小学生のスマホデビューにおすすめの格安SIMは?

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「小学生におすすめの格安SIMは?」
「フィルタリングは安全?」
「小学生に最適なプランの選び方は?」

小学生のスマホデビューには料金の安さだけでなく、セキュリティ面も万全な格安SIMを選びたいですよね。

本間 輝明
本間 輝明

小学生のスマホデビューには楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは料金の安さだけでなく、位置情報確認やWebフィルタリングなどのセキュリティ面も充実しています。

この記事では小学生のスマホデビューにおすすめの格安SIMを解説します。

子供向け格安SIMの選び方や、小学生でスマホデビューする時の注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

12歳までは3GBが月額638円

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小学生のスマホデビューにおすすめの格安SIM

格安SIMサービス名最低
月額料金
フィルタリング
料金
メリット
楽天モバイル638円550円・3GB未満で440円割引
・アプリ発信で通話料無料
LINEMO990円無料・LINEギガフリー
・フィルタリング無料
IIJmio850円396円・低容量プランが割安
mineo250円385円・250円から利用可能
TONEモバイル1,100円308円・見守り機能が充実

小学生が初めてスマホを使うなら、料金が安くてフィルタリング機能も充実している楽天モバイルをおすすめします。

楽天モバイルは最強こども割で3GBが月額638円、通話は専用アプリでの発信でかけ放題が無料です。

フィルタリングサービスの「あんしんコントロール」では、位置情報確認・Webフィルタリング・利用状況の見守りなどの機能が充実しているので、安全にスマホを使わせられます。

無料のフィルタリングサービスを利用したい場合はLINEMO、見守りや連絡がメインならIIJmiomineoも検討しましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、データ使用量が3GB未満なら「最強こども割」で毎月440円割引され、フィルタリングサービスの「あんしんコントロール」を利用できるため、小学生におすすめです。

あんしんコントロールは、子どもの位置情報確認やWebフィルタリング、スマホの利用状況などを確認でき、3ヵ月間無料で使えます。

さらに、Rakuten Linkから発信すれば通話料が無料になる点も魅力です。

最強こども割は12歳までが対象ですが、13歳以降は自動的に最強青春割に移行して22歳まで毎月110円割引されるため、長い間お得に使い続けられます。

みなみ
みなみ

なお、あんしんコントロールは、旧サービスの「あんしんコントロール by i-フィルター」より見守り機能が強化され、より安全性が高まっています。

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーンポイント還元
楽天モバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話15分以内
1,100円
キャンペーンポイント還元

楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。

メリット

  • とにかく安い
  • データを無制限で使える
  • 通信品質が向上している

デメリット

  • 0円運用できなくなった
  • 地下では繋がりにくい

楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。

家族割の「最強家族割」や、学割の「最強青春割」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。

迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。

いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

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三木谷キャンペーン

必ず特別サイトから申し込みましょう。

三木谷キャンペーンなら他社から乗り換えで14,000ポイントもらえるので、楽天モバイルへお得に乗り換えましょう。

LINEMO

LINEMO
フィルタリング
サービス
対象OS
あんしんフィルターiOS 13.0 以降
ファミリーリンクAndroid 7.0 以降

LINEMOはフィルタリングサービスが無料で、LINEが使い放題になる「LINEギガフリー」に対応しているため、連絡がメインの小学生におすすめです。

利用できるフィルタリングサービスはOSによって異なり、iPhoneでは「あんしんフィルター」、Androidでは「ファミリーリンク」を使ってWebサイトやアプリの制限を設定できます。

ただし、あんしんフィルターは位置情報を確認できないため、iPhoneを使う場合は標準機能のスクリーンタイムと併用しましょう。

データ容量を使い切って速度制限がかかってもLINEの通信速度は落ちないため、連絡手段を確保できるのもメリットです。

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引
LINEMO音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話550円/5分かけ放題
1,100円〜1,650円/時間無制限
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOはLINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。(LINEMOベストプランVは5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あります。)

メリット

  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • データのストッパー機能がない
  • 端末とセットで購入できない

LINEMOは他社からの乗りかえで、LINEMOベストプランVは16,000円分、LINEMOベストプランは10,000円分のPayPayポイントが還元されます。

paypayプレゼントキャンペーン

▼LINEMOベストプランV
他社からの乗り換え:PayPayポイント16,000円相当
新しい電話番号:PayPayポイント6,000円相当
▼LINEMOベストプラン
他社からの乗り換え:PayPayポイント10,000円相当
新しい電話番号:PayPayポイント3,000円相当

※ 時間帯により速度制御の場合あり。
※ オンライン専用。
※ 終了日未定。
※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMOのPayPayポイント還元キャンペーンは別記事でくわしく解説しています。

