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「楽天モバイルはデメリットだらけって本当？」
「楽天の電波が繋がらなくて最悪？」
「実際の通信速度はどう？」
楽天モバイルはデータ通信も通話も使い放題で月額3,278円と業界最安クラスですが、イマイチな口コミも多いため契約をためらってしまいますよね。
楽天モバイルのネガティブな評判の多くは、ビルの奥や地下の一部で電波が繋がりにくいエリアがあるためです。
最近はかなり電波改善が進んでいて、繋がりにくいエリアはかなり減ってきました。
私も1年以上楽天モバイルを利用していますが、ほとんど困ったことはありません。
本記事では、通信の専門家である私が、楽天モバイルを実際に1年以上使ったうえで評価します。
楽天モバイルのデメリットだけでなく、メリットや活用方法も解説するのでぜひ参考にしてください。
コスパ最強の格安SIM
楽天モバイルを1年以上利用した専門家の評価
楽天モバイルの電波はこの1〜2年でかなり改善された
楽天モバイルはデータ通信も通話も使い放題で月額3,278円と業界最安クラスなので、多くの人におすすめできる格安SIMです。2020年のサービス開始当初はビル内や地下でかなり繋がりにくいのが最大の弱点でしたが、現在は基地局も増え、5Gエリアも拡大した今ではかなり繋がりやすくなりました。私も実際に1年以上使っていますが、商業ビルや地下鉄に乗っても圏外になることはほとんどありません。楽天の自社回線なので昼12時台や通勤・通学の時間帯でも速度が速くて快適にネットが使えます。さらに、楽天モバイルは使ったデータ量に応じて料金が変わる段階性のプランなので、データ使用量が少ない人は自動的に料金が安くなります。通話料もRakuten Linkアプリから発信すればどれだけかけても無料なので、通話が多い人でも安心です。ドコモ・au・ソフトバンクの高額なプランを契約している人に、楽天モバイルはとくにおすすめの格安SIMです。
| 楽天モバイル | プラン |
|---|---|
| 月額料金 | 1,078円/3GB 2,178円/20GB 3,278円/無制限 |
| 最低利用期間 | なし |
| キャンペーン | ポイント還元 |
| 楽天モバイル | 音声 |
|---|---|
| 通話料金 | 30秒 / 22円 |
| 無料通話 | 15分以内 1,100円 |
| キャンペーン | ポイント還元 |
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族割」や、学割の「最強青春割」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
＼公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます／
必ず特別サイトから申し込みましょう。
三木谷キャンペーンなら他社から乗り換えで14,000ポイントもらえるので、楽天モバイルへお得に乗り換えましょう。
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルは料金の安さやシンプルなプランが魅力ですが、他社と比較すると気をつけておきたいデメリットもあり、特に、電波の届きやすさや通話品質、サポート体制の面では、まだ改善の余地があると感じる場面があります。
たとえば、まだ建物の奥や地下などでは電波が弱くなるケースがあったり、無料通話アプリ「Rakuten Link」は標準通話に比べて音質が安定しづらいことがあります。
ドコモ・au・ソフトバンクに比べると店舗数が少ないため、対面でのサポートを重視したい人には物足りなさを感じる場合もあります。
これらの点を事前に理解しておくことで、「思っていたのと違う」というミスマッチを防ぎ、楽天モバイルをより安心して選べるようになります。
まだ建物の奥や地下などで繋がりにくいエリアがある
楽天モバイルは全国で基地局を拡大しており、以前より通信品質は大きく改善していますが、ドコモやauのように長年インフラを築いてきた大手キャリアと比べると、建物の奥まった場所や地下では電波が弱くなりやすい傾向があります。
特に、鉄筋コンクリートの建物や地下街、商業施設の一部では、通信速度が低下したり接続が不安定になるケースがあります。
2024年からはプラチナバンドの提供も始まり、今後は屋内や地下でも電波が届きやすくなる見込みですが、実際のエリア整備には時間がかかるため、地域によって差がある点は理解しておく必要があります。
