切った後も最大1Mbpsで通信可能です。
ただし、データ使用量が50GBを超えると当月末まで128kbpsに制限されるので、大容量の利用を考えている場合は注意してください。

UQモバイルの「トクトクプラン」「コミコミプラン+」は、月間50GB以内の利用で収まる人におすすめのプランです。
UQモバイルの料金プランには「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」の3つがあり、自分に最適なプランを選択できます。
トクトクプランは1GB〜15GBまでデータを使う人も使わない人もお得に使えるプランで、ミニミニプランは4GBを最安1,078円で使える格安SIMの中でも最安水準のプランです。
またコミコミプラン+はネット回線や電気とセットにしなくても30GB使えて月3,278円とコスパが高いプランなので、スマホ単独で利用したい人にもUQモバイルがおすすめです。
メリット
- 自宅セット割で格安SIM最低水準の料金
- auの高品質な通信が使えて5G通信にも対応
- 全国のau・UQモバイルのショップでサポートが可能
デメリット
- コミコミプラン+以外は自宅セット割がないと料金が割高
- 家族間無料通話がない
UQモバイルは自宅セット割を使うことで、MVNOを含めた格安SIMの中でもかなり安くお得に使えます。
自宅セット割は光回線やホームルーターのネット回線はもちろん、電力会社とのセットでも割引されます。
ネット回線コースもでんきコースも割引金額は最大1,100円で同じなので、たくさんの人が割引を活用してお得に使える格安SIMです。
LINEMO|データ超過後の最大速度が段階的に変わる

LINEMOの「LINEMOベストプランV」は、データ超過後の通信速度が段階的に変化するのが特徴です。
データ使用量 | 通信速度 |
---|---|
~30GB | 制限なし |
30GB~45GB | 最大1Mbps |
45GB~ | 最大128kbps |
LINEMOの最大のメリットは、「LINEギガフリー」機能により、LINEのトークや音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロになる点です。

LINEギガフリーは全プランに適用されるので、データ容量を使い切った後でもLINEのやり取りに関しては通常の通信速度で利用できます。
LINEMOのプランは、LINEMOベストプラン(3〜10GB)とLINEMOベストプランV(30GB)の2種類です。LINEMOベストプランは使ったデータ量の応じて料金が変わる段階制の料金プランで、3GBを超えると自動的に10GBの料金が適用されます。
さらに、LINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。
メリット
- LINE関連のデータが無料になる
- あまり使わない月は自動的に安くなる
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- データのストッパー機能がない
- 端末とセットで購入できない
LINEMOは超人気の格安SIMです。毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。
PayPayポイントがもらえる特典は、他社からの乗り換え契約でPayPayポイント20,000円相当、新しい番号契約でPayPayポイント10,000円相当です。
LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーンは、出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
ワイモバイル|データ超過後1Mbpsで使い放題

ワイモバイルのシンプル2 M / Lプランは、月間データ容量を超過すると最大1Mbpsに制限されますが、さらに一定量を超えると128kbpsに低速化します。
シンプル2 | 128kbpsに 低速化する条件 |
---|---|
Mプラン (30GB) | 低速通信で15GB以上 使用した場合 |
Lプラン (35GB) | 低速通信で17.5GB以上 使用した場合 |
なお、格安SIMの中には混雑時に速度が大きく低下するサービスもありますが、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので比較的速度が安定しています。
ワイモバイルの料金プランは3種類で、「シンプル2/S」は月4GBまで、「シンプル2/M」は20GB、「シンプル2/L」は30GBまでデータ通信を使えます。
固定回線やホームルーターとのセット割「おうち割光セット」を使うことで、4GBが月額1,078円、30GBが月額3,278円で使えるので格安SIMの中でもコスパが格段に高くなります。
メリット
- ソフトバンク回線で速度が速くどこでも繋がりやすい
- 全国のソフトバンク・ワイモバイルショップでサポートしてくれる
- PayPayポイント進呈や端末割引などキャンペーンが豊富
デメリット
- おうち割光セットがないと料金が割高
- 最新のiPhoneは取り扱っていない
使える回線はソフトバンクの高品質な通信回線で、通信速度はかなり速く、全国どこでも繋がりやすいのが特徴です。
他の格安SIMのようにお昼どきなど特定の時間帯に混雑して繋がらなくなることもなく、常に快適にデータ通信をおこなえます。
またキャンペーンも種類が豊富で、インターネットはもちろん街のお店でも使える店舗の多いPayPayポイント進呈や、スマホ本体の大幅割引を常時開催しており、人気の格安SIMです。
カウントフリー対応の格安SIM