IIJmio

IIJmio
小学生におすすめの
データ容量
月額料金
2GB850円
5GB950円

IIJmioは2GBや5GBなどの低用量プランが割安なので、あまりデータ容量を必要としない小学生におすすめです。

フィルタリングサービスの「i-フィルター for マルチデバイス」を使えば、有害サイトのブロックや利用時間の制限に加えて、位置情報や通話履歴も確認できます。

他社からの乗り換えで端末をお得に購入できるキャンペーンを実施しているので、ぜひ活用しましょう。

IIJmio
IIJmioプラン
月額料金850円/2GB
990円/5GB
1,500円/10GB
1,800円/15GB
2,000円/20GB
最低利用期間なし
キャンペーンIIJmioひかりとセットで
光回線が月660円割引
IIJmio音声
通話料金30秒 / 11円
無料通話550円/通話定額5分
700円/通話定額10分
1,400円/かけ放題
キャンペーンIIJmioひかりとセットで
光回線が月660円割引

IIJmioは契約時の申し込み特典が豊富なこともおすすめの理由です。

特にスマホの本体を安く購入できるキャンペーンを頻繁にしているため、スマホを安く手に入れたい人にはおすすめの格安SIMサービスです。

メリット

  • 家族でデータシェアが可能
  • 家族間の通話料が安くなる
  • キャンペーンの割引が充実

デメリット

  • 実店舗がない
  • 支払い方法がクレジットカードのみ

IIJmioはドコモ回線の格安SIMの中でも老舗の通信会社です。

安定した高品質な通信回線と手頃な価格でユーザーからの信頼が厚く、格安SIMの満足度アンケートでも常に上位にランクインしています。

またIIJmioひかりとセットで契約すると月660円の割引が適用されるため、固定回線とスマホの料金をまとめて安く抑えたい人におすすめの格安SIMです。

mineo

mineo

mineoのマイそくスーパーライトは、最大通信速度が32kbpsに制限されるものの月額250円と安く回線を維持できるため、連絡用に持たせるのにおすすめです。

なお、1回あたり198円の24時間データ使い放題オプションを購入すれば高速通信も可能です。

フィルタリングは、日本PTA全国協議会推薦の「i-フィルター for マルチデバイス」を採用しており、2ヵ月無料で使えます。

利用時間制限・位置情報・通話履歴の確認などの機能が充実しているので、安心して使わせられます。

mineoプラン
音声通話+データ通信(デュアルタイプ)
月額料金1,298円/3GB
1,518円/7GB
1,958円/15GB
2,178円/30GB
2,948円/50GB
最低利用期間なし
キャンペーンeo光とセットで
光回線が月330円割引
料金は税込です
mineo音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話550円/10分かけ放題
1,210円/時間無制限
キャンペーンeo光とセットで
光回線が月330円割引
料金は税込です

mineoの料金プランは2種類で、「マイピタ」は5つの中から自分に合ったデータ容量を選ぶプラン、「マイそく」は最大通信速度で選ぶデータ無制限プランです。

「ゆずるね。」機能で混雑する時間帯のデータ利用を他の人に譲ったり、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」など、独自のユニークなサービスが特徴です。

また「マイネ王」という専用コミュニティサイトを利用して、他のmineoユーザーと情報を交換したり、サポートしてもらったりと、初心者の人でも安心して利用できる格安SIMです。

メリット

  • 夜間フリーや広告フリーなど便利な機能が豊富
  • ユーザー同士が繋がりやすく、コミュニティサイトでサポートも充実
  • 事務手数料が無料になる

デメリット

  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • 店舗数が少ない

当サイトではmineoと提携して事務手数料無料キャンペーンを実施中です。

下の専用リンクからの申し込みに限り特典が適用されます。

ただし法人名義の方は適用対象外です。

キャンペーン特典の適用は、お申込み後の契約内容通知書で確認できます。

TONEモバイル

TONEモバイル

TONEモバイルは、AIが不適切な自画撮りを検知して保護者に通知するなど、見守り機能が充実しているため、スマホを初めて使う小学生におすすめです。

フィルタリングや位置情報確認はもちろん、バスや電車などの乗り物に乗った際は通知が届くため、連れ去りなどのトラブルにも早いタイミングで気付けます。

TONEモバイルの見守り機能は、子供を有害情報等から守るスマホ機能として、東京都を含む9都県市から推奨されています。

料金プランはデータ通信無制限で月額1,100円ですが、動画視聴は月1GBまでしか使えないので注意してください。

見守り機能充実

小学生の子供向け格安SIMの選び方

小学生の子供向け格安SIMの選び方

小学生向けの格安SIMを選ぶときは、使い方に合ったデータ容量と、フィルタリング機能の使いやすさで選びましょう。

連絡や見守りメインでデータを多く使わない場合は低容量プラン、動画や学習アプリを利用する場合は10GB以上がおすすめです。

事業者が提供するフィルタリングサービスの機能差は少ないので、管理のしやすさや使いやすさで選び、OS標準の見守り機能と併用すると安心して使えます。

LINE通話をよく使うならLINEMO、音声通話を多く使うならRakuten Linkで通話料が無料になる楽天モバイルなど、連絡手段によって適した事業者を選ぶことも大切です。