もし日常的に地下鉄移動が多い方や、建物の奥での利用が多い場合は、事前に公式のエリアマップで利用予定の場所がカバーされているか確認すると安心です。
また、サブ回線として楽天モバイルを利用し、メイン回線は別キャリアにしておくなどの組み合わせも有効です。
プラチナバンドとは、障害物に強くて遠くまで電波が届きやすい700〜900MHz帯の電波のことです。
楽天モバイルは2024年6月27日にプラチナバンドの提供を開始しました。
標準の通話よりRakuten Linkの通話品質が悪い
楽天モバイルの通話は、専用アプリ「Rakuten Link」を使うことで国内通話が無料になるという大きなメリットがあります。
しかしその一方で、標準の音声通話（キャリア回線の通話）に比べると音質が不安定になることがあるのも事実です。
Rakuten Linkは「RCS」というデータ通信を利用して音声を送受信する仕組みのため、利用環境によっては声が聞こえにくかったり、相手の声が遅れる、途切れるといった症状が起こることがあります。
特に、電波が弱い場所や通信が混雑する時間帯は影響を受けやすくなります。
ただし、最近ではアプリの改善やネットワークの増強が続いており、以前より品質は向上しています。
通話品質を重視する場合は、状況に応じて標準通話（通常の電話アプリ）を使い分けることで快適に利用できます。
Wi-Fi環境で利用する場合も安定しやすいため、室内での通話が多い方は積極的に活用するとよいでしょう。
RCSとはRich Communication Servicesの略で、SMSの強化版として策定されたメッセージングサービスです。
Rakuten Linkでは、楽天モバイルのインターネット回線を使用して発信できます。
ドコモ・au・ソフトバンクより店舗数が少ない
| 携帯キャリアの ショップ数 | 店舗数 |
|---|---|
| 楽天モバイル | |
| ドコモ | |
| au | |
| ソフトバンク |
楽天モバイルの店舗数は約350店舗前後と、ドコモ・au・ソフトバンクの約2,000店舗と比べて半分ほどの規模です。
店舗が多い大手3社と違い、近くに楽天モバイルショップがない地域もあるため、対面サポートを重視する方は事前に店舗の有無を確認しておく必要があります。
他社に比べて店舗数が少ないことで、初期設定のサポートやトラブル時の相談を「直接スタッフにお願いしたい」という人にとっては、使いにくさを感じる場面があるかもしれません。
一方、楽天モバイルはオンライン手続きやチャットサポートが充実しているため、デジタル操作に慣れている人であれば店舗数の少なさは大きなデメリットにならないことも多いです。
特にスマホの設定に不安がある方や、対面サポートを希望する方は、契約前に最寄りの楽天モバイルショップを確認しておくと安心です。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルは料金の安さだけでなく、通信品質の改善や特典の充実など、利用する価値のあるメリットが幅広くそろっています。
サービスエリアは年々拡大し、時間帯を問わず安定した通信速度を維持しているほか、小容量から無制限までシンプルで使いやすい料金体系が特徴です。
さらに、家族割・青春割・こども割・シニア割などの各種割引によって支払額を抑えられるほか、楽天モバイルショップでの対面サポートも受けられるため、初心者やシニアの方でも安心して利用できます。
自宅のWiFi代わりに使える点や、楽天ひかり・楽天ターボとのセットでお得になる点も、他社にはない魅力と言えるでしょう。
加えて、乗り換えや端末購入で大量の楽天ポイントがもらえるキャンペーンも実施されており、タイミング次第で初期費用を大きく抑えられます。
サービス提供エリアは順次拡大している
楽天モバイルは基地局の整備を急速に進めており、サービス提供エリアは年々広がっています。
特に都市部だけでなく、地方や郊外でも電波が届く範囲が拡大しており、従来よりも安定して使える場所が増えてきました。
2024年にはプラチナバンドの提供もスタートし、今後は屋内や地下でも電波が届きやすくなることが期待されています。
ただし、地域によって整備状況に差があるため、スマホを利用する場所がカバーされているかどうかは事前に確認しておくと安心です。
楽天モバイルのエリアについて詳しく知りたい方は、サービスエリア解説ページでわかりやすくまとめているのでチェックしてみてください。
どの時間帯も通信速度が速くて安定している