特定のサービスのデータ消費が多いなら、カウントフリー対応の格安SIMがおすすめです。
例えば、LINEMOはLINEアプリが対象で、BIGLOBEモバイルはYouTubeやU-NEXTが対象です。
LinksMateはゲームや動画配信サービスが充実していて、NUROモバイルはTikTokがカウントフリーになります。
カウントフリーの適用には追加料金が必要な場合があるので、事前に料金や対象サービスを確認しましょう。
LINEMO|LINEの利用頻度が多い人におすすめ

LINEMOは、全てのプランでLINEのトークや音声通話・ビデオ通話がカウントフリーになるので、データ容量を気にせず楽しめます。
▼LINEギガフリー対象機能
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用
- みんなで見る機能による画面シェア
- LINEミーティング
- ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
など
データ容量を使い切ったあともLINEアプリの通信速度は落ちないので、日常的にLINEでやり取りする機会が多い人には特におすすめです。

LINEの使用データ容量は、My MenuまたはLINEMOのLINE公式アカウントで確認できますよ。
LINEMOのプランは、LINEMOベストプラン(3〜10GB)とLINEMOベストプランV(30GB)の2種類です。LINEMOベストプランは使ったデータ量の応じて料金が変わる段階制の料金プランで、3GBを超えると自動的に10GBの料金が適用されます。
さらに、LINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。
メリット
- LINE関連のデータが無料になる
- あまり使わない月は自動的に安くなる
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- データのストッパー機能がない
- 端末とセットで購入できない
LINEMOは超人気の格安SIMです。毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。
PayPayポイントがもらえる特典は、他社からの乗り換え契約でPayPayポイント20,000円相当、新しい番号契約でPayPayポイント10,000円相当です。
LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーンは、出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
NUROモバイル|SNSのヘビーユーザーにおすすめ

NUROモバイルの「NEOデータフリー」を活用すれば、対象のSNSアプリをデータ消費ゼロで利用できます。
▼対象のSNSアプリ
- LINE
- X(旧Twitter)
- TikTok
NEOデータフリーは、NUROモバイルのNEOプランを契約すれば手続き不要で自動適用されます。

バリュープラスを契約する場合は、「バリューデータフリー(無料)」に申し込めばLINEの対象機能がカウントフリーになります。
NUROモバイルは安さに定評がある格安SIMです。
光回線のNURO光も提供するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社なので、ブランド力も抜群です。
メリット
- とにかく安い
- プランによってギガがプレゼントされる
- ドコモ回線以外にもau・SoftBankの回線にも対応
デメリット
- 料金プランが多すぎてわかりにくい
- 支払い方法がクレジットカードのみ
NUROモバイルは、ソニーブランドの高品質な通信品質と、とにかく安さが売りの格安SIMです。
プランがたくさんあって、さらにオプションもたくさんあるので、どれを選べば良いかわかりづらいですが、NURO光を契約している人はセット割で安くなるのでおすすめです。
LinksMate|ゲームが好きな人におすすめ

LinksMateは、カウントフリーオプション(月額550円)に申し込むと、対象のゲームや動画サービスを通信量90%以上オフで楽しめます。
▼対象の人気ゲーム(一部)
- ウマ娘 プリティーダービー
- 原神
- Fate/Grand Order(FGO)
- モンスターストライク(モンスト)
など、合計150種類以上
また、LinksMateのカウントフリーはゲームだけでなく、動画視聴やSNSの一部サービスも対象です。
▼対象のサービス
- YouTube
- AbemaTV
- X(旧Twitter)
など
LinksMateのカウントフリーオプションを活用すれば、他社の格安SIMよりも圧倒的に多くのサービスをデータ消費なしで利用可能です。

ゲームアプリのデータ通信はアップデートやマルチプレイ時に多くの通信量を消費しますが、LinksMateならデータ容量を気にせずゲームを楽しめますよ。
ゲーム好きにおすすめ
BIGLOBEモバイル|動画をよく見る人におすすめ