利用スタイルに合ったデータ容量を選ぶ

連絡や見守りメイン、またはあまり使わせたくない場合、データ容量は3GB程度あれば十分です。

一方で、Wi-Fiがない環境で動画を視聴したり、学習アプリなどを使う場合は10GB前後あると安心です。

また、成長によってデータ使用量も変わるため、定期的にプランを見直しましょう。

フィルタリングは使いやすさで選ぶ

格安SIM事業者が提供するフィルタリングサービスには、アプリの制限や利用時間の設定などの基本機能に大きな差はないため、機能の多さよりも管理のしやすさで選びましょう。

ただし、iPhoneでは一部機能が制限されることがあるため、事業者提供のフィルタリングとペアレンタルコントロール・スクリーンタイムなどのOS標準の見守り機能を併用すると管理しやすくなります。

Androidは事業者提供のフィルタリング機能が充実していますが、Googleが提供している「ファミリーリンク」と併用すると、さらに管理できる範囲が広がり、より細やかな見守りが可能です。

通話料金や連絡手段で選ぶ

小学生にスマホを持たせるときは、通話の頻度や主な連絡手段に合わせて格安SIMを選ぶことが大切です。

LINE通話がメインなら、LINEアプリのデータ消費がないLINEMO、音声通話が多い場合はRakuten Linkからの通話が無料になる楽天モバイルがおすすめです。

あまり通話をしない場合は、かけ放題オプションを付けずに従量課金プランにすれば、無駄なコストを抑えられます。

端末の取り扱い状況やキャンペーンを確認して選ぶ

格安SIMサービス名主なキャンペーン
楽天モバイル・楽天ポイント還元
・端末代金割引
LINEMO・PayPayポイント還元
・かけ放題料金割引
IIJmio・端末代金割引
・データ増量

格安SIM事業者では、端末割引・ポイント還元などのお得なキャンペーンを行なっていることがあるので、活用してお得に契約しましょう。

ポイント還元が多いのは楽天モバイルやLINEMO、端末を安く購入するならIIJmioがおすすめです。

小学生のスマホデビューに1番おすすめの楽天モバイルのキャンペーンは、こちらの記事で詳しく解説しています。

キッズケータイと格安SIMはどっちがおすすめ?

キッズケータイと
格安SIMを比較
キッズケータイ格安SIM
月額料金約550円1,000円前後
フィルタリング
料金
不要無料~
550円
端末限られている自由に選べる
機能家族間通話
防犯ブザー
位置情報通知
通話・SMS
データ通信
アプリ利用

キッズケータイと格安SIMを比較すると、格安SIMのほうが使える機能が多く、フィルタリングでの安全対策も可能です。

キッズケータイは防犯ブザーや通話など必要最低限の機能に限定され、安全性は高いものの自由度が低くなります。

格安SIMならWebフィルタリングや利用時間の制限を設定しながら、LINEや学習アプリなども使えるため、今の子どもの生活スタイルにも合っています。

格安SIMの端末は自由に選べるので、おさがりのスマホを活用したい家庭にも向いています。

小学生でスマホデビューする時の注意点

小学生でスマホデビューする時の注意点

小学生の子どもに初めてスマホを持たせる場合は、トラブルを防ぐために利用のルールとセキュリティ対策が大切です。

インターネット上で個人情報を公開しないことや、どんな情報が個人情報にあたるのかを親子で共有しておきましょう。

また、お下がりなど古いスマホを使う際はセキュリティ更新が継続しているか確認し、スマホを落としたり水に濡らしたりするリスクに備えて端末保証への加入も検討すると安心です。