| 平均速度 | 下り | 上り | Ping値 |
|---|---|---|---|
| 1日 | 112Mbps | 36Mbps | 49ms |
| 朝 | 118Mbps | 35Mbps | 50ms |
| 昼 | 116Mbps | 34Mbps | 48ms |
| 夕方 | 118Mbps | 33Mbps | 47ms |
| 夜 | 125Mbps | 35Mbps | 51ms |
| 深夜 | 113Mbps | 35Mbps | 52ms |
楽天モバイルは1日を通して安定した通信速度を維持していて、実際の速度計測でも、朝・昼・夜といった混雑しやすい時間帯でも下り100Mbps前後、上り30〜36Mbps前後と、動画視聴やSNS、オンライン会議までストレスなく利用できる速度がしっかり出ています。
とくに注目したいのは、ピーク時間帯でも速度の落ち込みが小さく、どの時間帯でも体感が大きく変わりにくい点です。
Ping値もおおむね50ms前後で安定しているため、読み込みの遅延やページ表示のもたつきも少なく、日常利用で困る場面はほとんどありません。
速度のばらつきが少ないのは、楽天モバイルが基地局の増強やネットワークの最適化を継続的に行っていることが背景にあります。
動画視聴やゲーム、在宅ワークなど、安定した通信を求める方でも十分に利用できるレベルと言えますね！
Ping値とは、データの送受信にかかる反応速度を示す指標で、数値が低いほど操作がサクサク反映されます。
おおむね50ms前後で安定していれば、Web閲覧や動画視聴、SNSなどは快適に利用できます。
小容量から無制限まで料金が安い
| データ使用量 | 月額料金 |
|---|---|
| 0～3GB | 1,078円 |
| 3～20GB | 2,178円 |
| 20GB～無制限 | 3,278円 |
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて月額料金が変わるため、小容量〜大容量までムダなく利用できる料金体系が特徴です。
月3GB以内なら1,078円とリーズナブルで、スマホをあまり使わない人でも無理なく続けられます。
一方で、20GB〜無制限でも3,278円と、動画視聴やテザリングをよく使う人でも安心の価格設定です。
さらに、専用アプリ「Rakuten Link」を利用すれば、国内通話が無料になるのも大きなメリットです。
データ量だけでなく通話料まで節約できるため、月々のスマホ代をしっかり抑えたい人にとって非常に相性の良いサービスと言えます。
家族割・青春割・こども割・シニア割でさらにお得になる
| 月額料金 | 割引内容 | 対象年齢 |
|---|---|---|
| 家族割 | 110円割引 | ー |
| こども割 | 110〜440円割引 | 12歳以下 |
| 青春割 | 110円割引 | 13歳～22歳 |
| シニア割 | 110ポイント還元 | 65歳以上 |
楽天モバイルは、基本料金が安いだけでなく、年齢や家族構成に応じて使える割引が豊富に用意されています。
家族全員が毎月110円お得になる「最強家族割」、12歳以下の子ども向けに最大440円割引される「最強こども割」、13〜22歳の若者が110円割引で使える「最強青春割」、そして65歳以上の利用者に110ポイントが還元される「最強シニアプログラム」など、幅広い年代に優しい内容がそろっています。
家庭の状況に合わせてこれらの割引を組み合わせれば、月々のスマホ料金をさらに抑えることができます。
もともと安い料金プランを、よりお得に使える仕組みが整っているのが楽天モバイルの大きな強みと言えるでしょう。
楽天モバイルショップで対面サポートが受けられる
楽天モバイルはオンライン手続きがしやすい一方で、全国の楽天モバイルショップでは対面サポートも提供しています。
スマホの初期設定や乗り換え相談、料金プランの見直しなどをスタッフに直接相談できるため、操作が不安な方やシニアの方でも安心して利用できます。
特に「自分だけでは設定が不安」「トラブルが起きたときは直接相談したい」という方にとって、店舗サポートがあることは大きなメリットです。
サービス内容やサポート範囲について詳しく知りたい方は、楽天モバイルショップの解説記事を参考にしてください。
楽天モバイルは自宅のWiFi代わりに使える
楽天モバイルはデータ無制限で使えるため、場所によっては自宅の固定回線の代わりとしても活用できます。