BIGLOBEモバイルは、エンタメフリー・オプションを活用すれば、対象の動画や音楽配信サービスをデータ消費量ゼロで楽しめます。
▼動画配信サービス(一部)
- YouTube
- U-NEXT
- ABEMA
- YouTube Kids
▼音楽・ラジオ配信サービス(一部)
- Spotify
- Amazon Music
- AWA
- radiko
なお、オプションの月額料金は、契約するSIMの種類によって異なります。
SIMの種類 | 月額料金 | 特典 |
---|---|---|
音声通話SIM (電話+データ通信) | 308円 | 2ヵ月間 無料 |
データ専用SIM | 1,078円 | なし |

BIGLOBEモバイルは、YouTubeやU-NEXTなどの動画配信サービスを頻繁に利用する人に最適な格安SIMです。
動画好きにおすすめ
データ無制限の格安SIMの注意点

データ無制限の格安SIMは通信量を気にせずに使える点が魅力ですが、注意点もあります。
例えば、普段の通信量が30GB未満なら無制限プランにこだわる必要はありません。
大容量のプランやデータ容量を繰り越しできるプランで事足りる場合も多いので、まずは普段の通信量をしっかり把握しましょう。
また、データ無制限のプランでも短時間に大量のデータを使うと速度制限がかかる可能性があります。
低速モードでも使いすぎると通信速度がさらに低下する場合が多いので、利用状況に応じて契約プランを見直すのもおすすめです。
データ無制限の格安SIMの注意点を理解したうえで、自分の利用スタイルに合ったプランを選びましょう。
無制限プランは必要ない場合がある
データ無制限プランは魅力的に感じますが、実際に必要な人はそれほど多くありません。
一般的なスマホユーザーの平均データ使用量は約11GBといわれています。
無制限プランを契約する前に、まずは現在のデータ使用量を確認してみましょう。

もし月30GB以内に収まるようなら、無制限プランではなく、コスパの良い大容量プランがある格安SIMを選ぶのもおすすめです。
短時間で通信しすぎると速度制限される場合がある
データ無制限のプランでも、短時間に大量のデータ通信を行うと、一時的に速度制限がかかる場合があります。

速度制限は、ネットワークの混雑を防ぐために多くの通信事業者が導入している「通信の公平性を保つための措置」です。
しかし、一般的な使い方(動画視聴・SNS・Web閲覧など)をしている分には、問題なく利用できるケースがほとんどです。
普通にYouTubeを視聴したり、SNSで画像や動画を楽しんだりする程度であれば、過度に心配する必要はありません。
低速モードで使いすぎるとさらに低速になる

データ容量を使い切った後の低速状態や低速使い放題プランで一定量以上の通信を行うと、さらに厳しい速度制限がかかる場合があります。
速度制限の条件 | |
---|---|
![]() (マイそく) | 平日12時~13時は最大32kbpsの速度制限あり |
![]() (パケット放題Plus) | 3日間で10GB以上利用時に速度制限あり |
![]() | 月間のデータ利用量が50GBを超過した場合 当月末まで最大128kbpsに制限される |
![]() | 「LINEMOベストプランV」「LINEMOベストプラン」 の制限速度は段階的に変化する |
![]() | 低速通信状態でのデータ通信量が 料金プランのデータ通信量の半分を超えた場合、 通信速度が最大128kbpsに低速化する |
「低速使い放題」とはいえ完全無制限ではないので、長時間の動画視聴や大容量ファイルのダウンロードには注意してください。

もし頻繁に速度制限がかかる場合は、大容量プランへの切り替えや、ポケット型Wi-Fiなどの活用も検討しましょう。
大容量プランのある格安SIMもおすすめ

データ無制限までは必要ない場合、大容量プランを検討するのもおすすめです。
通信品質にこだわるなら、ドコモ回線の自社回線を利用できて通信速度が安定しているahamoがおすすめです。
通信品質よりもコストを重視する人は、IIJmioや日本通信SIMの利用を検討しましょう。
ahamo|110GB 4,950円

ahamoには、月間110GBまで利用可能な大盛りオプションがあります。
月額料金は4,950円で、大手キャリアの無制限プランよりもコストを抑えながら、大容量のデータ通信を楽しめるプランです。
ahamoはドコモの格安プランなので、通信品質が高く、全国どこでも安定した通信が可能です。