スマホの利用ルールを決めておく

小学生にスマホを持たせるときは、使いすぎや課金、学校への持ち込みなどのトラブルを防ぐために、家庭で利用ルールを決めておくことが大切です。

スマホの使いすぎで勉強や生活に支障が出ないよう、制限をかけておきましょう。

また、パスワードなしで課金できてしまうこともあるため、購入時に必ず認証を求めるように設定しておくと安心です。

課金は禁止、または保護者に相談するなど、ルールを明確にしておきましょう。

個人情報の取り扱いを学んでおく

SNSや動画投稿アプリでは、投稿内容や写真から個人情報が特定されることがあるため、本名や住所、学校名、自宅周辺が分かる情報は公開しないように伝えましょう。

顔が写っていなくても、背景や位置情報から生活圏が推測されるおそれがあります。

また、知らない人からのメッセージには返信せず、個人情報を聞かれても答えないように教えておくことが大切です。

何気ない投稿の内容から個人が特定されるリスクを理解させ、家族でルールを共有しておきましょう。

古いスマホはセキュリティが弱いので避ける

古いスマホはセキュリティ更新が終了している場合があり、ウイルス感染や不正アクセスのリスクが高まるため、安全に使うなら発売から3〜4年以内の機種を目安に選びましょう。

また、OSを更新できないスマホでは、フィルタリングアプリや見守り機能が使えないケースもあるため注意が必要です。

子どもにお下がりのスマホを使わせる場合は、端末のセキュリティアップデート期限を確認してから利用しましょう。

端末保証に加入する

小学生はスマホを落としたり、水に濡らしてしまったりと、思わぬトラブルを起こしやすいため、端末保証に加入しておくと安心です。

端末保証に加入すると修理や交換にかかる費用を抑えることができ、保護者の負担も軽くなります。

特に、新品かつ返却前提の端末を子どもに使わせる場合は必ず加入してください。

小学生におすすめの格安SIMによくある質問

小学生におすすめの格安SIMによくある質問の情報をまとめました。

子どもがスマホを使う場合、フィルタリングや利用時間の制限など安全に利用できるかが気になると思います。

事前に不安を解消してから申し込んでください。

小学生におすすめの格安SIMは?
小学生に持たせるなら、最強こども割で3GB638円から使えてフィルタリング機能が充実している楽天モバイルがおすすめです。データ使用量が3GB未満なら毎月440円割引され、フィルタリングアプリの「あんしんコントロール」も3ヵ月無料で利用できます。さらに、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話料が無料になるため、通話用としても便利です。フィルタリングサービスを無料で使いたい場合は、LINEが使い放題のLINEMOも検討しましょう。
>> 小学生におすすめの格安SIMを見る
小学生にはどれくらいのデータ容量が必要?
小学生は位置情報の確認や連絡がメインなので、3GB程度で十分です。ただし、外出先で動画を視聴したり学習アプリなどを使う機会が多いなら、10GB以上のプランを選びましょう。
>> 小学生に必要なデータ容量を見る
格安SIM提供のフィルタリング機能の違いは?
格安SIM事業者各社が提供しているフィルタリングサービスは、使用しているベースソフトが同じなので、機能に大差はありません。どのサービスでもWebサイトの閲覧制限やアプリ利用の制限、利用時間の管理などの基本機能を備えています。
>> フィルタリング機能の違いを見る
キッズケータイと格安SIMはどっちがおすすめ?
キッズケータイと格安SIMなら、利用できる機能が豊富でフィルタリングで安全対策もできる格安SIMがおすすめです。キッズケータイは通話や位置情報共有くらいしかできない分安心して使えますが、アプリやLINEも使えないため機能が限られます。一方、格安SIMならフィルタリングや見守り機能を設定しながら、LINEや学習アプリなども利用できるため、小学校高学年や中高生になっても使い続けやすいのが魅力です。
>> キッズケータイと格安SIMの比較を見る
小学生がスマホを安全に使う方法は?
スマホを持つ前に、利用時間や学校への持ち込み、課金はしないことなどルールを作り子どもと一緒に確認しておきましょう。また、本名や住所、写真など個人情報につながるものはネットに公開しないことを教えてください。お下がりのスマホを使うのは構いませんが、古いスマホはセキュリティ更新が終了している場合があるので注意が必要です。また、子どもが扱うスマホは破損や紛失のリスクが高いので端末保証に加入しておくことをおすすめします。
>> 小学生でスマホデビューする時の注意点を見る

まとめ

最後に、小学生のスマホデビューにおすすめの格安SIMをおさらいしましょう。

  • 小学生のスマホデビューには楽天モバイルがおすすめ
  • 最強こども割で3GB月額638円
  • フィルタリング機能があり安全に使える

小学生に初めてスマホを持たせるなら、料金が安いだけでなくフィルタリング機能も充実している楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルのあんしんコントロールは月額550円ですが3ヵ月間は無料で、位置情報確認やWebフィルタリングが利用できます。

楽天モバイルは契約者が12歳以下なら月額638円でデータ容量3GB、通話は専用アプリでの発信でかけ放題が無料とコスパが良いです。

本間 輝明
本間 輝明

LINEでの連絡が中心で、フィルタリングサービスを無料で使いたいならLINEMOも検討しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。