スマホをテザリングしてPCやタブレットを接続すれば、動画視聴やオンライン会議などの日常的なインターネット利用も問題なくこなせるケースが多いです。
固定回線を引けない物件に住んでいる人や、WiFi料金をまとめて節約したい人にとっては特に相性がよく、「外でも家でも同じ回線で使える」という使い勝手の良さが魅力です。
ただし、地域によって通信品質に差があるため、利用前にエリア状況を確認しておくと安心です。
楽天モバイルを自宅のWiFi代わりにして、家計全体の通信費を削減しましょう。
楽天ひかりや楽天ターボとセットで楽天モバイルが1,000円分お得
楽天モバイルは、自宅インターネットサービスである「楽天ひかり」や「楽天ターボ」と組み合わせることで、毎月のスマホ代が実質1,000円分お得になる 「最強おうちプログラム」 を提供しています。
スマホと自宅回線をまとめて契約するだけで適用されるため、固定回線の見直しやホームルーターの導入を検討している人にとって、通信費を一気に下げられるお得なプログラムです。
楽天ひかりは高速で安定した光回線として利用でき、楽天ターボは工事不要で設置できるホームルーターとして人気があります。
どちらを選んでもスマホ代が1,000円分お得になるため、自宅のネット環境とスマホ代をセットで節約したい家庭に特におすすめです。
楽天ひかり
| 楽天ひかり | 戸建て プラン |
|---|---|
| 工事費用 | 22,000円 |
| 月額料金 | 5,280円 |
| 最低利用期間 | 2年 |
| キャンペーン | 工事費 実質無料 |
| 楽天ひかり | マンション プラン |
|---|---|
| 工事費用 | 22,000円 |
| 月額料金 | 4,180円 |
| 最低利用期間 | 2年 |
| キャンペーン | 工事費 実質無料 |
楽天ひかりは、楽天モバイルと同時利用で最強おうちプログラムが適用され、毎月1000ポイントが還元されます。
さらに、いまなら工事費22,000円が無料になるキャンペーンも実施中です。
- 楽天ポイントの還元率がアップする
- 楽天ポイントが貯まりやすくなる
- 楽天モバイルとセットで使うのがおすすめ
楽天カードや楽天モバイルなど、楽天サービスと一緒に使えば、楽天ポイントが貯まりやすくなるので、楽天経済圏の人におすすめしたい光回線です。
楽天ターボ
| Rakuten Turbo | 当サイト限定 |
|---|---|
| 工事費用 | 工事無し |
| 月額料金 | 4,840円 |
| 最低利用期間 | なし |
| キャンペーン | 端末実質無料 セット利用で 毎月1,000pt還元 |
Rakuten Turboは楽天モバイルが提供するコンセントに挿すだけですぐ使えるWiFiです。
- 48ヵ月以上の利用で端末代金0円になる
- 楽天モバイルとセット利用で毎月1,000pt還元される
- 5G通信に対応している
- 工事不要ですぐインターネットが使える
Rakutenから2023年1月26日に提供開始になったホームルーター「Rakuten Turbo」は、他社のホームルーターと同様に5G通信に対応しています。
楽天ブランドが好きな人におすすめしたいホームルーターです。
キャンペーンで大量の楽天ポイントがもらえる
| キャンペーンの種類 | 主なキャンペーン |
|---|---|
| 乗り換え・新規申込 キャンペーン | 三木谷キャンペーン 紹介キャンペーン 初めて申込キャンペーン |
| 端末1円 キャンペーン | iPhone 16e 1円キャンペーン Android端末 1円キャンペーン Rakuten WiFi Pocket Platinum 1円キャンペーン |
| iPhone購入向け キャンペーン | iPhone 17購入キャンペーン iPhone 16e購入キャンペーン iPhone 16購入キャンペーン iPhone 15購入キャンペーン iPhone 14・iPhone SE3購入キャンペーン |
| Android購入向け キャンペーン | Android端末特価キャンペーン Android端末ポイント還元キャンペーン Android端末トク得乗り換えキャンペーン |
| オプション割引 キャンペーン | 15分かけ放題1ヵ月無料キャンペーン YouTube Premium 3ヵ月無料キャンペーン トク得！エンタメセレクションポイント還元 NBA・パリーグ・ミュージック無料キャンペーン |
楽天モバイルは、乗り換えや端末購入にあわせて楽天ポイントが大量にもらえるキャンペーンを定期的に実施しています。