データ無制限プランほどの柔軟性はないものの、大手キャリアと比べると割安で、高速・安定した通信を利用できるメリットがあります。
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
これまで最低利用期間はありませんでしたが、2025年3月より利用実態がない場合や、1年以内に解約した場合は契約解除料1,100円が発生します。
メリット
- 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
- 5G通信にも対応
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
IIJmio|55GB 3,900円

IIJmioは月額3,900円で55GBとコスパに優れていて、料金の安さを重視する人におすすめです。
音声SIMだけでなく、さらに割安なデータeSIMにも対応していてデータ繰越もできます。

キャンペーンでデータ増量を実施していることもあるので、最新情報は公式サイトをチェックしてください。
IIJmioは契約時の申し込み特典が豊富なこともおすすめの理由です。
特にスマホの本体を安く購入できるキャンペーンを頻繁にしているため、スマホを安く手に入れたい人にはおすすめの格安SIMサービスです。
メリット
- 家族でデータシェアが可能
- 家族間の通話料が安くなる
- キャンペーンの割引が充実
デメリット
- 実店舗がない
- 支払い方法がクレジットカードのみ
IIJmioはドコモ回線の格安SIMの中でも老舗の通信会社です。
安定した高品質な通信回線と手頃な価格でユーザーからの信頼が厚く、格安SIMの満足度アンケートでも常に上位にランクインしています。
またIIJmioひかりとセットで契約すると月660円の割引が適用されるため、固定回線とスマホの料金をまとめて安く抑えたい人におすすめの格安SIMです。
イオンモバイル|200GB 11,858円

イオンモバイルは、豊富なデータ容量プランが特徴の格安SIMです。
1GBから200GBまで幅広く選べるので、自分の利用スタイルに合わせた柔軟なプランを選択できます。
ただし、50GBを超えるプランでは月額料金が割高になる傾向です。

大容量データを利用したい場合は、他社のデータ無制限プランを検討するのがおすすめです。
WAONポイントもらえる
日本通信SIM|50GB 2,178円

日本通信SIMは、月額2,178円で50GBというコスパの良さを誇ります。
ただし、通信速度は他の主要格安SIMと比べて遅いので、高速通信を求める人には不向きです。

Web閲覧、メールの送受信など、そこまで速度を必要としない用途であれば十分に使えるので、コストを重視するならおすすめです。
通話もお得
自宅のWi-Fi代わりに使うならポケット型Wi-Fiも検討しよう

スマホのテザリングを使って自宅のWi-Fi代わりにしようと考えている人も多いでしょう。
しかし、自宅でも外でも安定した通信環境を確保したい場合は、利便性が高いポケット型Wi-Fiもおすすめです。
ポケット型Wi-Fiを活用すれば、通信容量を気にせずにインターネットが利用でき、スマホのバッテリー消費を抑えるメリットもあります。
Rakuten WiFi Pocket | WiMAX | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
月額料金 | 1,078円~ 3,278円 | 4,807円 |
通信速度 (下り) | 150Mbps | 3.9Gbps |
Wi-Fi規格 | 4G LTE | 5G 4G LTE WiMAX 2+ |
連続 通信時間 | 約10時間 | 約9時間 |
同時接続 | 16台 | 16台 |
端末代金 | 10,820円 |
自宅でも外出先でも安定したインターネット環境を求める場合は、使用用途やエリアに応じて最適なポケット型Wi-Fiを選びましょう。
最低限の速度でコスパを重視するならRakuten WiFi Pocket、通信品質を重視するならWiMAXがおすすめです。
Rakuten WiFi Pocket|コスパ重視の人におすすめ

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルと同様に月額3,278円でデータ無制限で通信できるポケット型Wi-Fiです。
端末代金もプラン料金も安いので、コスパよく使えます。
ただし、Rakuten WiFi Pocketは5G通信に非対応で、通信速度は最大150Mbpsと遅めです。
コスト重視でリーズナブルにポケット型Wi-Fiを利用したい人にはおすすめですが、高速通信を求める場合は他のポケット型Wi-Fiを検討しましょう。