MNPでの申し込みで数千〜数万ポイントが付与されることもあり、初期費用を実質的に下げられるのが大きなメリットです。
さらに、iPhoneやAndroid端末の割引キャンペーン、Rakuten WiFi Pocketの1円キャンペーンなど、お得に端末を手に入れられる特典も豊富です。
タイミングよく申し込めば、通常よりも大幅に節約できるケースも少なくありません。
最新のキャンペーン情報や適用条件については、キャンペーン解説ページで詳しく紹介していますので、申し込み前にチェックしておくと安心です。
楽天モバイルの電波が繋がりにくいエリアがある場合はmineoと併用がおすすめ
楽天モバイルの電波が届きにくい場所が多い場合や、屋内・地下で安定しないと感じる場合は、 mineo（マイネオ） を併用する方法が有効です。
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの主要3回線から自分に合った回線を選べるため、楽天モバイルの弱点となりやすいエリアでもつながりやすく、通信の補完として相性が抜群です。
料金も比較的リーズナブルで、サブ回線として持っておくことで、楽天モバイルのメリットを活かしながら、通信が不安定な場面だけmineo回線に切り替えるという使い方もできます。
通信環境に不安を感じる方は、mineoを併用して快適さを確保しておくのがおすすめですよ。
| mineo | プラン 音声通話＋データ通信（デュアルタイプ） |
|---|---|
| 月額料金 | 1,298円/3GB 1,518円/7GB 1,958円/15GB 2,178円/30GB 2,948円/50GB |
| 最低利用期間 | なし |
| キャンペーン | eo光とセットで 光回線が月330円割引 |
| mineo | 音声 |
|---|---|
| 通話料金 | 30秒 / 22円 |
| 無料通話 | 550円/10分かけ放題 1,210円/時間無制限 |
| キャンペーン | eo光とセットで 光回線が月330円割引 |
mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は5つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。
「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。
また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。
メリット
- 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
- ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
- 事務手数料が無料になる
デメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- 店舗数が少ない
当サイトではmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。
下の専用リンクからの申し込みに限り特典が適用されます。
ただし法人名義の方は適用対象外です。
キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。
mineoは事務手数料無料以外にもお得なキャンペーンを実施中です。
楽天モバイルによくある質問
楽天モバイルでよくある質問にお答えします。
楽天モバイルは料金やサービス内容がシンプルな一方で、「電波は本当に大丈夫？」「MNPの手続きは難しくない？」など、契約前後に不安を感じる人も少なくありません。
特に、多くの人が気になりやすいポイントを事前に把握しておくことで、申し込み後のトラブルを防ぎ、安心して利用できます。
ここでは、楽天モバイルに関するよくある質問をわかりやすくまとめていますので、気になる点がある方はぜひチェックしておきましょう。
- 楽天モバイルのデメリットは？
- 楽天モバイル最大のデメリットは、建物内や地下で電波が届きにくいエリアがあることです。しかし、近年は楽天モバイルの基地局が拡大され、繋がりにくいエリアはかなり少なくなりました。2024年6月からプラチナバンドの提供が開始されたので、今後はさらに改善する見込みです。Rakuten Linkの通話品質が低いという声もありますが、通信環境が良い場所であれば、十分な音質で通話できる場合が多いです。