当サイト編集部ではRakuten WiFi Pocketの通信速度を検証しているので、ぜひチェックしてみてください。
WiMAX|通信品質重視の人におすすめ

WiMAXは、高速通信と広いエリアカバーを両立したポケット型Wi-Fiで、通信品質を重視する人におすすめです。
月額+1,100円でプラスエリアモードに切り替えればauのプラチナバンドを利用できるので、エリアの広さや通信の安定性が大きく向上します。
GMOとくとくBBWiMAXは、WiMAX 5Gを一番安く契約できます。
通常は12,000円のキャッシュバックですが、当サイト経由は34,600円のキャッシュバックです。
他社からの乗換の場合は最大40,000円キャッシュバックがつき、さらにセキュリティとスマホサポートのオプション加入で2,000円増額で合計76,600円のキャッシュバックです。
WiMAXを一番安くお得に契約するなら、当サイトでお申し込みするのをおすすめします。

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データ無制限の格安SIMによくある質問

データ無制限の格安SIMによくある質問の情報をまとめました。
- 無制限で使える格安SIMのおすすめは?
- データ無制限で使えるおすすめの格安SIMは楽天モバイルです。格安SIM並みの料金でありながら、第4のキャリアとして2024年6月からプラチナバンドの提供を開始しました。5G基地局の整備も進んでいるので、今後はより快適な通信環境が期待できます。
>> 楽天モバイルのサービス・特徴をくわしく見る
- 低速で使い放題できる格安SIMのおすすめは?
- 低速で使い放題のプランを提供している格安SIMには、mineo、ahamo、UQモバイル、LINEMO、ワイモバイルなどがあります。特に、mineoのマイそくは最大5Mbps、オプションのパケット放題Plusは最大1.5Mbpsで利用できるので、他社の低速プランよりも快適にインターネットを楽しめます。
>> 低速データ使い放題の格安SIMをくわしく見る
- カウントフリーの注意点は?
- カウントフリーは特定のアプリやサービスのデータ通信が無制限になりますが、すべての機能が対象ではない点に注意しましょう。また、オプション料金が発生する場合もあるので、契約前に必ず確認してください。
>> カウントフリー対応の格安SIMをくわしく見る
- 大容量プランのある格安SIMは?
- 大容量プランを提供している格安SIMには、ahamo、IIJmio、イオンモバイル、日本通信SIMがあります。ahamoは大盛りオプションを追加すると月額4,950円で110GBまで利用可能です。ドコモの格安プランなので通信品質が高く、大手キャリアの回線を利用できる安心感があります。コスパを重視するならデータeSIMが割安なIIJmioやかけ放題も含めてお得な日本通信SIMもおすすめです。
>> 大容量プランのある格安SIMをくわしく見る
- 無制限で使えるポケット型Wi-Fiは?
- 無制限で使えるおすすめのポケット型Wi-Fiには、Rakuten WiFi PocketとWiMAXがあります。ただし、Rakuten WiFi Pocketは5G通信に対応していないので、通信速度はあまり速くありません。WiMAXは+1,100円でauのプラチナバンドを利用できるので、安定した高速通信を求める人におすすめです。
>> 無制限で使えるポケット型Wi-Fiをくわしく見る
まとめ
最後に、データ無制限の格安SIMをおさらいしましょう。
- 高速通信無制限、低速無制限、カウントフリーなどさまざまな種類がある
- 楽天モバイルは格安SIM並みの料金で高速通信を使えるコスパの良い選択肢
- mineoのマイそく・パケット放題Plusは、低速使い放題できる
- ahamoの大盛りオプションは、110GB使える大容量プランとして優秀
- 自宅のWi-Fi代わりに使うならポケット型Wi-Fiも選択肢の一つ
楽天モバイルは、格安SIM並みの低価格でありながらMNOとしての安定性を備え、自宅のWi-Fi代わりにも活用できる点が魅力です。
さらに、5G対応エリアでは高速通信が可能で、プラチナバンド獲得による今後の通信品質向上も期待できます。

楽天モバイルは月額3,278円でデータ無制限なので、コストを抑えながら快適な通信環境を求める方に最適ですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。