>> 楽天モバイルのデメリットを見る
- 楽天モバイルの通信速度は？
- 楽天モバイルの通信速度は大手キャリアや格安SIMと比較しても速く、平均100Mbpsの速度が出ています。特に5Gエリアでは、他社のように4G LTEの設備を併用していないので高速通信が期待できます。4G LTEエリアでも40～70Mbps程度の速度が出ています。1MbpsあればWeb検索やSNSの利用は問題なく、20Mbps以上あれば動画視聴やオンラインゲームなどほとんどの用途で快適な通信が可能です。
>> 通信速度をくわしく見る
- 楽天モバイルがおすすめな人は？
- 楽天モバイルは、コスパを重視する人や毎月のデータ使用量が20GB以上、または使用量に波がある人におすすめです。また、楽天ポイントが貯まりやすくなるので、楽天市場や楽天カードをよく利用する人にとってもメリットが大きいです。また、楽天モバイルの料金プランは段階制で、データ使用量が少ない人は月額1,078円から、無制限に使う人でも月額3,278円とお得感があります。
>> 楽天モバイルがおすすめな人をくわしく見る
- 楽天モバイルのサービス提供エリアはどうやって確認する？
- 楽天モバイルのサービス提供エリアは、公式ページのエリアマップから確認できます。楽天モバイルの人口カバー率は99％以上なのでほとんどの地域で利用可能ですが、山間部などは対応エリア外になる場合がある点に注意しましょう。特に5Gミリ波は高速通信が可能ですが、障害物に弱くカバー範囲が狭いので、周辺環境によっては4G LTEのほうが速度が安定する場合があります。
>> サービスエリアをくわしく見る
- 楽天モバイルはWiFi代わりに使える？
- 楽天モバイルはデータ無制限プランがあるので、テザリングを利用すれば自宅のWiFi代わりに使用できます。ただし、スマホでのテザリングはバッテリー消費が激しく、長時間の利用には向いていません。頻繁に利用する場合は、モバイルルーターを検討するのがおすすめです。Rakuten WiFi Pocketは、テザリングよりも同時接続台数が多く、一度接続設定をすれば自動で繋がるので利便性が高いです。
>> 楽天モバイルのテザリングを見る
- 楽天モバイルの電波が繋がりにくい場合のおすすめの格安SIMは？
- 楽天モバイルが繋がりにくい場合、mineoを併用するのがおすすめです。mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから回線を選べるので、対応エリアの心配が少ないのが特徴です。また、低速データ通信が使い放題のオプションや、データ容量の無期限繰り越しが可能なサービスがあります。料金プランは2種類で、自分に合ったデータ容量を選べる「マイピタ」、最大通信速度で選ぶデータ無制限プランの「マイそく」があります。
>> mineoの特徴を見る
- 楽天モバイルのキャンペーンは少ない？
- 楽天モバイルではポイント還元や端末代金割引など、豊富なキャンペーンを実施しています。例えば、専用ページからの申し込みでポイント付与される「三木谷キャンペーン」や、SIMのみ契約でポイント付与される「スマホそのまま乗り換え」キャンペーンなどがあります。特に他社からの乗り換えによるポイント還元が多いので、お得に申し込むなら乗り換えがおすすめです。
>> 楽天モバイルのキャンペーンを見る
まとめ
最後に、楽天モバイルをおさらいしましょう。
- 楽天モバイルの悪い評判の主な理由は繋がりにくいエリアがあること
- 近年はかなり電波状況が改善していて困るシーンは少ない
楽天モバイルは、料金の安さやデータ無制限といった大きな魅力がある一方で、エリアや通話品質など注意しておきたいポイントもあります。
しかし、改善が進んでいる部分も多く、使う場所や利用スタイルが合えば非常にお得に活用できるサービスです。
また、家族割や各種年代別割引、光回線やホームルーターとのセット割、さらに豊富なキャンペーンを組み合わせることで、スマホ代を大きく節約できるのも楽天モバイルならではの強みです。
もし電波が不安な場合は、mineoなどのサブ回線を併用することで快適に使えるケースもあります。
メリット・デメリットをしっかり理解したうえで、自分に合う使い方を選ぶことが、後悔しないためのポイントです。
楽天モバイルは私も自信を持っておすすめできる格安SIMです！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。